お久しぶりです｜掲示板スレッド

わたまま様

はじめまして。

息子さんの5ヶ月間の出来事、涙なしでは読めませんでした・・・
そして、
＞親の有り難みがわかった
＞本当にごめんなさいと
いえる息子さん、16歳とは思えないくらい成長されましたね。

さらに、初任給の2万円を渡してくれるなんて、
親としては、こんなうれしいことはないですね。

思わず、書き込みさせて頂きました。

　良いご子息ですね。

　人は苦労して初めて分かることがあるものです。

　ご子息もそれを経験されて、一回り大人になられたのだと思います。

　ご両親もさぞ、ご心配な日々だったとお察しいたします。

　１００歳になる祖母が「親は笠になり、蓑になり子供を育てるものだ」と言っていたのを思い出しました。

　お子様にとって、ご両親がそのような存在であられたのだと思います。

　これからはきっと、ご子息自身の力で人生を切り開いていかれることでしょう。

　｢信じてくれる親が居る。どんな時も自分の味方でいてくれる親。」

　子供が求める当たり前の感情だと思います。

　ご子息様を信じてあげてくださいね。

わたまま様

わたまま様の孤軍奮闘の様子を拝見して陰ながら応援していた者です。

いろいろ相談されたり、自分を省みたり、それでも一環して「子どもがかわいい」とおっしゃって、明日の事を諦めずにいた姿は心に残ってました。

息子さんが家出された５ヶ月は、どのような苦しみだったのか計り知れません。

でも、そこを乗り越えた成果はありましたね・・・・本当にうれしいです。

仕事が続くかどうかが山です。
本当は若いうちに自動車整備士や電気工事士など本人の好きな分野で資格を取ると良いなと思いますが。。。難しいかな。
今のお仕事でも経験や技術を積み上げて成年になった時に自信を持てるといいですね。

わたままさま。

本当に、子育ては、「待つ」ということの連続ですね。
よく、頑張られたと思います。
私も、自分の子供を通して、いかに「待つ」ということが
しんどいことかと思い知りました。

無理やり、こっちや！！って、手ひっぱって、ぶっとばしてでも
自分(親)の思い通りにする方が、どんなに簡単か、、。
それが、果たして、最終的には、いいか、悪いか、、は
その時点ではわかりませんが、、。

でも、じっと待てたということは、本当に、素晴らしいと思います。

それに、息子さんのこの半年は、決して、無駄な時間では
なかったでしょう。
「人生において、無駄なことは何もない。」というのが
私の信条です。
この経験は、ご両親さま、ご子息さまどちらにとっても、
いつか、必ず、活きてくることがあると思います。

少し、仕事に慣れてこられたなら、やはり、高卒認定ぐらい考えても
いいかもしれませんねえ。

今は、いろんな選択肢がありますし、長い目でみたら
中卒で、生きていくのは、不利なことがたくさんあるような気が
します。

単位制とかに、もしもいけるのであれば、以前は、我慢できなかった
学校生活というものも、この半年を経た彼なら、また得るものが
あるかもしれませんよ。

でも、とりあえずは、自宅に帰ってきた息子さんを
しっかり受け止めてあげてくださいね。

いつか、必ず、笑い話になる日がやってきます。
その日を楽しみに、今をまじめに、お互い生きていきましょうね。

わたまま様のお気持ちがいか程だったかと思いながら読ませて頂きました。

私事ですが、私は決して恵まれていませんでした。女子だったこともあり、道を踏み外すようなことはありませんでしたが、苦労はあったように思います。でも、結果的になんとかなって、成功者ではないかもしれませんが、他の方からみれば成功者と思って頂けることもある人生を今歩いていると思います。

息子さんは少し周り道をしたかもしれません。また、私も息子がいますが、わたままさんの息子さんのような道も当然望みません。

でも、まだまだ息子さんの人生はこれからで、息子さんは5ヶ月の間、辛かったと思いますが、犯罪にも手を染めず、やり直しのため親を信じて戻ってきたではありませんか。きっと失われた5ヶ月を取り戻せますし、きっと自分の道をみつけられると思います。きっと大丈夫です。

わたままさん、はじめまして。
今の私にとっては、本当に涙なくしては読めないお話です。
息子。二男、今年になり２回目の家出をしました。
１回目は、私が「いい加減にして、もう出ていって」といい、荷物まとめて家出。
家族は、覚悟の上でまんじりともしない時間を過ごしていたら、
たまたま親戚からの電話。叔母に今日の件を話すと、
何があったとはいえ、東京の夜は怖いから、警察に連絡してとのことで、私たちも恐ろしくなり、警察に届け、刑事さんが
わが子に帰宅するようにと電話をし、その日の夜中に帰宅。
本人は、家を出ろと言ったから出たのに、帰宅しろとはおかしい。仕方ないから帰ってやった・・と。

先々週金曜日、また家の中で大騒ぎをし、主人が「もう出ていけ」と。
本人も、「もう２度と警察や親せきに話したりして連れ戻すな！学校もやめる。」と、啖呵をきって
荷物をまとめその日の朝方３時半くらいに出ていき、次の日も帰らず、
私は食事ものどが通らず、何もする気も起らず、泣くばかりでした。
主人はほっとけの一言ばかりだったので、私もがまんしていたけど、日曜日の朝、たまらずメ-ルをしてしまいました。
その日の夕方帰宅。
だからといって、全く変わらず、相変わらずしたい放題の生活をし続けています。

きゃらさんのおっしゃるように、「待つ」ことがどれだけつらいか、難しいことか実感しています。
今日もまた、学校をさぼり、悲しい日でしたので、
このスレッド読んで、思わず弱音をはいてしまいました。