息子の1万円を盗った疑いの友達について｜掲示板スレッド

　お札には名前は書かれていません。
　シャーペンでしらばっくれている子が
　「俺、盗ったよ」なんていう訳ないと思いますが。
　今回は諦めた方が賢明かと思います。
　それに犯人をＢ君と決め付けてかかるのはどうかと思います。
　もしかしたらＡ君と共犯かもしれないし、Ａ君の単独かもしれないし。
　それより再犯防止のためにお金の在りかを簡単に見破られる所にしてるのはやめた方が
　いいですよ。
　

我が家も小学校中学年の時ですが、
同じようなことがありました。
「手癖のあまり良くない子」と言う噂というか、
実際被害者からの情報（「あの子が来てから
どうも○○がなくなった」という類）のある子で
やはり息子も同じような状況でした。
その子が遊びに来た後（よく来ていたわけではなく、
家に上がったのは２〜３回程度）
勉強机の引き出しの中にあったサイフの中から
入っていたはずの千円札が３枚ともなくなっていたことが
数日後に発覚。


疑ってはかわいそうだし
現場を押さえたわけではないので
確認のしようがありませんが。
その子はその日を境にピタッと我が家には
遊びに来なくなったので、
恐らく気まずいのかも知れませんね。
（あるいは獲物を手に入れたので用なしになったのか）


いずれにせよ、現金や大切なものの管理はきちんと
しておかなくてはいけない、という息子にとっては
ちょっと痛い授業料でした。

息子さんは帰宅して、友達の目の前で
お金をどこにしまったのか、見せたのでしょうか。
やはり、目のつくところにお金を置いたのは
不注意だったと思います。　
　
それから中学生が映画を観に行くのに
１万円札を持って行くのは
他の友達からしたら、すごくお金を持っていると
思われてしまったかもしれませんね。
お年玉だとしても、出かける時は、
崩して持って行くようにしたほうがいいと思います。　
　　　
ただ、息子さんが友達に確認するのは
100％の確証がなくとも構わないと私は思います。
男同士ですから、あっさり「知らない？」と確かめればいいと思います。
これは、もし本当に盗まれたのだとしたら、
今後このようなことがないように、
気がついている…と思わせるためにもいいと思います。

皆様、早速のレスをありがとうございます。

私の周囲の2-3のお母様に同じような質問をなげかけましたが、
私もさまのようなご意見が多かったです。

息子は男同士なんだからB君に気軽に聞いてみると言い、
たぶん『知らない』と言うだろうけど
その場の雰囲気で何かを察することができると思うし、
もし犯人だったら、その後の態度がちがうだろうと言います。

やはり、本人に確かめてもいいかもしれませんね。
親としては、その後の2人がぎくしゃくしてしまわないかと
余計な気を回してしまうのです。

それにしても、『盗る癖』というのはあるのでしょうか？
息子は、シャーペンにしろ、鉛筆1本にしろ、
友達のものを盗ること自体、発想もしないと言うのです。
なぜなら、『友達がいいものを持っていてほしくなったら自分で買うから』

B君の印象は、ちょっと大人びた感じのふつうの子。
成績も上位です。
ただ息子の話では、勉強面で母親がとても厳しいらしく、
『ストレスがたまってる感じ』だそうです。

お金は、心理学では愛情の記号だ、と
何かで読んだことがあります。記憶違いかもしれないのですが。
親の財布からお金を盗むこどもは
親から愛情を盗んでいるのだと・・・・。
ストレス発散を、盗みでやっている、
愛情に飢えて盗みで
補っているとしたら
寒々しいですね。

盗癖って
頭の良し悪し、お金の有る無しに
関係ないって聞きますよね。
いささか高い授業料でしたが
これに懲りて自衛するしかないですね。

コナン さんへ:
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> それにしても、『盗る癖』というのはあるのでしょうか？
　　
あると思います。
ある種の病気なのかもしれませんね。
　　
私も子どもの時に被害にあったことがあり
とても悔しい思いをしましたが、
羨ましい思いを相手にさせないことが必要だと悟りました。
　
当時、真新しいシャーペンを筆箱に入れて友達数人に見せていました。
休み時間、机の中にはしまわずに机の上に出しておきました。
ほんの５分のことなのに、戻ってくると机の上の筆箱に違和感を感じました。
開けてみると新しいシャーペンがありませんでした。
　
次の日、同じものを友達が学校に持ってきました。
量産されているものとはいえ、色まで同じものを真似て買ってくるでしょうか。
私は子どもながら、その人は可哀想な人なんだと思いました。
　　
悔しい思いを経験した人は、人の物を盗ることはないと思います。
なぜなら被害者の気持ちがよくわかりますから。
息子さんは、今回のことできっと何かを学んだと思います。
代償は大きいですが、親御さんとしても
反対の立場でなく良かったのではないでしょうか。