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投稿者: ヤマト (ID:SQ68qWVmKfk) 投稿日時:2015年 05月 31日 18:12
はじめてスレ立てさせていただきます。
宜しくお願いいたします。
長男は現在5年生。桐蔭学園中学の軟式野球部を
夢見ながら、少年野球に所属し
大手進学塾へ通い
勉強も野球も怠らず日々頑張っています。
目標は桐蔭中の男子部です。
塾の先生には「6年生の夏休みからは野球を辞めて塾一本に..」
とお話いただきました。
私自身も同感ではありますが
愚息は「野球は絶対に最後まで辞めない。」とがんとして
動きません。
そこで経験者の皆様からご意見いただきたいのですが
桐蔭学園中学の男子部は偏差値が40台です。
中堅校と捉えておりますが
やはり、受験一本化させないと
厳しいものなのでしょうか
野球部以外のスポーツ部の在校生の方も
皆さん、6年生の頃にスポーツを辞めて
塾に専念していたのでしょうか?
-参考にはならいと思いますが-
塾には5年生から通いだしたばかりです。
月例テストは未だ受けた事はありません。
四谷系塾でAクラスの週テストで偏差値60くらいです。
桐蔭中学一本で一次~三次 まで受ける予定です。
どうぞご意見、ご経験など
宜しくお願いいたします。
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【6445753】 投稿者: 資料 (ID:HrDtebQ3ugw) 投稿日時:2021年 08月 15日 15:10
東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏の高校のうち、「早慶・ICU・GMARCH・成成明学・芝浦工大」の大学付属校・系列校および上位進学校で硬式野球部がある高校の夏の大会の直近5年の勝率を調べ、勝ち越している高校がどのくらいあるのかみてみた。
「早慶・ICU・GMARCH・成成明学・芝浦工大」の大学付属校で硬式野球部がある高校は首都圏に25校あるが、そのうち12校が直近5年の夏の大会で勝率5割を超えている。
勝率5割を超えているのは、慶應義塾、早稲田実業、立教新座、明大中野八王子、早大本庄、青山学院高等部、明大明治、明大中野、中央大杉並、法政大高、明治学院東村山、早大学院の12校である。
そのうち早大本庄と中央大杉並は系列中学を設置していない高校単独校である。
残りの10校のうち、今年の夏の大会の「ベンチ登録選手」、またはスタメンが付けることが多い「背番号一桁選手」の系列中学出身者の占める比率が4割を超えているのは、下記の5校である。
(1)青山学院高等部(東京都)
(2)明大明治(東京都)
(3)明大中野(東京都)
(4)立教新座(東京都)
(5)法政大高(東京都)
上位進学校についてはダイヤモンド・セレクト 2021年 8月号掲載の2021年の「国公立大学合格力」の全国ランキング1位~1000位の高校を基準とした。
それらの高校で硬式野球部を設置している学校は首都圏に101校ある。
高校単独校が48校、中高一貫校が53校である。
その中で直近5年の夏の大会で勝率5割以上の高校は39校あった。(下記一覧)
埼玉
昌平、川越東、市立浦和、県立川越、県立不動岡
県立浦和、県立春日部、県立熊谷
千葉
専修大松戸、県立船橋、市川、県立佐倉
県立木更津、県立小金、市立千葉
東東京
都立小山台、城北、芝、淑徳、海城
都立青山、攻玉社
西東京
世田谷学園、国学院久我山、都立国分寺、都立立川
都立国立、桐朋、東京都市大学付属、都立武蔵野北
神奈川
桐光学園、鎌倉学園、県立相模原、県立湘南、県立川和
県立大和、山手学院、県立相模原(中教)、市立南
39校の内訳は高校単独校が21校、中高一貫校が18校である。
中高一貫校18校のうち、今年の夏の大会の「ベンチ登録選手」、またはスタメンが付けることが多い「背番号一桁選手」の系列中学出身者の占める比率が4割を超えているのは、下記の9校である。
(1)市川(千葉県)
