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【1594613】また!?甲子園

投稿者: すごいですね   (ID:rylBDZtdLfY) 投稿日時:2010年 01月 30日 19:40

 ◆近畿<枠6、候補17>
 地区大会を制した神戸国際大付、準優勝の大阪桐蔭の力が抜けているとして、まず2校を選んだ。この後、8強以上と1回戦で神戸国際大付に善戦した北大津を加えた7校の戦力を検討。4強の立命館宇治、神港学園はともに準決勝で大敗したが、それまでの堅実な戦いが評価された。一般選考では同一県から3校を選べないため、好投手・堀田を擁する育英と神港学園も個別に比較されたが、神港学園が総合力で勝ると判断された。天理、智弁和歌山は打力を評価されての選出。走塁面の消極性が議論となった智弁和歌山が、最後の1枠に入った。
(毎日新聞 2010年1月29日)

1987年創部
3年ぶり4回目(夏5回,優勝2回)


トーダイに入学するより難しいでしょうね。
いろいろ言われても結果を出しているのは立派です。


「一将(誰だ?)功成りて万骨枯る」とならない学校になって欲しいですね。

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  1. 【1594736】 投稿者: ば~か?  (ID:tJ7ZM4gjft6) 投稿日時:2010年 01月 30日 21:30

    スポクラ!特待でしょうが!
    こんな事言ってるから京大阪大合格者は特待って言われるの。

  2. 【2477452】 投稿者: 優勝が目標  (ID:zYfuUU4h9iM) 投稿日時:2012年 03月 20日 15:10

    大阪の2校、優勝が目標 第84回選抜高校野球、21日開幕(asahi.com)

    ■大阪桐蔭、投打とも厚み

     「ナニワのダルビッシュ」と呼ばれる大阪桐蔭のエース藤浪晋太郎投手(3年)は、197センチの長身から投げおろす最速150キロの直球が持ち味だ。昨秋の公式戦10試合のうち6試合を一人で投げ切った。直球の威力を高めようと「冬の練習では股関節の柔軟体操と走り込みに力を入れた」。沢田圭佑投手(3年)も2試合を完投し、投手陣には厚みがある。
     打線も威力十分だ。チーム打率は今大会出場校トップの3割9分2厘。長打数は54本を誇る。1番・森友哉選手(2年)はチーム1の5割7分1厘を記録し、3本塁打とパンチ力がある。ほかにも本塁打4本の4番・田端良基選手(3年)ら、打率4割を超える打者が4人そろう。
     課題は10試合で14失策の守備面だ。西谷浩一監督は冬の間、選手一人一人に課題を与え、連係プレーの確認に力を入れた。水本弦(げん)主将(3年)は「甲子園では捕球に失敗しても後ろにそらさないよう、全員が前に出て捕ることを心がける。失敗を恐れず、思い切りやりたい」と意気込む。(佐藤達弥)

    ■大阪桐蔭×花巻東(第1日第3試合)

     21日に開幕する第84回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が15日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であった。大阪桐蔭(大阪)と花巻東(岩手)が、初日の第3試合で対戦する。
         ◇
     「いきなりこの2校か」――。対戦カードが決まった瞬間、会場がどよめいた。大阪桐蔭の藤浪晋太郎、花巻東の大谷翔平という両エースはともに190センチを超す長身から、150キロ超の速球を投げ下ろす大会屈指の右腕だ。
     「注目の対決。楽しみやな」。隣に座った履正社・小保根(こぼね)誠主将に声をかけられた大阪桐蔭の水本弦主将は「強いチームとやりたかった。注目されるのはうれしい」と闘志を燃やす。
     チーム打率は出場校中トップの3割9分2厘。大阪桐蔭の西谷浩一監督は「そう簡単に大谷君は打てない。しっかり作戦を練って臨みたい」と話した。(白木琢歩)

  3. 【2479221】 投稿者: 優勝が目標2  (ID:lAdOule1N7M) 投稿日時:2012年 03月 21日 20:15

    ◆大阪桐蔭・田端、貫禄の2点本塁打 選抜高校野球
    (21日、大阪桐蔭9―2花巻東)
     大阪桐蔭の田端が本塁打を放った。7回2死三塁、花巻東の大谷の高めに浮いたスライダーをたたくと、高々と放物線を描いた打球が左翼席へ飛び込んだ。「1回戦を勝つためにやってきたわけじゃない。この本塁打を忘れて次の試合に臨む」。春は初優勝を狙う4番は、浮かれることはなかった。

    ◆花巻東、奮闘及ばず 投打で意地 選抜高校野球第1日
    (21日、大阪桐蔭9―2花巻東)
     大阪桐蔭の藤浪は150キロ近い直球とキレのあるスライダーを武器に尻上がりに調子を上げ、大型投手対決を制した。打線は5回、笠松の2点二塁打で逆転し、6回は田端の本塁打で突き放した。花巻東は大谷が本塁打を放つなど投打で奮闘したが、力尽きた。
     ○笠松(大) 6回、逆転の左中間二塁打。「試合前、監督やみんなから『顔色が悪いぞ』と言われた。いいところで一本出てよかったです」
     ●佐々木監督(花) 「歯車が合わなかった。終盤は四球や失策で崩れ、花巻東らしいきちっとした野球にならなかった。岩手の人に申し訳ない」

