藤井寺の四天王寺中学って｜掲示板スレッド

わかります。
生徒さんの様子もとくに悪い感じはありません。中にはやんちゃもいるかもですが、わかりません。
むろん学校は綺麗です。
公立高校の併願は、たいてい千人以上の受験で盛況です。
たびたび比較される上宮太子がかなり集めているのに。
渉外のやり方が根本的にどこかおかしいとしか考えられません。
あとは集めるだけなのに。

併願戻り率はどこの私立も低いですよ。1割なんか夢のまた夢。5%でセーフ。7%で大成功。
4000人出願で3000人合格者出しても150人が戻り。
藤井寺は175を定員にしています。
専願8割合格の法則ならば専願30数人集めて25人合格。
こうしてようやく計175人合格なんですよ。
簡単にいかないの、わかるでしょう…
だからなりふりかまわず、やれる手はうちつづける。
他の学校の渉外から教えを乞うべきですよ。
今のやり方は失敗、渉外総とっかえのつもりで。

中学は集まらないのは仕方がありません。
この少子化で大阪市内に私立がたくさんあるので藤井寺に作っても無理があります。
創立時からかなり無謀だと思っていたのは多くの塾関係者の共通認識です。
最初の校長や常務理事の説明で設立のご趣旨は伝わりましたがそれは中学受験の状況をふまえた現実とは温度差がありました。
説明会にも足を運ぶ人はたぶん昨年よりも増えますがやはり受験してくれるかどうかは別。
夕陽ヶ丘も90年代に希学園が肩入れし始めて神女に流れていた優秀者が四天王寺に集まり、その子らが実績を出して現在に至る看板ができました。あれがなければ今でも中堅公立併願校のままでした。あれくらいどこかの塾が強くプッシュをしないと集まりません。中学入試は塾次第。

高校受験は、大阪の公立ブームがあるので受験者は増やせそうなんですが。
併願は中学が併願組み替えをしてくれないと固くて動きません。色々働きかけをされているとは思いますが、反応はよくても蓋を開けたら受験してくれない、が現状なのでしょう。

そろそろ悠長なことは言ってられない、とわかったから、校名変更と新しい動きに入ったんでしょう。
いきなり3000名の受験は無理でしょうが180人入学してもらうところからスタート。
新設校の渉外は企業並みの営業活動しています。そこまでしてくれる？というくらい。
その点、まだまだ。
夕陽ヶ丘にせよ羽曳が丘にせよ、営業実績のない教師や塾にコネがない教師では集まらない。
せっかく設備も良いし、やろうとしていることも悪くないのに。

ずっと同じ人が一人で書き込んでおられるように、わたしには見えています。いつもの人は、夕陽ヶ丘と表現されるからすぐにわかりますね。

こんなスレにまでケチをつけるのか。
呆れるね。
夕陽ヶ丘、藤井寺、普通にそう誰でも呼んでいる。
私は「夕陽ヶ丘」のほうの保護者だ。
教師や関係者くらいだろう、夕陽ヶ丘を女子校とか本校とか呼んでいるのは。
そんな言い方は保護者はしていない。
「藤井寺デラックス」と揶揄していた保護者もいたよ。
だが夕陽ヶ丘の保護者にとっても藤井寺の問題には興味がある。あたりまえだ。
夕陽ヶ丘のほうもようやく建て替えの計画が進んでいるらしい。
藤井寺のほうが成功していたか、そもそも藤井寺に新設しなければもっと早くに建て替えられていたと思うと残念だ。

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