男子にとって渋渋の魅力は？｜掲示板スレッド

古いですが特に11年5月以降のレスが
ご参考になるかと思い、あげておきます。

ちなみに我が家はもう一人が某御三家に通っておりますが
100％塾頼りの実績や伝統という名の下の古めかしい体質vs、
伸び盛りの渋渋をエンジョイする息子をみつつ、
二人とも渋渋に通っていてくれたなら、と、
ひそかに後悔しております。

今春の卒業生は、上のレスの2年後の世代ですね。
東大23名を見てから入学した学年は、来春卒業です

最大の魅力は共学私立の中で、偏差値も高い学校ということでしょう。
共学は楽しいですよ。
男女いるから盛り上がる行事がたくさんある。
放課後、男女仲良く勉強している生徒を昔学校見学でみたことあるけど、羨ましく思いました。

少し古いスレですが、この2.3年の男子生徒数増減状況はどのように変化していますか。又、理系大学進学者数は増えていますか？教えて下さい。よろしくお願いします。

週刊誌や学校HPをつなぎ合わせて進学先を推定すると、理系、文系合わせて、卒業生２０６名のうち現役での国公立合格者７６名（うち東大２６名、京大６名、一橋１０名、東工大２名、国公立医学部９名）、私立は、早稲田２３名、慶応２０名、上智２名、東京理科大３名という感じかと思います。卒業生の６０％以上は現役で国公立、早慶上理のいずれかに進学ということですね。理系の最高峰レベルは、東大８名、京大３名、東工大２名、国公立医学部９名。私立の文理の別はよくわかりません。文系が強いのは確かですが、理系もかなりの水準まで上がってきたという感じではないでしょうか。

高校に上がると、男女問わずほとんどの生徒が、自調自考どころか、図書室で教室で廊下で体育館で自学自習。高1の自習時間は平均4時間以上になる（塾含む）とのこと。
これじゃあ、御三家の一部が間もなく太刀打ちできなくなる模様。
近年の大躍進も頷けるところ。

今年の東大は文系で稼いでいますが、今までは寧ろ理系で稼いでいました。また、医学部の実績もなかなかでした。
イメージとして文系が強いというのはありますが、単に女子が多いから来ている外部の第一印象的なもので中身は必ずしもそうではないです。

世の中の動きに敏感といいますか、生徒自身が戦略的です。医学部ブームの時は極端に東大志望者が少なかったですし、学年でも色が違います。

文系による時もあれば、 理系による時もあるのではないでしょうか？

あれだけ喋れる生徒が多い学校は他にはないのではないでしょう？

麻布出身者が関わっている事に納得が行きます。清楚な空気が流れている。校内を訪れたものは、好印象。麻布の共学バージョンなのかも知れませんね。
理系がもっと増えればと思いますが。共学校は理系は少なめなのかな。
制服も可愛いですよね。 共学に忘れてはならないのは女子からの人気度です。制服は毎日着るものだから可愛いのが良い、学校も綺麗で楽しい、皆が仲良い、と言うのがキーです。 共学の付属校を見るとそんなもんですよ。
攻玉社と比較をしようとすると真逆な環境では無いでしょうか。