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【1123148】高校生の進路選択、親はどこまで関わる?

投稿者: 悩み母   (ID:nB/B8G/asZg) 投稿日時:2008年 12月 16日 16:09

「高校生」は大人とこどもの間という微妙な時期ですよね。
一体、親はどのくらいまで子どもの進路選びや受験対策に
口を出したり、手助けしたりしてよいものか、
みなさんはどう考えていらっしゃいますか?
あるいは実際にどの程度まで関わられてますか?
また、お子さんはどのくらいまでなら許してくれているのでしょう。。。

基本は「自立」が大事、と思うので
意見を求められたら相談にのる程度に、と思ってはいるのですが、
不景気だったり、社会がいろいろ変化していくのを見ていると
実際には口やかましい親になってしまいそうで。。。
受験制度も複雑で、なんか、子どもだけではたよりないし。。。。

よろしかったらみなさんの「親の心得」など参考にさせてください!

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  1. 【1123196】 投稿者: もう自立でしょ。  (ID:bkr8NRH8mq.) 投稿日時:2008年 12月 16日 16:49

    大学進学か?あるいは就職か?
    自分の意志でしょう?
    大学進学に関して言えば、どこどこ大学なんて親が言っても能力と実力と
    本人のやる気しかないですもの。
    そんな事は学校の先生や予備校の先生に進路指導されていますよね。
    親は健康管理と見守る事とお金の準備しか出来ないと思いますが。
    違いますか???
    我が家は受験生。勝手に自分で決めています。
    アドバイスはしても、その通りにはなりません。

  2. 【1123322】 投稿者: 一人終了  (ID:qhHdfs.R4JU) 投稿日時:2008年 12月 16日 19:02

    大学生と高校生がおります。
    我が家が子供たちに言ったのは
    「高校卒業後はフリーターとプーはなし。
    医学系と芸術系に行きたいのなら、悪いけど、奨学金貰って国立行ってね。」

    上の2点を中学生の頃から言ってます。

    上の子は理系の私大。大学選びも、学校の先生に相談したり、自分で調べたりしてました。国立が駄目だった後、2校合格していた私大を悩んでいましたが、
    私どもは、黙っていました。

    結局、親の出来ることは、「もう自立でしょ」さんのおっしゃる通り、健康管理と見守る事とお金の準備だけでした。(国立の後期までひっぱったのでくらーい2ヶ月でしたが)

  3. 【1123430】 投稿者: 振込み  (ID:AGd0x/qBlj.) 投稿日時:2008年 12月 16日 21:10

    うちも、「大學へは進学すること。」との約束だけです。


     願書提出の際に、銀行へ受験料を振り込みに行って、最後の書類確認をして願書一式を郵便局から送付するのはしました。これも本人がしてもいいのですが、案外混んでいて時間がかかったりするので、時間のある私がしました。


     あとは、受験間際になって本人が頼んできた学校の過去問は、手配しましたね。
     受験する学校は、親が何を言おうが本人が決めてしまってましたから。
     受験制度は、学校や塾が本人に説明しますから大丈夫です。
     私学受験の場合、本人に願書の締め切り、入試日、合否発表日、手続き締切日時を表に作成させて、親も一部もらっておくと安心かもしれませんね。

  4. 【1123717】 投稿者: 社会人  (ID:6QWBAKOiIEc) 投稿日時:2008年 12月 17日 06:42

    わたしは親にはお金しか出させませんでした。
    後は全部自分で決めました。
    中高生に直接言ってやれることは少ないと思います。
    ロールモデルとして親である自分が働いていることが
    大事だと思います。
    男親は出産育児でのブランクがつくられにくいので
    これといった資格やキャリアがなくても、長年勤めている
    ということ自体がロールモデルになります。
    女親はブランクがありますが、ブランクができることは
    事前に予想がつくので、対策もとってこれるはずです。
    それを使って仕事をしている姿をみせていることが
    まずは大前提だと思います。両親で伝えられる現場は
    たった2種類ですが、それでも1種類よりは良いと
    思います。二人いて1種類もそれも価値があると
    思います。


    子どもの進路にヤキモキするわりに自分自身に手持ちの
    キャリアも資格もない親というのは「こうなりたくない」
    の見本にしかならないです。
    仮に進路について助言するにしても、そこに消費者としての
    目線だけでなく、企業人としての目船も欠かせないという
    意味でも、前提として親は職業を持っていることが重要だと
    思います。


    乳児さんや要介護の方がおられて家を空けられない場合は
    退職するまでのことを話してあげることが良いかと思います。


    親主導で進路を決めた学生が大学で不登校になった場合、
    うつ病にまで深刻化することが多くて気になります。
    遊び惚けて不登校はほっておけばいいし、それなりに
    それなりの道があります。
    でも、大学入学まで親御さんの言うことを素直に聞いて
    きたお子さんのほうが心が脆いように感じます。脆い
    ことがわかるからこそ、ついつい手を出してしまうので
    しょうが。

  5. 【1123722】 投稿者: 結晶  (ID:FrSueK61HIU) 投稿日時:2008年 12月 17日 06:58

    社会人さんへ


    >わたしは親にはお金しか出させませんでした。


    社会人になってまだ間が無い方なのでしょうか?
    大学まで行ける事は、決して当たり前のことなんかじゃありませんよね?
    「お金しか出させなかった」のではなく、親に「お金を出して貰った」のではありませんか?
    お金を出して頂いたことへの感謝の気持ちは忘れないでいて欲しいと思います。

  6. 【1123727】 投稿者: 社会人  (ID:6QWBAKOiIEc) 投稿日時:2008年 12月 17日 07:09

    結晶さんへ

    そうですね。
    感謝の気持ちを忘れていました。
    恥ずかしいです。
    親は社会的にどちらかというと成功しており、
    金銭的にはなにも制限受けずに進路選択
    させてもらえました。
    そんな親だからこそ、自分も社会人として
    しっかり成長したいと考えております。

  7. 【1123736】 投稿者: 結晶  (ID:FrSueK61HIU) 投稿日時:2008年 12月 17日 07:34

    大学生の子供がいます。
    私自身は、高2の時点で将来就きたい仕事がはっきりしていましたので、
    その為にすべきことを自分で考え進学先も決めましたので、親に進路選択を
    相談した覚えはありません。
    受験前に親からは「受験は2校まで」と言われただけです。


    我が子の場合、上の子(息子)は、私に色々と相談しに来ましたが、
    2番目の子(娘)は、自分で進路を決め、受験料や学費のお願いだけしに来ました。
    結果的に、二人とも第一希望の大学に合格したのですが、自分で決められるタイプの子は、
    頑固なところもあるためアドバイスをされることを好みませんので
    受験終了までドキドキさせられたのは自律しているように見えた娘の方です。


    アドバイスを求めてない子にいくらアドバイスをしても(聞く耳持ってくれなければ)
    意味がないですから、そっと見守るしかないと思います。
    アドバイスを求めて来たのなら、社会経験を積んだ先輩としてアドバイスしてあげたら良いと思います。


    3人の子を育てて来ましたが、同じ様に育てたつもりでも、考え方も性格も、
    一人ひとり違いますから、高校生なんだから自律するべき(させるべき)
    とは一概に言えないと実感しています。
    他人の意見に惑わされることなく、我が子がどういうタイプの子であるのか、
    それを見極めてサポートさなればよいと思います。

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