四天王寺英数Ⅱコースって｜掲示板スレッド

このまわし合格制度わりと面白いと思ってます。
医志不合格でも二段階のセーフティネットがあるってのは親としては安心して受験させられるんじゃないでしょうか？まあ四天王寺というブランドの為せる技だとは思いますが。
入試は一発勝負の水もの。医志A判定でも当日の体調や問題との相性で全力を出しきれなかった子もたくさんいるはず。
コース間で偏差値的に15-20の差があるとしても本来能力ある子は入学後に巻き返して医志編入も可能。
入試失敗組にも医志チャレンジのセカンドチャンスありという考え方です。
上を目指すモチベーションを持った子たちとその親が安心してチャレンジできる面白い制度かな。

最初から英数２に志願する人は

通塾したい(課題多すぎて通塾不可能)
クラス替えなしで六年間という環境を忌避(いじめなど)
副教科に過度な労力を割きたくない(オール主要教科体制)

このあたりを心配されてのことと思います。

女子校スクールライフと難関大進学を高次両立させたい子女たちの集団

医志だと重心が随分後者に寄りますし、英数Ⅰだと母集団環境的にやや不安が。（相対的な話です）

医志コースの多くの学生が通塾してます。

別スレで関西女子ヒエラルキーが語られてます。英数2は最難関3-4校の下あたりで語られてるようです。
医志は最難関です。
ご参考までに！
https://www.inter-edu.com/forum/read.php?104,5739233

私も英数2特化スレって面白います！
大阪市内中心部って意外に選択肢が少ないんですよね。医学部志望でもない、習い事あるので通学に時間は割けない、でも東大目指す！笑
という欲張りな娘と我が家にとっては。。
公立トップ高という選択肢もあるのですが早熟な娘には中学受験の方が適正ありそうな気がしてます。

は今年の医志1期の大学進学結果次第でしょうね。コース別の結果を出すのかわかりませんが…

今年は、英数Ⅱコースの人気が急上昇しましたね。志願者も増えて、合格者は減ってしまったので、競争率は3倍オーバー。

英数2が人気、ということではないと分析してます。
医志の合格者が増えたため、2で減らして医志+英数2で昨年生の合格者を確保したということでしょう。
受験時コース分けは「医志」「英数1&2」なのに合格者は「医志+英数2」「英数1」と分けてるのは面白いですね。単純に医志コース開設前の比率をベースにしてるってことなんだしょうけどね。やや英数1生が可哀想そうにも見えてしまうやり方かもしれません。