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【1189578】少年野球の母の一喜一憂

投稿者: さらみ   (ID:gGRp.rbn4xs) 投稿日時:2009年 02月 16日 00:25

息子が少年野球のチームに入っています。
実力的にはスタメンに入れるかどうかの微妙なところ。
そんな息子が、練習や試合でヒットを打ったかどうか一喜一憂している自分がいます。
三振やゴロでアウトばかりの日は本当にがっかりします。
子供には何も言わないのですが、内心ブルーになっているのです。
子供が寝てから主人にこぼすと「そんな目先のことで一喜一憂していたら子供は育たない。結果を急いではいけない。」「子供が自分で考えて進んでいけるように育てることが大事。」と言われました。
なるほどそうだなと思うのですが、どうしても目先のことばかり目がいってしまいます。(友人関係などもそうです。)
こんな情けない母に叱咤激励をください。

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  1. 【1190709】 投稿者: 怖いです  (ID:G8s6VoOeXt6) 投稿日時:2009年 02月 16日 20:45

    息子さんが可愛くて、一喜一憂してしまうお気持ちは、同じ母として理解は出来ますが、そうした感情を出すのはご主人だけにして下さいね。
    息子さんに悟られてはいけません。
    男の子は母の笑顔が何よりパワーの源なのですから、自分の出した結果が母の顔を曇らせていると知ったらどんなに傷つくでしょうか。
    周囲の親御さんに対しても、決してそんな顔を見せないで
    明るく元気な息子さんの野球生活を応援してあげて欲しいと思います。

    息子も野球をしています。
    息子が楽しければよいので、私自身は一喜一憂することはないです。
    息子は下手ではないと思いますが、特別に秀でているとも思いません。
    けれど周囲の期待が大きくて逆にドキドキすることがあります。
    上手だとか、素質があるとか褒められる事は嬉しいことですが
    小学生の場合は、その殆どが努力ではなく
    もともとの運動神経に左右されているものです。
    本人が本当にそのスポーツが好きで、中高生になってもたゆまず努力をする事の方がずっと素晴らしいことだと思います。

    小学生のスポーツは、その「スポーツを好きになる」土台の時期ではないでしょうか。
    上手下手ではなく、いかに楽しく(時には悔しい思いもしながら)心豊かにスポーツできるか、ということを母は忘れてはいけないと思います。

  2. 【1193645】 投稿者: さらみ  (ID:PMyzuhViqY6) 投稿日時:2009年 02月 18日 20:05

    皆様の温かいメッセージありがとうございます。
    本当にたかが少年野球とわかっていながら、一喜一憂する愚かさに自分でもあきれるばかり。
    母の悲しい性ですね。
    皆様のアドバイスのように、失敗しても上手にほめて、熱くならずに見守っていけるよう努力したいと思います。
    明子姉さんと花形の結婚。。。なんだか懐かしい話で笑えました。
    確かに一番の勝ち組は明子姉さんですね。花形って確か、野球だけではなくて、どこかのぼんぼんでしたよね。
    私の記憶が正しければ、花形が明子姉さんをくどいたはず。
    横ですが花形って実際のプロ野球選手にたとえたら誰になるんでしょうね。

