祝！ 医学部医学科最多合格者数｜掲示板スレッド

国公立現役は9人なので10人以下だと思う。
大阪市立大学医学部医学科 4(1)名
和歌山県立医科大学医学部医学科 4(1)名
京都府立医科大学医学部医学科 3(3)名
東京大学理III 2(1)名
愛媛大学医学部医学科 1(1)名
大阪大学医学部医学科 1(1)名
徳島大学医学部医学科 1(1)名

和医大は、現役2人のはずです。

京大が2しか現役いないから、医学部に流れて阪大にも流れて、て、思っていました。
でも阪大も20ちょいしかなくて。
医学部、現役で後期も入れて10台ならばこれ、400人以上いた中入生、どこに？
神大も前期は20人いないですし、市立大も10数人。
5パーセントくらいしか東大京大医学部に進学できない、てことですよね…
来年、医志以外、どうなるんでしょう。
英数1はどうなっているか、ですね。

大阪府内高校の在住生徒（浪人含）で2019年に東大理科三類に何人合格したでしょうか？四天王寺高校からは2人です。

一人は浪人でもう一人は洛南併願で四天入られた方なんです。
そんな特別なお二人は、大部分の方には無関係な話です。
四天王寺全体としては、英数1からは絶望的だし、たくさん集めててっぺんの一握りで実績を出す方法の学校じゃないですか。
その一握りが、京大2で医学部も10人いるかいないかなら、やはりもう四天王寺で無ければならない理由は消えましたよ。
京女や桃山と同じレベル。
高槻も帝塚山も、これから先を考えれば十分四天王寺の代替になります。

京医、阪医を除いた近畿圏の国公立医学部に合格者が多い、ということだったから、理Ⅲが二人いたからと言っても、それは四天王寺の教育システムがよかったからとは言えないでしょうね。
特に、今年現役で合格した子は、どこの高校でも合格できたと思うよ。

＞京医、阪医を除いた近畿圏の国公立医学部に合格者が多い、ということだったから、

過去系で語らなくてはならなくなったのは残念です。
このままだと医学部の実績は、2015年の悲劇並みに落ち込み、現役20人時代が終わって現役10人時代になります。
後期抜きだと9人ですから…

＞理Ⅲが二人いたからと言っても、それは四天王寺の教育システムがよかったからとは言えないでしょうね。

おっしゃる通り、昨年の合格発表後は、四天王寺の教育は間違えてはいなかった、とまで鼻高々に書き込んだ方がいましたが、京大現役2なんて誰がみても大失敗。阪大も減りましたし、高校理数だってほとんど京大は無関係で、実績増やすことに貢献できていない。
コース別に、堂々と現役何人出たか、発表できない結果ですから。
出したら英数1なんかみんな脱出、高校受験されちゃいますよ。

わかるけどね…
現実、外に向けてコース別は発表しないよ。
世間に向けて胸を張るならコース別の数を発表してみればよい。
でも、できない。
実質、どのコースが実質を出して、それを看板にして生徒を集めている方式の学校だから。
方針が定まらないのは昔からで、どれも徹底してできない。
テスト休みを廃止しても、放課後講座が増えるわけでも休みに講習するわけでもなし。
休みはほんまに休んで人いなくなるからね。
英数1からは逃げる人が出てもおかしくないし、今回の結果ならば、来年英数1合格は逃げてしまいかねない。
京大2なら阪大も20越えてないでしょ、現役は。高1のときから何やらドタバタしてたし数学の先生もやめるし。
六年一貫なのに持ち上がりも少ない。
次の赤学年は、医志コース以外は、どんな待遇になっていて、どう面倒みてもらうか。
新中三はしっかり見ていると思う。
とにかく、色々豪語していたのにこのザマだったんだから、しっかり反省しないといけないんじゃないかな。

その期待されている医志以降の学年です。

大学受験の要とも言える英語ですが、使用している教材は、旧英数２のものを医志、旧英数１のものを現英数２、現英数１は現英数２が使ったもの(つまり旧英数１が使ったもの)を一年遅れで使っているようです。
ちなみに高２で使う教材は、某塾(鉄ではありません)では中２が使っている教材らしいです。程度がわかっていただけると思います。

次に数学ですが、理系に必要な数IIIのスタートは医志は高２から、英数は高３からです。
英数の生徒は、受験に数IIIが不要、あるいは必要でも基礎問程度しか出題されないような大学に進学するだろうから、というご配慮で進度コントロールなさっているのでしょう。でも塾では、医学部問わず理系であれば、早くて高１の春、ノーマルで高１の夏、遅くても高２の春から数IIIに入っているのが現実です。

全体的には、英数２は、英数１から上がってきた生徒に進度を合わせないといけないため、戻り学習をさせられます。中２～中３で進度に差をつけても、高校で結局英数１の進度に戻るのです。医志にはどの時点においても戻り学習はありません。上がってきた方が合わせるスタイルです。(進度に差がありすぎるからという理由で、高校から医志への変更は認められていません)

これが医志以降の現実です。
書きたいことがいっぱいありますが、事実を記載するのみに留めます。

ただ一言言わせて頂くとしたら、全教科でコース替えをするならば、英語と数学は絶対に習熟度クラスを設けなければならないだろうと言うことです。

英語数学の成績がなぜ二層化してしまっているのか、賢明な先生方ならよくおわかりですよね。
100点と0点が同じ人数いれば計算上の平均点は50点ですが、それは真の平均ではありませんよね。
０点の生徒だけでなく、100点の生徒にも配慮するのが本当の教育的配慮ではないでしょうか。

学校で過ごす時間は長いです。塾の比ではありません。学校がメインであるべきです。それは先生方も同じお考えのはず。

どうか生徒の力を余らさないでやっていただきたいです。そうでなければ、入試で「選抜」していただいた意味がありません。