    ◆剛腕・技巧派「高校ビッグ3」 選抜、好投手ぞろい
     「高校ビッグ3」と称される花巻東(岩手)の大谷、大阪桐蔭の藤浪、愛工大名電(愛知)の浜田ら、好投手がそろう。
     「柔」が大谷なら、197センチの藤浪は「剛」。リーチの長さを生かした最速150キロの直球が最大の武器。カットボールを覚えたことで投球の幅が広がりそうだ。

  4. 【2480719】 投稿者: そんなこと  (ID:FjL6AnGzRCU) 投稿日時:2012年 03月 22日 23:47

    にウツツをぬかしているから、進学実績が落ちるんです。
    Ⅲ類のスポーツ推薦に期待しているのですか?
    このままでは、Ⅲ塁も踏めませんよ。

  5. 【2486718】 投稿者: 逆転で8強(優勝が目標3)  (ID:Wjl4tvy919U) 投稿日時:2012年 03月 27日 20:49

    ◆大阪桐蔭、逆転で8強進出
    (27日、大阪桐蔭5―3九州学院)

     左右の好投手同士の対戦は大阪桐蔭の右腕・藤浪に軍配が上がった。本格派の藤浪は最速150キロの直球を軸に6安打3失点で計8奪三振の完投。九州学院の左腕・大塚は変化球で打たせて取る投球を見せたが、甘くなった球を2本塁打され逃げ切れなかった。
     ○藤浪(大) 1回から150キロの直球で押し、2試合連続完投。「見極めがうまい打線なので、力で押した。逆転できると信じていたので粘れた」
     ●坂井監督(九) 「前半は辛抱して、先取点を取れたが、ホームランが痛かった。藤浪くんといういい投手と戦えたことはいい経験になった」


    ◆大阪桐蔭・藤浪、150キロの力投
    (27日、大阪桐蔭5―3九州学院)

     2試合連続完投の大阪桐蔭の藤浪は「逆転できると信じていたので粘れた」と笑顔を見せた。4回2死二、三塁から中越え三塁打で2点を失ったが、次打者は3球三振に仕留めた。「見極めがうまい打線なので逃げずに力で押した」と、1回から自己最速タイの150キロを記録。1回戦の143球に続いて146球を投げたが、「疲れは感じていない。最後まで投げる」と力強く話した。

  6. 【2491040】 投稿者: ベスト4 逆転呼んだあきらめない心(優勝が目標4)  (ID:lP1QP2YDqjk) 投稿日時:2012年 03月 31日 14:05

    ●大阪桐蔭 9回の逆転呼んだあきらめない心「粘って粘って粘り抜こう」
      準々決勝 大阪桐蔭3―2浦和学院 (3月30日 甲子園)

     大阪桐蔭の西谷監督は、先制を許す苦しい試合の中でもあきらめない選手たちを称えた。「とにかくやるしかない。スタンドも応援してくれている。粘って、粘って、粘り抜こう」。1点リードされて迎えた9回、そう選手たちに声をかけて送り出した。結果、3試合連続となる逆転勝ち。「みんなの心がつながった」と笑顔を見せた。
     先発にはこれまで完投しているエース藤浪に替えて、沢田を起用。西谷監督は「決して2番手の投手ではない」と言い、「彼らしい投球が、後半につながった」と背番号10番を評価した。6回からはその藤浪が登板、7回に無死満塁のピンチを迎えたが、鋭いスライダーと150キロの速球を決め球に三者連続三振で切り抜ける圧巻の投球を見せた。
     初戦で4番・田端が骨折で離脱。チームの厳しい状況は続くが、「その穴をみんなで埋めようという強い気持ちがスタンドと一体となって、違う力が生まれてきている」とチームの成長を感じていた。
    [ 2012年3月30日 13:46 ]


    ●大阪桐蔭、9回に底力 歴史塗り替え頂点狙う
     (30日、大阪桐蔭3―2浦和学院)