  3. 【1193647】 投稿者: お気持ちわかります  (ID:IbSyWcdLGOs) 投稿日時:2009年 02月 18日 20:07

    家は娘一人(大学生)ですが弟夫婦には高1になる息子さんがいて、
    硬式野球部で頑張っています。
    都立高ですが甲子園経験校で毎年ソコソコの成績をあげています。
    弟の奥さん(義妹)もスレ主さんと、まったく同じです。
    アレこれって妹が投稿したのかな(笑)なんて思ったくらいですよ。
    現段階でお母さん(スレ主さん)が一喜一憂しても
    いいじゃありませんか。
    ただ義妹の息子さんは小3から野球を始めてずぅ~とレギュラーにはなれず、
    控え選手でしたが、
    なななんと作秋大会公式戦でレギュラーで出場したんですよ。
    これには私もビックリしましたね!
    都立といえども私立の強豪(帝京:日大三:早実:修徳:二松学舎)などには
    及びませんが、そのワンランク下の私立校にはヒケをとらないくらい、
    強いチームですよ。
    スレ主さんも息子さんに「今日はどうだった」とか「レギュラーにはなれそう」
    とか、ヤボなことは聞いてないとはおもいますが、
    暖かい気持ちで応援してあげてくださいね。
    でも試合のときなどは息子さんが出場するしないは別として、
    チーム全体を応援してあげてください。応援は選手達の大きな糧になります
    から。
    最後になりましたが私は高3の夏、西:東京大会決勝進出した経験があります。
    甲子園へは出場できませんでしたが、いつまでも良い思い出として、
    心の中に残っています。
    スレ主さんも将来楽しみですね!

  4. 【1199310】 投稿者: さらみ  (ID:PMyzuhViqY6) 投稿日時:2009年 02月 22日 21:27

    今日は内野フライでした。
    打席に入るとどうしても力んでしまって、思い切りのいいスイングが出来ないようです。
    深呼吸をするなどのアドバイスをしてみましたが・・・効果はあるかどうかは?です。
    でも、皆様の温かいレスを読んでいたせいかヒットの有無などあまり気にならなくなりました。
    補欠や三振の方が人生において学ぶ事が多いのかもしれないな!っと思えるようになりました。
    子供が頑張っている姿を温かく見守ってあげたいと思います。
    どうもありがとうございました。

  5. 【1200118】 投稿者: 野球嫌いな野球母さん  (ID:d7afVFCnyPY) 投稿日時:2009年 02月 23日 13:17

    〆後に失礼します。

    一通り経験しました。小学4年生くらいでしょうか、一番楽しい時期です。
    私の場合、純粋に楽しめたのは4年生から5年の夏まで。


    高学年、男の子は、成長の度合いの違いが一気にきます。
    小学生の野球、ほんの少しの運動神経があれば、あとはとにかく体です。これは中学ももちろんですが、中学の練習になると、チームによっては食べる量が運動量に負けてきます。小学生の練習量はどのチームも似たり寄ったりでたいしたことないですが。

    それから、投球やバッティングに癖がつきやすいのもこの時期です。遊びから野球に入ってるので。
    投げ方が適当だと、小学生最後の試合なんて時期に体の成長とのバランスもあって、故障して試合に出れない、なんてことも多々あります。きちんと修正してくれるコーチのいるチーム、実は稀です。


    私は後悔した口です。
    もともとあまり運動が得意でないお子さんが好きでやるなら親はにこにこしているのが一番ですが、お子さんに一つでも秀でたものがあって、お子さんに思う存分野球をさせてやりたいなら、試合結果よりも今は、お子さんの体を作ることを気遣ってあげてください。


    野球は体の半分だけを酷使するスポーツです。何もケアしないと一生懸命やる子ほど故障するのが当たり前。頑丈でないと続けられません。あと、必死で練習サボる子が案外大成するのも、体ができてない頃にうまくサボれたおかげもあったり。
    とにかく小学校3,4年のころにもっと食べさせればよかったと後悔してます。
    鉄の胃袋は激しい運動を始めたら作れません。


    それから、今はたくさん子供向けの野球の本がでてますし、「野球食」という食事の本まであります。
    野球のバッティングの本も、カラー写真満載で、小学生が読んでも楽しいです。
    素振りの仕方や、故障しないためのストレッチもたくさんあります。
    重複しますが、体の半分を酷使するスポーツなので、たとえば、素振りを右で100振ったら、体のねじれを整える意味でも左でも振らなければならなかったり。

    水泳や陸上と違って、自主トレどんどんやればいいものではないのです。
    間違った投げ方やボールの握り方一つで結果が出ないだけでなく、故障に直結してしまうのが怖いです。


    私は過保護な母親で、(読めばわかりますよね)子供が肩やひじを痛めるのに耐えられませんでした。下手に勘がいいと試合に出され続けて酷使されます。責任感もあるとなおさら休みません。
    子供が故障して初めて、野球に関して全く無知な私もいろいろ調べましたが、遅かったです。
    小学校最後のシーズン、全力投球させてやれませんでした。後悔してます。


