学校への要望｜掲示板スレッド

先ずは自分の意見として…

やはり進学校なのだから、副教科の負担を軽減してほしいです。期末テストのテスト勉強は、副教科しかしていないような状態です。
コース変更に副教科の成績を含めず、生徒達が純粋に大学受験に向け切磋琢磨できる環境を作ってほしいです。
中学のうちから校外模試を受けさせ、自らの立ち位置を自覚し井の中の蛙にならないようにしてやってほしいです。
検定試験を導入、特に高校ぐらいからは新大学入試制度を意識しTOEICやTOEFLを導入してほしいです。
ダンス・剣道・体育・音楽・家庭科・技術・美術、これらの時間数を調整し英語と数学の強化してほしいです。また内容も考えさせる頭を鍛えるものに洗練してください。副教科に至っては、英語で授業したり発表させたりできないものでしょうか？
ネイティブな英語に触れる時間を作ってほしいです。平素の授業としてはもちろんのこと、希望者だけでも長期休暇中に海外留学ができるようにはならないでしょうか？
生徒に対する言葉使いに気をつけていただきたいです。只でさえ男子の目がなく態度や言葉使いが乱れがちなところに、一部の先生の汚い言葉使いや怒鳴りつけるような態度に接し、そのようなことが世間で許されると勘違いして大人になってしまうのは困ります。
テスト休暇は必要でしょうか？先生方が採点などでお忙しいのであれば、この期間に予備校の講習を入れるとか、どこかの英会話教室と提携して英語漬け週間にするとか方法はないですか？

今のところ、切に希望するのは以上の内容です。

要望としては変かもしれないが。

コース替えに副教科を含む、塾はいらないと先生はいう、学校として居残りの自習の対応は同系列の学校はしているのにこちらではやらない、高校の芸術選択は音楽しかない。

これらはかなり際立ってユニークだと思う。
つまり、これが学校の方針であって、これで良いのだ、という理由を明確にしてほしい。
説明会でもオープンにして募集なさればよいと思う。
情報収集は親の責任ではあるが、ネットであるいはこちらから保護者や在校生から聴取しなければわからない、主観情報以外の客観情報は学校が示す必要はある。

コース替えに副教科をいれています、その理由は‥‥
塾は不要です、その理由は‥‥
本校には自習室はありません、その理由は‥‥
高校の芸術選択は音楽だけです、その理由は‥‥

突き詰めれば学校の教育理念の具体的説明でもある。
あらかじめはっきりと説明会で明らかにされておけば保護者ー生徒ー学校のミスマッチが避けられたと思う。

変にブレるより、頑なにまでこの方針を貫く、その理由はこうである、と示すのもよいと思う。

医志コースを選ばせていただいた最大の理由は、やはり四天王寺だからです。
他の方が別スレで言われていたことがまさにそれでした。
療病院、施薬院、悲田院の精神を受け継いで、医師となる人間を育てる、という部分と、実際に病院や福祉施設を持つ四天王寺ならではの教育が、なされるであろう、と期待しておりました。
優秀者がいる環境なら洛南に、受験にむけての対策なら西大和に、それぞれ医志は比較にならないくらい負けています。
でもこういう部分は洛南や西大和には無いと期待していたのに、勉強だけでもう秋になってしまいます。
中三からはやはりお勉強に集中できるようにしたいので、こういう教育は中１、中２でしておいてほしかったところです。
ボランティアへの参加、病院での何らかの体験、文化祭では他のクラスとは違う発表、大学との連携、国際交流などなど。
来年入学される方には是非１２年生のうちに色々やってさしあげてほしいと思います。

