祝！ 医学部医学科最多合格者数｜掲示板スレッド

今は知りませんが、私たちの頃は最終的には本人の意志を尊重し、志望校を決めていました。

かなり無謀なチャレンジをして撃沈する同級生もいましたが、チャレンジしなければ燻り後悔したんだろうと思います。

私の場合は選択科目を決める高2の冬頃？、担任からは学校として実績の欲しい京阪神の大学を薦められましたが、高1から憧れていた非関西圏の大学(T大ではありません)を第一志望として受け入れてくださいました。

そしてセンター試験後、点数からすれば「お茶の水女子大学」と言われましたが、偏差値はかなり上位の第一志望校を受験させてもらいました。

結果、前期の第一志望は(私としては)まさかの不合格でしたが、後期で自分の意志で第二志望に決めた京阪神に合格しました。

私の場合は全て自分の意志です。
両親にも報告のみで思い通りにさせてもらいました。感謝しています。

また、センター試験クラス一位の方でも将来の目標が決まっているからと非旧帝大の専門コースのある大学の受験を認めてもらっていました。

私がいた頃の英Ⅱはそんなんでした。

見た目はとめかく中身は「男前女子」。それが四天イズムだと思います。

＞そんなに適した指導してるかな。

適した、適していない、なんていうのは価値観の違い。

＞そうだとして、言うこときかない理由は何？

決まってるだろう、本人の意志。
これが一番尊重されるべき。

＞生徒がわるい、ていうわけでしょ？

「生徒がわるい」なんて、教師が言ってたのか？
「選んだのはあなただから仕方がない」というのなら問題はなく、それを逆恨みにして言ってるだけじゃないの？

進学校の教師なら、大学受験において、その子に適した大学選別の意見は言うけど、最終的には、その子の判断に任せること自体は当然で問題はない。

そういう意味じゃないのでは？
結局、聞いてもらえない、信頼関係がない、て話だと思う。
生徒がわるい、て、言わんばかりのリクツでしょ。
冷たい感じのする話。
言った通りにしない、て、言ってるようなもんだ。
判断を説明して、だめなら判断したのは生徒だ、合格したらその判断をしたのは教師だ、て話を正当化しやすい教師独特のリクツだ。
逆恨みだ、て、いう説明も便利なもんだ。

そもそも、生徒と信頼関係が全く築けていない事が問題だと聞きます。

指導力以前の問題

参考書を持たせない、解答集を配布しない等
自学自習を許さない旧態依然の数学

別解を教えない、解答をなぞるだけの授業まであると聞きます。

この状況で、生徒が学校を信用するのには、相当無理があると言えます。

＞判断を説明して、だめなら判断したのは生徒だ、合格したらその判断をしたのは教師だ、て話を正当化しやすい教師独特のリクツだ。

まず、四天王寺で高３にもなれば殆ど通塾している。
だから進路指導は学校と塾の両方がある。

進路指導の判断の材料は、塾でも学校でも模試の結果が中心。
学校が指導するのはセンター試験の前まで。

四天王寺の生徒は殆どが高望みしてるから、難関校を志望している。
今年の高３も春の段階では無謀な阪医以上がかなりいた。

教師の仕事は、生徒の実力にあった大学へ志望変更させることだけど、可能性とすればまだ8ヶ月くらいあるわけだから、無下には否定できないし、生徒だって簡単には引き下がらない。

センターまでの指導は、センター結果が良かった場合と悪かった場合の２段階になるので、結局幅広い志望校の範囲になってしまう。

本格的な進路指導はセンター後になるが、センター後は殆どが塾中心になるので、学校が関与するところは少ない。

センター後の塾の進路指導は、よく言えば合理的、悪く言えば機械的。
殆どの生徒は河合か駿台模試を受けており、センター得点はその生徒の志望校とともに回収され、その時点での日本中の大学受験予定者の志望校ごとの得点分布が出来上がる。

さらに河合か駿台の記述模試を受けていれば、センター得点とドッキングさせ、生徒の志望校での「センター得点＋記述模試得点」からの順位がわかり、その結果からの合否判定がわかるようになっている。

さらには、日本中の医学部での現時点の志望者の分布がわかるから、自分の得点を当てはめれば、志望校でなくても、どれくらいに位置しているかがわかる。

塾での進路指導は簡単明快で、上記の結果と生徒が日本中のどの地域まで受験範囲を広げられるかかの2点から進路指導をする。
非常に合理的だけど、データさえあれば親でもできることで、それほど個人の力によるものではない。

塾としては、不合格になれば塾には何のメリットもないから、なるべく合格できるような大学を勧める。
大阪であれば、理Ⅲ、京医、阪医以外なら、合格１というのはそれほど差がないからね。

進路なんて、最後は自分が決めることで、上記のような「センター得点＋記述模試得点」のドッキングのデータがあるわけだから、そういう客観的な結果をどう受け入れるかは個人次第。

四天王寺の問題は、進路指導なんかじゃなく、もっと別のところだよ。
「進路指導が問題」といってるような人は、四天王寺のことをあまり理解していない人たちだと思うね。

信頼関係崩壊さんの指摘事項に加えて数学は、高1・2と担当してた先生が辞めたことが大きいと思います。その先生が辞めたことで、皆んな一気に塾に行き出しました。要の数学を塾に頼った結果、こんな結果に…。

しかし、もともとは学校に信頼出来る先生がいない・途中で先生が辞めるのが悪いのですが…。
実は、高3で入った先生は、去年も緑で高3を担当してた先生で、大変良かったと聞いています。初めからその先生が担当・持ち上がる等があれば、こんなバタバタはせずに受験させれたかと思います。少なくとも、うちは…。また、来年頑張らせます…。

関関同立以下の学歴、中には大学受験すら経験されていない方も居られると聞きます。

とても、難関校の適切な指導など出来るはずも無く、経験・力量ともに力不足です。

何故、優秀な先生が次々お辞めになられるのか？

ご本人だけの問題では、無さそうです。

＞信頼関係崩壊さんの指摘事項に加えて数学は、高1・2と担当してた先生が辞めたことが大きいと思います。

同じ先生のことを指していると思うが、確かにこの先生が辞められたことは大きい。
時間があれば生徒に数学を教えられ、いかにも難関校の数学の教師らしい先生だった。。
体調不良で退職されたとのことだけど、最後は文系のクラスをもっていたとのことで、適材適所になっていなかった。

＞その先生が辞めたことで、皆んな一気に塾に行き出しました。

これは違うと思う。
四天王寺は高校になれば、難関大学進学を考えている生徒は殆ど通塾するから、この先生が辞められたことは関係ないと思うが、数学のレベルが落ちたのは正しいと思う。