(2)城北(東京都)
(3)海城(東京都)
(4)桐朋(東京都)
(5)芝(東京都)
(6)攻玉社(東京都)
(7)東京都市大学付属(東京都)
(8)県立相模原中等教育学校(神奈川県)
(9)横浜市立南(神奈川県)
中学受験生にお勧めなのが内進生が中心的役割を担っていて、ベンチ登録選手数の4割以上が内進生が占めているにもかかわらず、毎年、最低初戦は勝利するくらいの勝率を維持している大学付属校と上位進学校の上記の14校である。
系列中学出身者の中には中学時、シニアやボーイズ等の中学硬式野球クラブに在籍していた選手もいるが、ベンチ登録選手の占める比率が4割を超えていれば、系列中学野球部出身者でも中心的選手になっていることが多い。
※ 直近5年の夏の大会には2020年の各都道府県独自大会(全国大会中止)も含む。
※ 東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏の高校の公立高校では「進学指導重点校」などの指定を受けている高校がある。
※「国公立大学合格力」の全国ランキング1位~1000位の高校で首都圏の「進学指導重点校」などの指定を受けている高校の硬式野球部で勝率5割以上の割合は、埼玉県 4/8、千葉県 3/6、東京都 3/6、神奈川県 2/5でどの都道府県も約半数に及んでいる。
※ 芝中学と東京都市大学付属中学には硬式野球部が設置されていて、それぞれ「リトルシニア」、「ボーイズリーグ」に加盟している。
※ 国学院久我山は併設中学には野球部が設置されていない。
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関西の高校のうち、「関関同立・甲南」の大学付属校・系列校・教育提携校および上位進学校で硬式野球部がある高校の夏の大会の直近5年の勝率を調べ、勝ち越している高校がどのくらいあるのかみてみた。
「関関同立・甲南」の大学付属校・系列校・教育提携校で硬式野球部がある高校は関西に12校あるが、そのうち10校が直近5年の夏の大会で勝率5割を超えている。(下記の一覧を参照)
勝率5割を超えているのは、関西大北陽、立命館宇治、初芝立命館、関西学院高等部、初芝橋本、立命館守山、関西大第一、同志社香里、同志社、甲南の10校である。
すべて中高一貫校であり、その10校のうち、今年の夏の大会の「ベンチ登録選手」、またはスタメンが付けることが多い「背番号一桁選手」の系列中学出身者の占める比率が4割を超えているのは、下記の3校である。
(1)同志社香里(大阪府)
(2)同志社(京都府)
(3)甲南(兵庫県)
上位進学校についてはダイヤモンド・セレクト 2021年 8月号掲載の2021年の「国公立大学合格力」の全国ランキング1位~1000位の高校を基準とした。
それらの高校で硬式野球部を設置している学校は関西に114校ある。
高校単独校が74校、中高一貫校が40校である。
その中で直近5年の夏の大会で勝率5割以上の高校は48校あった。(下記一覧)
滋賀
県立彦根東、県立草津東、県立膳所
京都
京都成章、東山、府立鳥羽、府立峰山、府立西舞鶴
大阪
大阪桐蔭、府立春日丘、清教学園、府立三国丘
府立岸和田、府立生野、明星、府立北野、府立八尾
府立寝屋川、府立池田、府立鳳、府立富田林、
大阪国際大和田、府立天王寺、府立高津
兵庫
滝川第二、県立小野、市立西宮東、県立長田
県立北須磨、県立加古川西、県立相生
県立星陵、市立西宮、県立豊岡、県立龍野
県立明石北、県立姫路飾西、県立洲本
県立西脇、県立加古川東、須磨学園
県立御影、滝川
奈良
智辯学園
和歌山
智辯和歌山、県立日高、県立桐蔭、県立向陽
48校の内訳は高校単独校が34校、中高一貫校が14校である。
中高一貫校14校のうち、今年の夏の大会の「ベンチ登録選手」、またはスタメンが付けることが多い「背番号一桁選手」の系列中学出身者の占める比率が4割を超えているのは、下記の1校だけである。
・明星(大阪府)