まず校舎を藤井寺のようにします。
制服はもちろん変更。
教科書はすべてipadに入れてしまう。
よって鞄はなし。お弁当と体操服だけ入る程度のもの。
もちろんリュックでの登校可。
自習室完備。
将来、医学部に行って、一年間チューターをしてくれる契約をした子には高三一年間の学費免除。二年目からは時給計算払い。
事務関係はすべて電子化。ふだんの小テスト、考査など成績もすべて入力されて家からパソコンで閲覧可能。
筆記テストや講義ノートのペーパーレス化。
成績不良者は８限目あり。
自習は希望すればよる８時まで。
屋上はすべて太陽光発電パネル。真夏の冷房代金はこれでまかなう。
修学旅行はアジア、ヨーロッパ、北米から三択。
中学修学旅行はディズニーランド。
中学は行事を多く、季節講習は、苦手な教科、遅れている子のためのものと、数学、英語だけの先取り講習の二種類。
高校芸術は、美術音楽書道から三択。
中学は茶華道も授業に入れる。
高校は大学入試にむけてまっしぐら。
別途英会話講座を併設。
高三までに履修はすべて完了。高三は受験対策。
でも遠足もありダンスの発表もあり文化祭を五月にして参加できるようにして受験ストレスをなくす。
四天王寺の境内にスタバをつくって裏面で学校とつないでカフェ利用可にする。
食堂はタニタと契約して健康的な食事を提供してもらう。３Ｂのうち一つのＢはこれで解消。笑
どうだこれ？

PTAや生徒会で意見を出して直接言う方が効果あるのではと思うのですが、駄目だったのですか？

中学親です。企業で労務管理の立場にいます。
一企業として四天を見た上で、改善が難しいと思えたため、このまま学校が変わらないのであれば、娘には転校あるいは高校から他校へ移る計画を立てています。

今のこの状態を招いた理由は、洛南や西大和の共学化もあるでしょうが、一番大きな原因は、やはり教員組合（エデュで言われている表現を流用しています）にあると思います。

一般的に、私立学校というのは、普通の企業と同じです。

教員は学校＝理事会に雇用され、理事会の運営のもと、理事会が決定した内容に従った労務を行い、その労務内容を評価したうえで理事会が賃金を支払っています。

絶対的な権力は理事会にあるわけで、どんな理不尽な内容であろうとも理事会の決定には職員である教員は従わなくてはいけません。給料が高いという代償として、こういった一般企業同様の身分の不安定さがあるわけです。これが嫌だと思う人は公立（公務員）に勤務します。

しかし四天については、エデュで投稿されている内容から、その理事会に教員が数名入り込んでおられるようです。保護者の方々や娘から聞いている学校の様子と合わせても、信憑性の高い情報だと思われます。

これは企業で言えば、労働組合の人間が取締役に名を連ねているようなものです。
労働者側の意見を企業運営に取り入れるというのは、一見、民主的のように思えるが実は違うんですね。

企業にとって、一番大事なのは、お金をくれる「お客さま」と「株主」なのであって、労働者というのは、その大切なお客様や株主とは利益が相反する立場だからなんですよ。

少々語弊のある表現で失礼ですが、「いかに労働せず賃金を得るか」という考え方の労働者とうまく折り合い（報酬＝賃金・待遇・精神的充足）をつけて、一生懸命働いてもらい、よい商品をお客様に提供してお金を払ってもらい、その企業努力を評価してもらって株主に資金提供を受ける、そういうプラスの循環を作るのが、取締役会の仕事なんですね。

管理職になると組合から外れますよね、あれって、組合員と利益が相反するものの考え方を強いられるからなんです。組織をプラスの循環で回すためには、大局的にものを見ないといけませんから。どこかにバイアスがかかってしまうと、循環せずに止まったり逆流したりしますからね、それは絶対に防がないといけない。

もし理事会に教員が入ってしまっているとしたら、どうしても教員側にバイアスがかかり、循環がうまくいかなくなるのは当然のことなんですね。実際、保護者が出した要望も逆流して何度も戻ってきているようですし。

