「東京は住むところではない！仕事をするところだ！」どう思う？｜掲示板スレッド

大御所　成城庶民さんが参戦されたので私も加えていただきます。

コロナ禍で東京の住民が減少するとの予測が外れ、東京に住居を確保しようとする流れは垂直（タワマン）、水平（近県）に向かっているのですね。

スレ主さんの近県の居住はどうかというスレ立ては時宜をえているのではないかと思います。

不動産購入は人生の一大事ですから、災害リスクを検討するのは皆さん当然です。必ず発生する大規模地震への対応は折よく今朝の朝刊で行政の動きが報道されています。タワマンの対応施策、街の耐震化対応の進み具合も進んでいるので城北・城東地域の安全化も期待できそうですが、私の一押しは多摩地区東部ですね。

武蔵野台地で地盤が強固であること、一級河川を渡らずに地続きなので都心から歩けば何とか自宅にたどり着くことができること、火災類焼の危険性が低い地区が多いことなどです。

https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01210/
武蔵野台地は東京低地より地震に弱い?! 産総研・3次元地質地盤図がひっくり返す地盤の常識

たしかあの辺り地下の掘削工事でポッカリ地中に穴が空いて家が何軒も傾っていましたよね。地下の道路掘削で地盤は大丈夫なのか？

https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01210/
特に大きな谷が2つある。ひとつはお屋敷街として名高い田園調布の西側から等々力、上野毛、瀬田、祖師谷大蔵、成城と世田谷区のかなりの部分を占めるもの。以前から地盤の専門家の間では世田谷区には軟らかい地層があることは知られていたそうで、それが今回、検証されたわけである。

山手線内が起伏の多い事や、多摩川の北側(武蔵野の南端)が「はけ」と呼ばれる立川崖線は、江戸時代には知ら利活用されてきた話で、単に裏付けで地盤採取しました、というだけですよね。

大深度地下の地盤の話は、また別の観点(地下水等々)の事案と思います。

港区が1番住みやすいです。
教育環境も整っており、どこへ行くにも何をするにも便利。一度住んだら絶対離れたくなくなるかも。

コスパで考えているので、コスト度外視の議論は意味ないです。
持ち家だとフローの支出が小さくなりますが、実質賃貸と同じコストが発生してると想定します。
で、住居費を額面収入の20％とすると、
年収1200万なら、月20万。
港区で月20万だと、車なし、木造アパートでしょう。
月20万でそこそこの住環境と車を確保しようと思えばスレ文の通り、他県で探すことになりますよ。
収入の20～30％程度で港区で良好な住環境を確保するのは、2000万では足りないでしょう。

こういう読解力のない天然さんが登場すると、スレからそれて自慢大会になっちゃいますね。
でも結局３県の話も出ることもなく…
人気がないけど住みやすい区の話も出ることもなく
まあエデュ自体タワマンの階数マウントみたいなものなのかしらね？