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投稿者: みやこママ (ID:MJEMO5ZPHUM) 投稿日時:2018年 07月 30日 09:51
渋々の学校説明会で、帰国生のことをリターニーと呼ぶ、帰国生だけクラス編成が違う。など帰国生の優遇?が見られました。実際は帰国生とそうでない人も仲良くしているのでしょうか? 一般生がやりにくい学校でしょうか? 質問がわかりにくいですが、よろしくお願いします。
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【5100423】 投稿者: 帰国生 (ID:BWn0tBcfzrg) 投稿日時:2018年 08月 30日 19:53
この学校の帰国生は女子ばかりですが、何か理由があるのでしょうか?
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【5100572】 投稿者: 今年こそ (ID:lnsZNwxaNEc) 投稿日時:2018年 08月 30日 22:21
今年は男子帰国生20名合格と発表されていますが、全員辞退したのですか?
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【5100812】 投稿者: 英語受験 (ID:divV9/AfTKw) 投稿日時:2018年 08月 31日 08:13
英語で受験して取り出しやっている帰国生のことでしょ。2018年度合格者比率は18:6で女子が75%、進学数の比率はもっと高いかも。
①事実上英語のみで決まるので、そもそも女子が優位(男女別の枠なし)
②女子はその中でも最優秀層が受験してくる
③一方、男子の最優秀層は聖光海城を目指す
といったところかな?渋幕帰国も同様の傾向あり。 -
【5101134】 投稿者: 私大文系 (ID:R9obwy8S.ys) 投稿日時:2018年 08月 31日 14:26
語学だけ得意で数学が苦手な女子がいくら増えても、私大文系しか行かないでしょ。大学合格実績が上がらないわけだ。
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【5101262】 投稿者: カイジ (ID:Qcj/CcJsR.Q) 投稿日時:2018年 08月 31日 17:11
「カイジ」という人気漫画でも帰国子女枠での入学を抜け道といっていたが、一般生は中学受験のために何年もコツコツ真面目に勉強してきたけど、リターニーは海外でおもしろおかしく生きてきて、帰国子女枠でスルっと入学。優雅であこがれるよね。
帰国子女枠での入学は環境が許せば無駄な努力はせず要領の良い生き方だと思うよ。渋々でももっと優遇してくれればいいね。 -
【5101335】 投稿者: 本帰国しました (ID:2LnUHVCT/jY) 投稿日時:2018年 08月 31日 18:54
>リターニーは海外でおもしろおかしく生きてきて
直接聞いた話ですか?
苦労してるのに、日本の親族や友人知人には華やかな
エピソードしか話さない人って多いですよぉ。
ブログもそうですね。
実際は、
友達ができなくて、エクスカーションは全部欠席とか。
海外が長くて、日本語の維持に四苦八苦とか。
じゃあ友達ができて、海外生活が短ければ良いかと
いうと、英語がちっとも上達してない。ESLを抜けて
ペラペラぁと親子共々勘違いしてたり。
それなら、日本人学校ならストレスがないと思いきや、
チック出てる子多いし。 -
【5101662】 投稿者: 帰国親 (ID:bxlwLjSgHsA) 投稿日時:2018年 09月 01日 06:53
通りすがりの部外者だけど、「私大文系しか行かない」とか「おもしろおかしく生きてきて」とかあまりの認識不足のコメント、渋渋って帰国生と一般生がうまく融合しているモデル校だと思っていたけどそうでもないのかな。渋渋の帰国生の進学実績は知らないけど、他校では帰国生の大学合格実績は一般生よりいいし、ここも海外大学含めて立派な実績なのでは?
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【5101745】 投稿者: returnee (ID:m0i.ooV2tew) 投稿日時:2018年 09月 01日 09:10
カイジという漫画は知らないのですが、事情をわかっていないそういう話が未だに存在するのですね。
まず、帰国生の多くはは現地に行った時に、強烈な苦労をします。突然何を言っているかわからない世界に何時間を突っ込まれて、先生からも周りの子供からもわあわあ言われる。その中で、自分1人の力でサバイバルします。この立場から言わせれば、のんびり母国語の世界で、自分がマイノリティになった経験もなくおもしろおかしく過ごすのは楽、ということになります。
幼稚園時代から英語の世界だったりして、苦労は感じなかった子もいます。その場合は、日本語環境でない中の日本語の方で相当の血の滲み出る苦労をしているはず。特に、渋々レベルの国語についていくためには。
更に、帰国生受験が簡単受験だと思っているということ。とんでもないです。特に、渋々は英検一級などとはケタ違いの難易度の問題ですので、帰国生があれをこなせるようになるためには、たいてい帰国生英語専門塾(渋谷系合格率90%くらいの、サピックスもびっくりの塾があります)で激烈な苦労をするんです。
現地のネイティブの子だって、本当にトップクラスの中のトップの子が相当に特訓してできるようになるレベルです。
また、帰国生受験は、試験科目や傾向が学校によってまるで違うので、受験準備や作戦が極めて難しいです。
とにかく塾の言う通りに四科をやって、最後の過去問をやるところで志望校の方向性に合わせればいいのなら、ある意味楽です。万が一第一志望がダメでも、十分満足できる併願校を抑えられます。
しかし、帰国生の場合、例えば渋谷系第一志望で準備したとして、もし残念だった場合、特に男子の場合、同レベルの併願校が見当たらないのです(女子は頌栄か洗足ということになります)。すると、あぶはちとらずを恐れながら、事前に相当に違う受験内容を準備するか、悲壮な思いで渋谷系に賭けるしかありません。いずれにしても、本人と家族に相当な心労を強います。
おもしろおかしくやってきて帰国生英語受験で渋々に入った子を聞いたことがありません。中にはそういう子もいるでしょうね。でも、楽しく短時間勉強して楽々Sapixのα1を落ちたことがなかった子がいるのと同じことです。
中堅校以下の中には、比較的楽な帰国生入試も確かにあります。
(それも、海外滞在期間や事情によっては、辛くなることも多いです。何度も言いますが、切磋琢磨できる仲間に恵まれ、はい次はこれと課題を用意してくれるお任せできる塾というものが存在しない場合が多々あるのですから)
しかし、渋々、渋幕、聖光などの帰国生受験は、別世界です。
もちろん、一般受験も激烈に大変です。現在進行形で下の子がやっているので、肌に染みてわかります。
でも、どちらの方が大変かなんて言えません。