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【1201018】娘の大学受験の失敗

投稿者: 母も落ち込み   (ID:UxrWZH2rIyo) 投稿日時:2009年 02月 24日 06:48

娘が大学受験に失敗し、滑り止めしか受かりませんでした。
本当の最後の滑り止めでまさかそこに行くとは思っていなかったので、
ほとんど偏差値と立地条件でしか大学を選んでいません。
娘はすっかり気落ちしてしまい、毎日引きこもってしまっています。
浪人はしないで滑り止めに行くと言っていますが、その言葉と気持ちは裏腹なのはあきらかで毎日泣いてばかりいます。
浪人でも、仮面浪人でも、好きな様にしていいよとは言ってありますが、
すっかり無気力になってしまいました。
私も大学受験の失敗とのショックと娘の様子への心配で毎日眠れません。
ご自身の体験、お子様の体験で、こんな経験をなさった方はいませんか?
親子とも、この状況や気持ちを乗り越えるためには、
どうしたらいいのかアドバイス下さい。お願いします。
ちなみに滑り止めは、偏差値50中盤の女子大です。日東駒専と同等かそれよりちょっと上ぐらいです。

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  1. 【1201060】 投稿者: 大丈夫!  (ID:eXI0NvrDe5w) 投稿日時:2009年 02月 24日 08:24

    私がそうでした。人生最初の大きな挫折なんですよね。
    傷ついているのに、そこに塩を塗りこむ近所の人の発言を、今もしっかり覚えていたりします。
    でも、人生って当たり前ですが、大学受験で決まるわけではないんです。
    私の場合、滑り止めだったので学力に余裕があったためか、大学の勉強は楽勝でした。
    サークルや遊びやバイトと、かなり欲張りましたが、とてもいい成績だったため、当時就職ナンバー1の会社に学校推薦で決まりました。
    そこで社内結婚をし、今はとても幸せに暮らしています。
    女子進学校だったため、当時は周りの友人との学歴差をつらく感じましたが、その後の人生は、人それぞれです。
    大学受験が、今の生活でかなりのウエートを占めているため、とてもつらいと思いますが、人生全体で見たとき、ただの通過点です。
    私のような人生もあることをお嬢様にお伝えください。
    今はとてもショックだと思いますが、だんだん復活されると思いますよ!

  2. 【1201066】 投稿者: マロン  (ID:S41l3kh74XU) 投稿日時:2009年 02月 24日 08:30

    家の娘も高三で今年受験でした。看護士を目指し、医療系大学や、専門学校を受験しましたが、ことごとく惨敗しました。
    幸い、公務員試験には合格していたので、、就職と言う形に収まりましたが、本人は看護士の夢をあきらめてはいません。時間はかかるけど、働きながら看護士を目指すと言っています。
    現在通信制の高校のサポート校に通っていますので、働きながら通学している友達を見てきているせいかも知れません。
    また、この不景気で、この時期、進学はおろか、就職も決まっていない同級生もたくさんいるとか・・・それに比べたら、自分は幸せと前向きです。

    娘さんは大学に行って何か目標があるのでしょうか?
    私もかつてそうでしたが、もしかして希望の大学へ行く事が目標(違っていたらごめんなさい。)ではありませんでしたか?
    将来の目標があるのなら、プロセスはどうあれ、その目標に向かえばよいのです。
    目標が決まっていなければ、これから探しても遅くないとは思いませんか?
    例え希望の大学でなくても、目標を探す糧になると思いますが・・・
    出てしまった結果を気に病むよりも、物事前向きに考えなければ前に進む事はできません。
    滑り止めとはいえ、そこそこの大学に受かった娘さんです。きっと優秀な方でしょう。母娘とも、気持ちを切り替えましょうよ。

  3. 【1201093】 投稿者: のんき  (ID:FJFwmQInt0g) 投稿日時:2009年 02月 24日 08:46

    私自身の「大学受験」とお嬢様のことが、重なる状況でした。
    まさか・・・の不合格が続き、泣きました。食事もできませんでした。
    「滑り止め」の合格発表の日には、発表の時間の前に「予備校」の手続きをして、合格していたので母には「それでいいのか」とたずねられましたが、どうしても、志望する大学で、志望する学科で勉強したかったので「浪人」でした。
    私が泣いていたとき、さぞや両親は心配だったと思います。
    でも、特別に何か強い言葉をかけられたことは記憶に残っておりません。
    そっとしておいて、私が何か決めるのを待っていてくれたのでしょう。
    ただ、そこのところはお嬢様の「性格」にもよるとおもいますし、おっしゃらないだけで何かを考えているかもしれませんから、見守って差し上げてくださいね。
    十分な「答え」にはならないと思いますが、「事実」を受け止めるための「時間」は、人それぞれですから、お母様もお体に気をつけてお過ごしくださいね。