中学受験生にお勧めなのが内進生が中心的役割を担っていて、ベンチ登録選手数の4割以上が内進生が占めているにもかかわらず、毎年、最低初戦は勝利するくらいの勝率を維持している大学付属校と上位進学校の上記の4校である。
系列中学出身者の中には中学時、シニアやボーイズ等の中学硬式野球クラブに在籍していた選手もいるが、ベンチ登録選手の占める比率が4割を超えていれば、系列中学野球部出身者でも中心的選手になっていることが多い。
※ 直近5年の夏の大会には2020年の各都道府県独自大会(全国大会中止)も含む。
※ 関西大学第一中学、同志社香里中学には準硬式野球部が設置されている。
※ 初芝立命館中学には硬式野球部が設置されていて、リトルシニアに加盟している。
※ 立命館守山、府立富田林、県立桐蔭、県立日高、滝川第二など高校野球部で5割以上の勝率があるが、併設中学には野球部が設置されていない。
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考察
中高一貫校に中学受験で入学し、さらに野球部に入部。さらに高校の夏の大会である程度、勝利することを期待するのであれば東京の中高一貫校がベター。
東京は他の都道府県と比較すると、東京都心のグランド事情等で野球に力を入れることができない高校が私立・都立含めて数多くある。
また強豪校が入るシード校が夏は3回戦からというのも他の府県にはない特徴であり、大会序盤には強豪校が登場してこないことが多い。
また大阪等と比較しても東京には完全中高一貫校も東京には多い。
完全中高一貫校同士が対戦する試合であれば、勝利するのも完全中高一貫校。
よって内部生中心の野球部であっても、ある程度、野球に力を注いでいる指導者がいれば、勝利をすることを期待できる。
神奈川であれば私立中高一貫校よりは公立中高一貫校の方が勝率が高い。(相模原中等教育学校、横浜市立南高校)
千葉県なら市川。
埼玉県では中高一貫校で野球部に力が入っているのは大学付属が中心。
関西地方は、高校野球と中高一貫教育について両立は難しいと考えている学校が多い。
また進学校で野球に力が入っているのは公立校がほとんど。
公立中高一貫の府立富田林(大阪)、県立桐蔭(和歌山)、県立日高(和歌山)でも併設中学に野球部が設置されていない。
首都圏の公立中高一貫校の高校野球部のほとんどが、内進生中心であるのとは対照的である。
首都圏で中学受験生にお勧めの中学は下記のとおり
(高校野球部の主力が付属・系列中学出身かつ直近の夏の大会の勝率が5割を超える)
(1)青山学院中等部(東京都)
(2)明大明治中学(東京都)
(3)明大中野中学(東京都)
(4)立教新座中学(東京都)
(5)法政大中学(東京都)
(6)市川中学(千葉県)
(7)城北中学(東京都)
(8)海城中学(東京都)
(9)桐朋中学(東京都)
(10)芝中学(東京都)
(11)攻玉社中学(東京都)
(12)東京都市大学付属中学(東京都)
(13)県立相模原中等教育学校(神奈川県)
(14)横浜市立南高校附属中学(神奈川県)
関西でで中学受験生にお勧めの中学は下記のとおり
(高校野球部の主力が付属・系列中学出身かつ直近の夏の大会の勝率が5割を超える)
(1)同志社香里中学(大阪府)
(2)同志社中学(京都府)
(3)甲南中学(兵庫県)
(4)明星中学(大阪府) -
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【6480453】 投稿者: 近所のおばさん (ID:io6Pjb7WXOc) 投稿日時:2021年 09月 13日 10:26
①桐蔭中等部野球部の今後の体制・目標を調べられましたか?
②高校では野球を続けられない予定でしょうか?
桐蔭の部活は魅力があると思います
私立は高校生になった時、内進生は「続けられない」という事が起ります。
桐蔭に進まれた方も そういう事を聞きます
数年前は 内進生は選りすぐりの数人だったと思います。
うちの息子は 「硬式高校野球」をしたくて 中学受験をしませんでした。
ベンチでなく 自分がレギュラーで試合をしたかった。
時代が違うかもしれません。
良く調べられた方が良いと思います。