官舎暮らしで中皮腫が心配｜掲示板スレッド

当時建設された
小学校や、公共施設、団地、
一般の住宅でも多く使われているんじゃないですか？

そう。別に官舎に限ったことではありませんし、つい想像が及んでしまった悪意ないものとは思いますが特定の故人をこのタイミングで引き合いに出すのもどうかと思いました。

今考えてみると、卒業した小学校の校舎にはアスベストがむき出しで使われていました。
天井に吹き付けてあったので、掃除用の雑巾を天井に放り投げると、アスベストがパラパラと落ちてきます。そんな遊びをよくやっていました。
私も中皮腫発症予備軍ですね。

石綿製造工場で、従業員が中皮腫で、８０人以上死亡している。
周辺住民も数人死亡。
この事件を思い出したわ。
治療法がないがんは怖いね。

子供の頃、4か所の合同宿舎（公務員宿舎）に計10年以上住んでいました。最後のもの（建て替えた新築のもの）以外は、おそろしくボロボロで、一番長く住んだところは敷地内の地面（土）もいつもヘンに、独特に臭かった（他の町内の子が遊びに来るとそれを必ず指摘されて、からかいやイジメの元）。あの異臭も何だったのか…

確かに格安で、転勤も多い若い家族（というか親）にとっては良い面もあったのでしょう。学区内の外階段2階建て木造アパートよりも家賃が安いと、これまた学校で（税金泥棒！的に）からかわれていました。

でも、アスベストで言うなら、官舎だけの問題ではないでしょう。当時の工場、学校、大型建造物、多分一部の民間の社宅やマンションなども…

＞確かに格安で、転勤も多い若い家族（というか親）にとっては良い面もあったのでしょう。学区内の外階段2階建て木造アパートよりも家賃が安いと、これまた学校で（税金泥棒！的に）からかわれていました。


最近ではないですよね(このご時世でしたら気にする人もいるかなと思いますが）何年前のお話でしょう。
私の実家のそばにも官舎や教員住宅などがいくつもありましたが、
当時子ども同士でも税金云々でもめたというようなことは一度も聞いたことはありませんでした。親も気にしなかったのでしょうね。土地柄も関係するのでしょうか。35年位前の話です。

吹き付けアスベストが施工時に使われたのは、1956年ごろから1975年までだそうです。使われているかどうかは、専門家が調べてみないとわからないそうです。

ググって見ると、使用されていて未対策な政府関係の建物のリストならヒットしますね。どこかに判明分の全リストはないのかな？