内部進学の状況を教えてください｜掲示板スレッド

内部様

情報をありがとうございます。
内部の人数を決めていらっしゃるわけではないんですね。

幼稚園からある一貫校だと思いますが、幼稚園組からの小・中への内部進学の方は、どうなんでしょうか・・・

カリタス幼稚園からのモンテッソーリを導入したきちんとした教育で、学校に合うレベルを皆さん持っていらっしゃるのか、
それは様々ですでに小学校で出来、不出来が別れてしまったりするのでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

今年の幼稚園から小学校への入学人数はわかりませんが、小学校受験の外部の倍率は５～８倍ぐらいあります。
それは募集人数の三分の一が外部の枠だからです。最近は変わったかも知れませんが、５年前まではこの比率です。
幼稚園からは受験者はほぼ全入に近いそうです。
中学進学はその年によって異なりますが、幼稚園出身者は約８５％ぐらいだと思います。学力は個人の問題なのでご家庭の方針によるものだと感じています。

内部様

重ねて情報をありがとうございました。
なかなか内部進学の事がはっきりわからずに不安ばかりでしたので、詳しい情報、大変感謝いたします。

幼稚園出身の方が中学進学されるのは85％位というのは、事情で自ら出られる方と、学力等で学園のご判断で出られた方と
両方いらっしゃるという事ですよね。
多くは内部進学されている事がわかり、少し安心いたしました。

素晴らしい学園にご縁を頂けるように頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

カリタスは幼稚園からお世話になりました。

大昔の話なので今は違うのかもしれませんが一応ご参考まで。


小学校から中学に上がるとき、”あなたは外部受験して下さい”と内部選考を受けさせてもらえない方が何名かいらっしゃいます。(この宣告は私たちの頃は夏休み前位だったかと思います。）

内部選考を受けさせてもらえて当日の出来が悪かった場合、親が合格通知を頂きに行った時「〇〇さんはこちらにいらして下さい」と別室に連れて行かれて、先生から「お預かりはしますけどー」と中学生活に向けての特に勉強面での注意を受け、帰ってきた親に相当叱られます。(12月初め）


「内部選考受けたのに落ちた人がいる」と噂が出ますが、おそらくその人は外部受験を勧められたのに選考を受けた人なんじゃないかと推測します。



カリタスはとても楽しかったですよ。
是非いらして頂きたいです。

ココア様の様な熱心なお母様のお子様でしたら、勉強面のご心配はいらないんじゃないかと思います。

ずーっと前の卒業生様

貴重な詳しい情報をありがとうございます。

なるほど・・・そうなんですね。

最近の中学偏差値の上昇や小学校の倍率などを見ても、優秀なお子様じゃないとご縁がないでしょうから、ご縁を頂いた際は
両手をあげて喜べばいいのかもしれないのですが、「運」みたいなもので入れて頂いて、ついて行けなかったら・・・など
ネガティブについ考えてしまい受験間際にきて、ややのんびりの娘のために第一志望で良いのだろうか・・・と心配になって
しまったりします。

見学会などでは本当に温かい校風を感じたので、もし「ついていけない」という場合でも生徒や先生方が温かく見守ってくれる
イメージですが、その辺りはいかがなのでしょうか・・・

私自身が同沿線の私立進学校で中学受験のためにかなり勉強づけの小学校時代を過ごしたので、娘にはもう少しのびやかに
過ごして欲しく、総合教育を取り入れているカリタスの一貫教育を是非とも思っています。

幼稚園（小学校）から内部進学をして中学に進学したものの、勉強のやり方が確立していない生徒さんは、中学校での定期試験の度につらい思いをします。平均点にはるかに届かない得点しか得られないと、学年順位（明示されるわけではありませんが、各教科の得点分布が出されるのでおおよその順位がわかります）で最後尾層にいると、高校への内部進学が危うくなります。
成績面で問題があり、中学校課程修了で外部に出るよりは、小学校から中学校に内部進学をせず、より面倒見のよい中学校に進学する方が良いのですが、大部分の子どもがカリタス中に内部進学するなか、このことはなかなか勇気がいることです。

思うに様

御礼が遅くなり大変申し訳ございませんでした。

とても納得する貴重な情報をありがとうございました。

試験も終わり、補欠を頂きました。この先は神様のお導きと穏やかに家族で過ごしております。
カリタスは本当に素晴らしい学園で、ご縁をいただけなかったとしてもこの学園について勉強できた事を貴重に思っております。

皆様、沢山の情報を本当にありがとうございました。

わが子も補欠通知をいただきました。繰上りの連絡があったのは、その５０日後、１月下旬になっていました。電話で連絡を受けた際、いろいろな条件をクリアする必要があり、一旦、回答を保留しましたが、「わが子はカリタス小学校をめざして、準備をはじめた」という初心を思い出し、折り返し入学することを伝えました。

わが子も、低学年の時は、動物の飼育を通し、弱い存在を大切にする心を学び、高学年になると、低学年の子どもたちのお世話や、学校行事のお手伝い、自ら勉強することの習慣づけ、さらに子どもたちが主体の宿泊活動、といったことを通し、大きく成長しました。