     大阪桐蔭はこれまで4度選抜に出場したが、8強が最高の成績だった(夏は優勝2回)。主砲の4番・田端良基(3年)をけがで欠く中、日替わりで生まれるヒーローが3試合連続の逆転勝ちを演出した。
     1点を追う9回の攻撃。直前の8回に失策がらみで失点し、ベンチに重い空気が漂いかけていた。主将の水本弦(げん)(3年)が口を開いた。「ここで負けたら最後。やりきろう」
     打線は奮起する。1死から小池[削除しました](3年)が四球を選び、左翼手の安井洸貴(こうき)(3年)が打席へ。8回の守備では長打性の当たりを滑り込みながら好捕し、「気持ちが乗った状態だった」。前の打席で三振した直球にタイミングを合わせ、フルスイング。左中間を破り、同点の適時二塁打になった。
     その後2死二塁となって打席に立ったのは今大会でまだ安打のない白水(はくすい)健太(3年)だ。「チームに迷惑をかけた。何としても打つ」と振り抜いた2球目は中前に抜け、勝ち越しの走者が生還した。前日、宿舎でのミーティングで「4強に入って歴史を塗り替えよう」と発言していた。その言葉を実現し、「みんなの声援が打たせてくれた。先輩たちが破れなかった壁を越えられた」。会心の笑みを見せた。
     7回には絶体絶命のピンチがあった。6回から登板したエース藤浪晋太郎(3年)が高めの直球などを3連打され、わずか10球で無死満塁とされた。
     ロージンバッグを触って間を取り、自分に言い聞かせた。「今までで一番厳しい場面。とにかく落ち着け」。集中し、腕が振れた。1人目の打者は変化球で空振り三振。2人目も自己最速の153キロの直球で押し、三振させた。「頑張れ、藤浪」。スタンドの声援がひときわ大きくなる。3人目も鋭く曲がる変化球で空振り三振に打ち取り、おたけびを上げた。
     点が取れない前半に踏ん張ったのは、この日が今大会初登板だった沢田圭佑(3年)だった。昨秋の公式戦10試合のうち2試合で完投し、頼れる2番手投手として存在感を発揮してきた。
     初回は硬さがあり、連打を浴びて1点を失ったが、2回以降は140キロ前後の直球を低めに集めて5回まできっちり抑え、役目を果たした。試合後、「負け試合になったら僕の責任だと思っていた。頂点が見えてきたので、一戦一戦大事に戦っていきたい」と前を見据えた。(佐藤達弥)

  7. 【2493344】 投稿者: 終盤で競り勝つ(優勝が目標)  (ID:PGbRahp0J/w) 投稿日時:2012年 04月 02日 22:37

    ●センバツ:大阪桐蔭、終盤2発で競り勝つ

    (大阪桐蔭3-1健大高崎)

     大阪桐蔭が終盤の本塁打攻勢で健大高崎に競り勝った。二回に白水の右前適時打で1点先取。追いつかれた直後の八回、無死から森が左中間ソロ本塁打、1死後に笠松が左越えソロ本塁打を放った。先発・藤浪は五回を除き毎回走者を許しながらも、球威抜群の直球、鋭いスライダーやフォークで要所を締めた。二回の守りで捕手・森が相手の二盗を刺すなど、バッテリーが相手の機動力を封じた。健大高崎は1番・竹内が3打席連続で出塁できず、チーム全体で盗塁ゼロ。得点は八回の竹内の左越えソロ本塁打のみで、好投した三木を援護できなかった。
     大阪桐蔭・西谷浩一監督 藤浪は力を抜いて柔らかく投げていた。(機動力対策は)三塁まで行かれても、点を取られなければいいと考えた。
     健大高崎・青柳博文監督 三木はよく投げた。うちらしく守って接戦に持ち込んだが、最後は力の差。空中戦ではさすがに太刀打ちできない。
     「走った!」。内野手の声が聞こえる。二回の守備。1死一塁で健大高崎の一塁走者がスタートを切った。3球目、ワンバウンドのカーブ。大阪桐蔭の捕手・森は必死で止めた。「大丈夫」。捕球から送球が二塁に到達するまで1.9秒台という肩で、走者を刺す。森は準々決勝後は連日、ワンバウンドの球を止めて送球する練習を30分~1時間繰り返した。万全の備えが、準決勝の大一番で生きたプレーだった。
     「一つ目の盗塁を刺したのが大きい」と西谷監督が指摘したように、準々決勝まで16盗塁と走りまくった健大高崎は金縛りにあったように走れなくなった。今大会初めて盗塁なしに終わり、大阪桐蔭バッテリーは打者に集中することができた。
     森の働きはこれだけではない。同点にされた直後の八回、先頭で打席に入ると、狙っていた外角高めの直球をジャストミートした。左中間席へ飛び込む決勝のソロ本塁打。「どんぴしゃでした」という一打は、5番・笠松の今大会2本目のアーチの呼び水になった。
     準々決勝の浦和学院戦では自身の捕逸で一時勝ち越しを許し、試合後、藤浪に怒られたという。信頼を取り戻そうと「きょうは自分が引っ張りたかった」。攻守に活躍した2年生捕手は、先輩右腕から「ナイス」とねぎらわれ、この日は笑みを浮かべた。
     初めての春の頂点まであと1勝。「粘り強く戦いたい」。藤浪の全てを引き出し、自らの打棒で栄冠を勝ち取りにいく。【立松敏幸】

     ○…剛腕が安定感を増してきた。健大高崎を本塁打による1点に抑え込んだ大阪桐蔭の藤浪。この試合では、これまで制球に苦しんでいたチェンジアップやフォークがいいところに決まり、スライダーなどの横変化に加え、「縦」を有効に活用した。狙い球を絞らせず、「引き出しが一つ増えた」と笑顔。健大高崎の機動力も「打者を打ち取れば大丈夫」と割り切り、テンポのいい投球を展開した。「決勝でも自分の力を出し切りたい」と藤浪。試合を重ねるごとに成長する大型右腕が、紫紺の優勝旗まで、あと1勝にこぎ着けた。

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