    お父様が離れたスタンスなのは、幸いかもしれません。巨人の星のような完璧なポリシー持ったチチローか、まったくノータッチの松井父、どちらかであるのが理想だと思います。
    中途半端な口出しが一番ダメです。(たくさん見ました)
    お子様がバッティングに悩まれてるなら、野球に関する本でも買って差し上げたらいかがですか?自分で研究して自宅で素振りでもするようになれば本物です。お母さまはとにかく故障に負けない体づくりを。口は出さずに手を出すとしたらここしかない大事なとこです。食事。
    小学生のうちはぽっちゃり感あるほうがいいくらいです。


    それから、長年少年野球の監督をされた方に言わせると、子供は試合を絶対に親に見てもらいたいんだ、と。試合を、でなく、自分を、かもしれないですね。
    当番のときしか行けない親御さんもいるでしょうが、時間の許す限り、見に行ってあげてください。
    野球は「俺がヒーローになってチームを勝たせる」のが病みつきなスポーツです。野球好きな人って、基本、「俺が」なんですよ。(私はそれは微妙に嫌いでした)
    ヒーローの瞬間、見逃さないであげてくださいね。

  6. 【1367005】 投稿者: キャプテンの母  (ID:9yeFSxlHahs) 投稿日時:2009年 07月 15日 18:39

    はじめまして!
    お疲れ様です。
    息子が野球を始めて5年目。
    4年までは9人程度だった学年が一気に倍に。。。
    入るのが一番最初の子がキャプテンという仕組みのため、キャプテンの母をしています。
    これが大変。。。
    キャプテンなのに補欠?になりそうな感じ
    です(^^)

    今までの経験上、母は口出ししない方がいいみたいです。
    美味しい料理とお風呂、お布団のことだけ考えて、気楽な気持ちで野球を見てあげてください。

    私も4年までは怒ったり、一緒に考えたりしたのですが、とにかく誉める・エラーしてもどんまいというように監督・コーチから言われています。
    最近ようやく言えるようになれました(^^;。

    子供と一緒に楽しみましょうね!

  7. 【2221054】 投稿者: M.K  (ID:JdXRG.m4/II) 投稿日時:2011年 07月 30日 17:42

    初めまして。

    今、まさに、子供のことで、私(母)が一喜一憂し、疲れている状態です・・・

    5年生になり、自分たちの代になり、同学年メンバー11名、一つ下の学年10名・・・

    その中で、息子は、レギュラーギリギリか、補欠か
    といった微妙なところです・・・

    守りは、そこそここなすものの

    なかなか打てない・・・

    落ち込む息子を、見ながら

    それなら、もっと、家で、素振りなり、なんなり努力すれば!と
    いらいらが募る私・・・

    でも、みなさんの文面を読ませていただき
    少し、肩の力が抜けました・・・

    笑顔で、見守る・・・

    簡単そうで、難しい・・・でも、これに尽きるのですね!

    心を落ち着けて、やってみます。

    ありがとうございました!!!!!

  8. 【4643073】 投稿者: 小中高、野球球児のお母さん頑張れ  (ID:Au1SOMcrJkI) 投稿日時:2017年 07月 15日 20:00

    古いスレに失礼します。

    高校野球夏の大会予選真っ最中ですね。

    スレ主さんの息子さんは野球続けていらしたら今高校球児でしょうか。

    うちはつい先日引退しました。
    12年間の野球生活にピリオドです。
    小学生の時のお茶当番は下の子もいましたしとても負担に感じましたが今となれば可愛い時代を間近で見れましたし、「ママ見に来てね」なんてあの頃は言ってくれていて、懐かしい思い出です。


    高校野球の試合には練習試合含め行ける限り見に行きました。
    母たちも、チームが得点すれば飛び上がって喜び、第二の青春のように燃えました。

    これからまだまだ応援出来る方が羨ましいです。

    熱中症に気をつけて応援やサポート頑張って下さいね‼

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