ハザードマップを見ないで住む人達｜掲示板スレッド

ハザードマップの存在は10年以上前から当たり前に知っていましたか、今回の災害で初めて知ったという人もいるのには驚きました。
兄は大きな家を建てましたが、今回氾濫しそうだった河川の堤防近くに住んでいます。
ハザードマップでは2〜5メートルの浸水地域でした。
再三避難を呼びかけましたが思春期の甥や姪っ子は笑い飛ばして相手にしてくれず。
最悪のことを考えて頭を抱えてしまいました。

幸い無事でしたが、
被災してしまって家に住めなくなったらその時は、
うちに家族で避難してくるのでしょうか。
暖かい寝所と暖かい食べ物、着る物も満足にない避難所に置いておいて知らんぷりはできません。

うちは土地を購入するときにハザードマップはちゃんと確認しました。
でも親戚縁者にそうではない人がいるとね‥


テレビでは報道されている避難民のみなさんはその後どのように生きていくことになるのか考えています。

活断層の上で無ければ、大きな川や中小の川の近くは水害があるのにプラスして軟弱地盤なので、地震の被害も大きいですよ。
この2つはセットである事が多いので、水害が無い場所=地震でも比較的に強い
です。
埋め立て地にしても、2つは当然セットです。

そうですね。
阪神大震災で被災した経験があるのでよくわかります。
当時は夫の社宅に住んでいましたが、液状化が酷く、何が起こったかわかりませんでした。

震度6弱と震度6強だと雲泥の差があります。
ましてや震度7だと…
体験した恐怖は未だに忘れられません。

幸いハザードマップでは今の住居は河川の水害も、津波も無い地域で震度6弱までしか予測されていません。
でも震度7がきたら家はどうなる事やらと色々考えてしまいます。

きっと今回被害に遭わなかった家でも、いつかは地震被害にあいそう。
一応火災と地震保険かけてるけど。

何十戸分などを一斉に造成し分譲している土地の広告を見ると、土地を削って造成した側は高い、土を盛って造成した側は安い。その値段の差を南側だから北側だからと説明して売っている販売側もどうかと思う。

今朝更新されたハザードマップが郵便受けに入っていました。
100ミリ雨量を更新したようです。
対応の早さに驚きました。

今村センセイの地震タテ横ななめ
第五話　宅地に潜む危険

検索してみてください。

わかりやすかったです。同じ町内でハザードマップの色が違う地区はこの様な成り立ちが考えられますね。