海外不動産をお持ちの方、　どちらの国にお持ちですか？｜掲示板スレッド

東南アジアのどこかであれば、日本を尊敬している人も多いし、物価も安いですよ。

＞東南アジアのどこかであれば、日本を尊敬している人も多いし、物価も安いですよ。

少し前まではそうでしたね。
タイなども、人気がありました。
でも、東南アジア諸国は、このところ急激に経済成長していて、昔のイメージではありません。物価も急上昇しました。
また、今まだそれほど物価が高くないところも、数年後には大きく変化している可能性もあります。

セカンドライフを東南アジアに求めた方の帰国が、このところ増えているようです。
その理由の一つとして、王侯貴族のような暮らしができなくなったというものもあります。賃金等が上がって、以前のように人を雇えなくなったのです。
年を取って、体が動かなくなってきているのに、人に頼めないのであれば、海外にいる意味ない、と考える日本人も少なくありません。

留学や駐在で各国2〜3年間ほど、英国、バンコク、KL、ハノイといた事があります。
半年程度の長期滞在ではシンガポール、マニラ、オランダもあります。
タイムシェアでハワイのホテルを所有していた時もあります。
東南アジアは基本的に常夏が多いいので、冬が苦手な方には住みやすいと思います。
言葉を考えると英語圏が安心ですが、タイ語はベトナム語よりは難しくないので、思い切ってタイに住んでみる価値はあると思います。

不動産は自分が住みやすいエリアで見つけることがいいですよ。
どの国でも期待しないで、アクシデントも楽しめる感覚を持つタイプでしたら、日本以外でも充分ハッピーリタイアメントが送れることでしょう。

お金は、日本より若干係らない、かもしれないくらいに思っていた方がいいと思います。
予定外の帰国、病気、トラブル、盗難、部屋の不具合による引越などなど、予期せぬ事態が頻繁しますので、日本でも充分老後の生活ができる資金力は欲しいところです。

我々は駐在していた国にマンションを買い、VISAも保有し、日本にも小さい家を残しつつ、もう数年間以上ダブル生活をしていました。しかしコロナは参りますね。先々の帰国や戻りの計画が立たず、子供や孫たちにいつどこで会えるのやら。

オーストラリアにコンドミニアムをひとつ所有しています。
購入時の経験から留意するべき点を少し、、

オーストラリアは、外国人が不動産を所有する場合、FIRB(外資審議会）の許可が必要になります。基本的に一部の特区を除いて新築しか購入できません。但し、永住権、テンポラリーなどのビザが取得できれば、この限りではありません。
私の場合は海外投資のエージェントを使わず、直接現地の大手不動産を仲介して購入しました。スレ主さん同様、一年の内、何度か行って利用することと、空室の場合、現地旅行者の短期滞在用を通じ、多少のレントが期待できると思ったからです。

購入時の費用・・ざっと円換算すると、
物件購入費に合わせて、FIRB申請認可手数料がおよそ50～60万円。
さらに申請は現地の法律事務所に委任する為、その手数料がおよそ20万円。
無視できないのが家具購入費。なぜならオーストラリアの場合、賃貸を想定すれば家具付きが一般的で、その費用が賃貸用パッケージで150～200万円かかるからです。

実際の運用・・
気候が日本と正反対ですので、クリスマスから正月に利用しています。
賃貸用コンドミニアムとして運用しているため、たとえオーナーとは言え、その間のレントは払わなければなりません。なぜなら管理委託契約として一か月ごとのレント総額の12％の手数料が生じるからです（自分で管理できず、賃貸用にも供しているため仕方ありません）。
一年運用してだいたいネットで150万円ほどの運用益が上がります。WT.だの諸々の経費を差し引いて、手元に残るのは120万円ほどでしょうか。

以上、オーストラリアのケースですが、国によってFIRBの規制がありますから（例えば、タイは基本的にコンドミニアムのみ所有可、フィリピンは区分所有面積の規制など）、事前によくお調べになって購入されることをお勧めいたします。もちろん、そういった煩わしさを避けるためエージェントに依頼することも有得ますが、現地で短期間でも生活されるのであれば、ご自分で手配する方が楽しみも増えるものと思います。
長文失礼いたしました。

質問にお答えくださりありがとう
ございます。

マレーシアは英語が通じる点と治安の
面で良さそうだなと私も思っています。
1度物件の下見で現地のモデルルームも
見学しました。
ご両親様は、マンションをご活用なのですね。
参考になりました。

シドニーは観光で行ったことしか
ありませんが、過ごしやすそうに
感じました。車の運転もストレスなく
できそうなところもポイントが高いです。

シドニーについては戸建てと言うことで
利用頻度が減って賃貸となったのでしょうか？
もし、デメリットがあるようならお教えください。

返信くださりありがとうございます。
アメリカは王道ですね？！
ハワイですか？

アメリカさんは相続されて
引き続きご使用になって
いらっしゃいますか？
それとも相続の発生でご売却
されたのでしょうか？
アメリカの不動産売却は
本人が生存している場合は
日本よりもよっぽど手早く
できると何かで読んだような
気がしたのですが、相続となると
大変なんですね。

購入する場合は相続についてその国の
手続きも知っておく必要がありますね。
とても重大なことについて、ご指摘を
いただきありがとうございます。

タイムシェアをご提案くださった方々
ご返信ありがとうございます。

それが1番気軽なのはわかってるんですが、
無難で画一的な感じのインテリアだと
なんだか寛げないんです。
その土地で見つけた物を買ってきて　
飾ったりして暮らすことに喜びを
感じるタイプです。

タイムシェアを利用したことがないので、
あくまでイメージなのですが、そんなことは　
ないのでしょうか？
もし、おすすめのところがありましたら
お教えください。

何才までそんな生活をするのかと
いう質問については、後期高齢者に
なるまでの健康的に過ごせる期間
かしら？
夫の仕事にもよりますが、5年から
10年ぐらいそんな生活が送られれば
満足に思います。

注意喚起をありがとうございます。

海外不動産の知識もありませんので
アジアの場合は基本的に日本の
大手デベロッパーが絡んだ物件を
中心にみています。

よく途上国であるのが、景気の悪化で
工事が止まるという物ですよね。
公共工事でも援助物件でもあるある
なので慎重に探します。

ありがとうございました。