  4. 【1201095】 投稿者: 沢田竜彦  (ID:RDZuMVkzGpo) 投稿日時:2009年 02月 24日 08:48

    もう20年以上のTVドラマですが山田太一脚本の「早春スケッチブック」が参考あるいは慰めになるかもしれません。


    東大合格ほぼ間違いなしと言われていた主人公(男子)が「ありきたりな生き方はしたくない」と共通一次試験を自らの意思でボイコットして両親を狼狽させ、母の強い説得で早慶は真剣に受験したもののまさかまさかの不合格。浪人して「良い大学」を目指そうか滑り止めの3流私大(具体的な大学名は出てきません)に現役で進もうか悩んで両親とも衝突して……という話です。


    DVD(全12話)が出ていますのでレンタルビデオ屋さんで探してみて下さい。ただレアな作品なので小さなお店では置いてないかもしれません。その場合はシナリオ本をアマゾンなどのネット古本屋で探してみてください(本は絶版なので普通の書店では入手不可能です)。


    ただですね、お奨めしておいてなんなのですが、良くも悪くも相当にインパクトの強いドラマです。視た方(読んだ方)によって好き嫌いが極端に分かれます。熱狂的な支持者と徹底的な嫌悪者にわかれてしまうドラマです。冒頭に「慰めに」と書きましたが、このドラマが現在のお嬢様やご家族のご心境にとって逆効果となるやもしれない可能性がある事は申し添えておきます。


    ドラマの評判についてはネットで「早春スケッチブック」で検索してみてください。20年以上前のドラマであるにもかかわらず「信者」のサイトが多数あります。嫌悪者のサイトは残念ながら(?)おそらくないと思います。大昔に視た嫌いなドラマのサイトを今頃になってわざわざ立ち上げる人などまずいないでしょうから。



    「早春スケッチブック」をご利用になられるかどうかはともかく、お嬢様ならびにご家族の皆様が少しでも早く立ち直られますように……

  5. 【1201098】 投稿者: 大人でしょ!  (ID:aI9g/DRtczY) 投稿日時:2009年 02月 24日 08:51

    大学に行くんですよね。それも親がかりで。
    恐らく本人は既に切り替わっているのではないでしょうか。
    いつまで子供に遠慮したら気が済むのですか。
    >日東駒専と同等かそれよりちょっと上ぐらいです。
    失礼な言い方ですね。
    私はそこを卒業して、今は家族のために働いています。
    進学するときは親に詫び、学費を出してくれるように頼みました。
    行ってみたら、そこを第一志望で来てる子も沢山いました。
    自分の幼稚さを思い知らされましたよ。
    引きこもっているような暇はありませんよ。
    まだ先があるのですから。

  6. 【1201113】 投稿者: 18歳といえば  (ID:DvZyiPmwrjc) 投稿日時:2009年 02月 24日 09:04

    大人のような子どものような・・・といったところだと思いますよ
    もちろんしかりしたお子さんもいらっしゃいますが
    自分で覚悟を決めて進んで行くのを親としては見守るしか出来ないのではないかしら?
    私自身は中学、大学共に第一志望で通って来ました
    それは全て自分の努力の賜と思っています(言い過ぎだけど)
    落ちた人は、どこかで何かが足りなかったんですよ
    でもそれを悔やんでも仕方がないし、それを糧に変えていくしかないですよね
    そして、それには親は手を貸すことは出来ないと思うのです

  7. 【1201122】 投稿者: 三寒四温  (ID:EbOzIZ4MOWw) 投稿日時:2009年 02月 24日 09:07

    我が家も二年前同じような状況でした。
    数々受けた中、合格できたのはやはり一番偏差値の低い大学一校のみ。
    本人はなんの数字の裏づけがあるわけでもない(模試でA判定とか)のに、上位大学に受かる気満々でましたが、親である私たちは当然の結果だろうと思っていました。
    小さい時から大して努力しないわりに自分はできる、と思っているほうだったので大学受験でそれがあからさまに露呈したような形で・・。
    高校は公立上位校で、最初から当たり前という気風で周りが一浪を決め込む中、合格した大学に進学しました。
    入学以来、あのときの悔しそうな様子はどこへ行った?とばかりサークル、バイトと青春を満喫し、今も合宿でいません。
    再来年は就職、またまたなんとなく就活してどうして決まらないんだ、と世間のせいにしていそうな様子が目に浮かびます。
    結局、社会はそれぞれの人間すべてがうまくいくようにはできていないので、大学受験もそれを知るよい機会だった、と思ってこの時期を乗り越えるしかない、と思います。
    当時、ひきこもりにはならなかったけど、マンションの8階から帯び降りるか、と思うくらい暴れていました。結局楽しそうに生きています。
    お母様がお子様の様子を腫れ物をさわるようにではなく、少し離れたところから見守られたらよいのではないでしょうか。
    お母様がお仕事とか趣味とか、少し子離れしていきましょう。
    ここまで18年間の子育てに自信を持って!

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