企業の大原則として、理事会が見つめるべきは、お金を出してくれる生徒であって、雇用している教員ではないということ。
理事会が考えないといけないのは、生徒の利益のために、教員と折り合いをつけ、うまく働いてもらうこと。

でも今すぐに、理事会にいる先生を退任させるわけにはいかないでしょうから、出来ることは限られてきますね。

教員側にとっては、現在の待遇を超える負担がないこと。
学校側にとっては、新たな賃金を生まないこと。

この二つが満たされる内容のみ、実現可能だと思います。
その内容をこちらで議論していけば、軋轢なく、教員にも学校側にも受け入れてもらえるのではないでしょうか。

私の要望は、「宿題を無くす」それだけです。
これを実現して下されば、このまま学校にいるつもりです。

面倒見うんぬん、というのは、ゼロ地点からの積み上げの評価ですから、それが「ない」ということになっても、ゼロになるだけです。
しかし、「足を引っ張る学校」と言う評価、これはゼロ地点からのマイナスになりますから、こちらの汚名は何が何でも返上しなければなりません。

プラスにするのは、教員の負担が増しますから無理なので、いっそ何もしない方がいいのです。何もしなくても人気のある学校というのは、保護者から見ると「自由にカスタマイズできる」という利点が評価されているわけです。
（校風が云々というのは、自主自律のご家庭が集まった結果の産物でしょうから、ここではご容赦下さいね）

教員養成系の附属中高の定員割れ、あれはゼロが評価されていたのが、教員養成に熱心になったせいで「足を引っ張る」というマイナス評価に転じたのが原因です。
学費が安くて何もしないのは納得できるが、どんなに安くてもマイナスは困るというのがよくわかります。

下手な面倒なら見ないでくれたほうが、精神衛生上も勉強のプランニングにとってもいいと思います。ましてや、商品である教員に大きな個体差があるなんて、俎上に乗せる意味すらありません。

生徒会はそんな機能はありません。
必携には議会があってその運用規則まであるのに生徒議会は無いんです。つまり学校そのものが自分が作った規則に従っていないんですね。
それからＰＴＡは参観の日にありますがたいていは委任状提出が求められ、運営する役員さんたちは基本的に学校サイドの立場です。
一部私立の小学校などのようにＰＴＡはプレッシャーグループにはなっていません。
あちこちのスレで学校に言え、とか、こんなところに投稿するなら学校や担任に言え、て話出るでしょ？あれね、ただただ、黙らせて学校の内実を隠したいだけなんですよ。実際、担任に言っても教頭に言ってもお話伺いました、即答はできません、検討させてください、上に伝えておきます、で、ずっっと時間稼ぎされるんですね。ひょっとすると担任レベルで止まるものもあるし、ひどい担任は直接校長に言ってください、と言われてしまいます。言ってみますけど無理だと思います、ですね。
一部の保護者の中には、じゃあそういう学校だということを受験予定の保護者に教えてあげよう、と次々暴露されている方もいるかもですね。
誹謗だ中傷だとか言う人もいますが、よくエデュで見かける他校攻撃じゃなくてみなさんほんとに保護者ですよ。保護者や生徒でないと知らない話、辻褄が合わない話、たくさん書かれているのが他校の攻撃とは違うところ。
でもね、最初からそういう学校だとわかって入ればかなり過ごしやすい学校ですし腹も立ちませんよ。
このやり方だと確かにこれから先、大学入試は厳しくなっていくでしょうけれど、副教科も学校の勉強もやり、中学三年間すごせば、学力がまったくつかないわけじゃない。あぶないなと思えば高校から他受験すればよいし、ぼちぼちそれを考えている人も出始めているし。
本人が楽しい、友人もたくさんいる、というのはそれはそれで大切なこと。
もうざっとあちこちのスレをみたらどんな学校かわかるでしょ？
それを、承知で入学される方は学校にとってもよい方たちじゃないですか。
みんな円満に終わる。