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【5070057】帰国生と一般生

投稿者: みやこママ   (ID:MJEMO5ZPHUM) 投稿日時:2018年 07月 30日 09:51

渋々の学校説明会で、帰国生のことをリターニーと呼ぶ、帰国生だけクラス編成が違う。など帰国生の優遇?が見られました。実際は帰国生とそうでない人も仲良くしているのでしょうか? 一般生がやりにくい学校でしょうか? 質問がわかりにくいですが、よろしくお願いします。

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  1. 【5102753】 投稿者: returnee  (ID:FinDtJd0Dcs) 投稿日時:2018年 09月 02日 11:15

    ソースありがとうございます。
    首都圏模試センターさんのタイプミスではないでしょうか。本来は「結果として英検一級レベルの子が入学しています」ではないかと思います。
    この鈴木先生にも直接お話を伺ったことがありますが、そうおっしゃっていました。

    英検一級は、セクション1語彙だけが不釣り合いに難問で(帰国生たち三分の一から下手すると半分くらい落とすかも)、短文、長文はちょうどいいレベル、ライティングの求められるレベルがひどく低く(これが解答例⁈とびっくり。この辺りが、上の記事の、英検では測りにくいが敢えて言うとという、渋々の先生の発言につながります)、リスニングは簡単ですが会社内用語(出世関係のこととか)がわからずに1、2問落とすかも、という感じです。二次は、英語力というよりも話をまとめて人前で話す能力が必要ですが、あまりできなくても話せれば通してくれてしまいます(どうかと思いますが)。

    帰国家庭でない方からは驚かれるのですが、普通にありうることです。威張っているわけでもなんでもありません。
    ただ、海外に住むだけで帰国生ならだれでもというわけにはいきません。もともとの知力・努力(英検対策という意味でなはく!)はどうしても必要です。日本に住んでいれば中学受験の国語がすらすらできるわけではないのと同じです。
    そして、英語だけできるのではダメなのは、当然です!
    帰国生も、弱いところは頑張って補わねば。


    そして、渋々は、入試も、入学後も、帰国生はさすがに英語偏重すぎるのではないかと実は!思っています。

    優雅におもしろおかしくにつられて、長々と書いてしまいました。一般生も帰国生も、みんな頑張りが正当に認められるといいなと思っています。

  2. 【5104378】 投稿者: 同意  (ID:AqJakj/BjuE) 投稿日時:2018年 09月 03日 21:10

    「英語に偏重しすぎ」には同意ですね。
    中学入試で英語だけ早慶上智の大学入試よりはるかに難しいレベルを要求して、6年後に海外の難関大学に行くならまだしも、他教科がダメで東大には行けず、得意の英語力を生かして最終的に早慶上智の文系に進学では。
    12歳の時点でもすでに合格レベルの英語力は持ってたでしょと思ってしまいますね。6年間さらに英語に注力して一体何を求めているのか。やはり海外大学なのか。

  3. 【5104879】 投稿者: 6年の歳月  (ID:cB.Whus/SN.) 投稿日時:2018年 09月 04日 11:29

     渋渋に限らずですが、学校選びには「難関大学に行きやすい環境か」
    という視点だけでなく、「最も多感な6年間をどんな環境と仲間で過ごすか?」
    という視点も重要です。
     渋渋を選ぶご家庭は、結果的に「早慶の文系」に落ち着いても、6年間を
    渋渋で過ごさせて、本人に進路をチョイスさせたいと願っているように
    感じます。

     自分の進路を自分で決めるという点では、渋渋の帰国生はとても
    豊かな選択肢を持っています。
     多くが日本の大学を志望する一般性に比べて、帰国性は選択肢が広いので、
    高校生になると自分の進路・キャリアを深く思考することになります。
    アイデンティティーをめぐり葛藤することもあるでしょう。
    この過程こそ、自己の確立であり、キャリア形成の第一歩。
     うちの子たちは一般生でしたから、普通の大学受験生でしたが、
    帰国生が悩みや決断の過程で成長していく様はグッときました。
     それに刺激されて一般枠なのに海外大学を決断する子も出たりするのが
    渋渋のユニークなところ。
    海外に進学するもよし、日本の大学に進むもよし。留学もまたよし。

     大事なのは「自分で決めて自分でつかみ取る」ということかと。
     

  4. 【5104947】 投稿者: 同意2  (ID:I7TOEJT1Zug) 投稿日時:2018年 09月 04日 12:46

    私もそう思います。
    20年前と今を比べると、特に産業界では出世に学歴や大学名はほとんど関係無くなってきています。また、コンピュータが発達して、正確に迅速に決まった仕事をすることにほとんど価値が無くなってしまっています。自分専用の同時通訳をコンピュータがやってくれる日も遠くありません。
    仲間や出会った人とのコミュニケーションを大事にして、自分のアイデンティティを確立しつつ、自分に合った努力ができることが、6年間で最も大切な事だと思います。そういう意味で渋渋は良い所だと思います。

  5. 【5239903】 投稿者: ご参考までに  (ID:tA2ZFKsI7h.) 投稿日時:2018年 12月 24日 17:01

    下記の動画をご覧いただければ、中学の帰国クラスの雰囲気がよくわかると思います。

    https://youtu.be/yNBzs2K1YXU

    そして高校になると下記のような(渋幕の例ですが)アクティブラーニングにも参加するようになります。

    https://youtu.be/gixpTPxUfig

  6. 【5587054】 投稿者: 明治通りにチャカショウできた  (ID:C6WePMs5iiY) 投稿日時:2019年 09月 28日 12:47

    在校生です。
    個人的な意見ですが、英語の向上を図ると言う点では帰国生はとても優遇されていると思います。
    しかし生活面では帰国生は帰国生同士で固まって常に英語でしか会話していないため、一般生から距離を置かれている一面もあります。
    帰国生全員がこのような訳ではありません。一般生と分け隔てなく接している帰国生ももちろんいます。
    やはり帰国生と一般生の経験と価値観が違いすぎるのもあると思いますが、日本語力とコミュニケーション能力を養うためにも帰国一般関係なく接するべきだと感じます。

  7. 【5587718】 投稿者: 帰国子女枠のレベル  (ID:x/sEC1prb3E) 投稿日時:2019年 09月 28日 22:31

    在校生親です。

    帰国子女枠で入学する子は、帰国子女試験向けに訓練サれて、結果客観的比較指標として英検一級レベルの状態になって入学してきてます。
    英語力よりも、KA等でコンテンツの処理能力が高められてます。
    一般教養の量と質のレベルが高いです。
    国によっては英検2級までしか提供されてない所もあるようですが、対策訓練により、KA等塾内模試等で上位にリストされてる子達だけが、合格、入学しています。

    帰国枠以外の一般生でも海外経験のある子が多く、帰国子女とも普通に接しているのが今の子達の現状です。
    基本英語のみの帰国子女lineグループにも普通に一般生も入ってます。

    最初は完全英語初心者の皆さんは苦労されてますが、地頭と努力でドンドン伸びてきてます。
    耳が先に周波数に慣れる様で、会話中英語が入っても聞き取れ、返しは日本語という事もありますよ。

    帰国枠の受験要件が渋渋は他校より緩めですので、実際帰国枠受験生数は多いですね。

    基本的にKAからの生徒さんが殆どの気がします。
    一般生の殆どがSapix生であるのと同じ感じです。

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