浴室のゴキブリ｜掲示板スレッド

皆さん強くてらっしゃいます。
私、ゴキを見たらとにかく自分が逃げます。家族の誰かぎ帰宅するまで家からでます。仕留めなくていいのかと思われますが、どうにもできないのです。
とにかく怖いんです。
たぶん飛ぶからだと思うんですが、地面からは飛ばないと聞いて、散歩の時に見かけた時はさっと避けるのですが、自宅で見た日には…。
マンション住まいでほとんど見ないのですが、数年に一度見かけます。
息絶えたゴキを新聞で包むこともゴミ箱に捨てることもできません。
虫全般が苦手で、甲虫やクワガタも触れません。
爬虫類や両生類は嫌いではなく、イモリやヤモリも平気です。

先月、数年ぶりに黒いGを家で発見しました。
夜中に高校生の息子が「俺の部屋に何かいる！！」と叫んで部屋を飛び出してきたのですが、その時は何も発見できず。
数日後、リビングでテレビを見ていたら、テレビの上の壁面を黒い物体が移動している！
速攻新聞紙で叩き潰そうと臨戦態勢に入ったのですが、役立たずの虫嫌いの息子（昔はカブトムシの幼虫とか、蝉の抜け殻とか沢山捕ってきてたのに！）に「飛ぶからやめろ！」と言われ「じゃあ、どうするのよ！」と親子で修羅場…。
結局、テレビの裏でじっと動かずこちらの様子を窺っているGを私が監視し、その間に息子が近所のドラッグストアに「一発でヤれる殺虫剤」を買いに走りました。（あんなに素早く行動した息子を近年見たことがありません。）←「これは瞬殺です。」と、緑のスプレー缶の「ゴキジェット」を推奨されたようです。
Gの正面にはホイホイを置き、挟み撃ちする形で反対側からスプレー噴射して、ホイホイに逃げ込み動けなくなったGを確認後、ホイホイを袋に入れその中にも再度スプレー噴射。更にゴミ箱に捨てる前にビニールの上からこれでもか！というほど踏み潰してからようやくゴミ箱へIN。
息子と勝利と達成感を分かち合いました。（ホイホイを踏み潰す私の姿に、息子は若干の恐怖を感じたようです。）
ところで、我が家はあの黒い物体を見たのは数年ぶりなのですが、茶色い小さいやつは時々見かけます。
黒いのに比べれば大したことないように見えてしまいます。
皆様のお宅では茶色いのは見かけませんか？

かなり前の話ですが、アメリカでGのコンペありましたよね？
長さを競うやつ。
確か郵送で申し込むのだったかと。
アメリカのGは巨大です。
でも日本のGより偏差値低いので簡単に成敗できます。
横で失礼いたしました。

Gをトイレに流して詰まったことはありません。ただし、節水タイプではなくタンクレストイレなので、流す力は強力です。

Gは全身に気門（人間の毛穴みたいなもの）があり、塞ぐと窒息死します。
普段は詰まらないように全身が油でコーティングされています。（だから、黒光りしてキモチワルイ）
洗剤以外にも「アルコールスプレー」を吹きかけて油をはがせば、Gの気門が詰まり窒息死しますよ。

＜Gを捕食する虫＞

アシダカグモ
ムカデ
ゲジゲジ
ハチ（捕食するだけでなく、Gに産卵し、孵化したハチの子がGを食べるケースも）

＜Gを捕食する爬虫類＞

ヤモリ
トカゲ
カエル

我が家の庭やガレージには「ヤモリ」がちょろちょろしています。
ヤモリは「屋守」と書きます。家を守る益虫（？）ですよ。
なんといっても、Gを食べてくれるのですから。

連投失礼します。

Gはなぜ人に向かって飛んでくるか？について。

Gは大変頭の良い生き物らしいです。人間の声（悲鳴）をきくと人間にむかって飛んでいくのは、間違いなく人間のほうが「逃げる」からです。

そしてなんと「死んだふり」もするとか。＝動かない。

この生態を逆手にとって、Gを見たらGに向かって怒鳴り続けます。野太い声で「逃げるな―」「殺すぞー」とか。きゃあああ、なんていうのは逆効果。

驚いてピタっと静止したら、そこをすかさず攻撃（スプレー等）

「チャバネG」について

黒い「クロG」や「ヤマトG」の幼虫は「赤い」ので間違いやすいのですが、チャバネは成虫でも茶色いです。
そしてチャバネはなんと「飛ぶことが出来ません！」　飛げる奴はクロです。走るにしてもクロほど速くない。割と仕留めやすい。

暖かい場所を好み、冷蔵庫、レンジ、TV、PCの裏などに巣を作り、夜間にキッチンのごみをあさって生活しています。そう、飲食店などによくいるタイプです。一年中います。

あれ、こんなところに黒ゴマなんて？と思ったらそれはGのふん。食器棚の裏、引き出しの中にも出没します。

なぜ嫌うのか、それはやっぱり不気味だからですよ。
あの真っ黒な出で立ち、夜行性という性質、ハンパない生命力、人間に向かって飛んでくる闘争心。


＞この生態を逆手にとって、Gを見たらGに向かって怒鳴り続けます。野太い声で「逃げるな―」「殺すぞー」とか。きゃあああ、なんていうのは逆効果。

笑ってしまった。

私が怖がっているのがアイツらにわかるんですね。
なめられちゃ困るわ。今度から「ぶっこ　ろしてやる～！」という気持ちで戦うわ。

負けるもんか。

素晴らしい臨場感で、一つ一つの場面が目の前で起こっているかのようでした。
久々にエデュで大笑いしてしまいました。
有難うございました！楽しかったです。
そして我が家の騒動を思い出しました。

我が家の息子も虫嫌い。
180cmを超える、武道をやっている大男なのに、「部屋に何かいる！ポテっと枕に落ちてきた気がする！」と夜中に寝室へやってきて大騒ぎ。
はぁ？迷惑…と思いながら、息子の寝室へ行くと、息子が絶叫！！！
「あーーー！！！枕に

いらっしゃるんですね。
とにかく逃げますという方。

逃げてもなんにも解決しないのにとは思いますが、逃げるしかできない方はたくさんいらっしゃると思います。

自分以外のだれか、お子さんとかご主人とかが始末してくれるからですね。

お幸せですよ。