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【2672056】エスカレートしていく実母

投稿者: 限界   (ID:QXkY8ZLmTbg) 投稿日時:2012年 09月 03日 12:02

こちらの板でよいのか、わかりませんがよろしくお願いします。

実母は昔から外面良く、口が上手く
調子の良い甘えっ子(と言っても、もういい年ですが)タイプです。

末っ子だったためかどうか自分が中心でいないと気が済まない、
ちやほやされて当たり前だと思っている性格です。

私には妹がいます。
父は病弱だったため、私が高校の頃から母は働いて
(勿論父のお給料もありましたが)
私と妹を大学に出してくれました。
ありがたいと思っています。
その後父は亡くなりました。


私も妹も結婚し家庭を持っています。妹と私は仲が良いです。
私は夫の親と同居したため、妹一家と母が同居しておりましたが
(母は一人ではいられないタイプなのです)
あまりにも母のわがままがひどく、上手くいってはおりませんでした。
母は妹の家では自分が中心ではいられないため(当たり前のことなのですが)

妹の家を飛び出し、知人の家に行きましたがそこも飛び出しました。

全て母のわがままなのですが、プライドが高いので
「追い出された!!」と言いふらしています。

私も少ないですが毎月仕送りもしております。
しかし母は親戚には一切そういうことは言わず
自分の都合のいいように話をします。



それを真に受けた親戚に
「もうちょっとお母さんに優しくしてあげたら?」
等と言われて情けなくなります。

親戚には私たち姉妹は鬼のように思われているのだと思います。

さらに母は他人には私の悪口を言いふらしているにもかかわらず
私に親戚の愚痴を言ってきます。

そんなに辛かったのかと思っていますと
かなりの割合で妄想が入って(というか話を大きくしているだけ)
その愚痴を言った相手と旅行に行ったりします。

今では私は「早く母がいなくなって欲しい」とさえ思うようになりました。
もちろん心の奥底では、いつまでも元気でいて欲しいと願っておりますが
いなくなればどんなにか楽だろうとも思います。

こんな恐ろしいことを考える自分も怖いです。

どのようにしのいでいったらよいでしょうか?
どうぞ良いお考えがありましたら
宜しくお願いします。

長々申し訳ございませんでした。

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  1. 【3459741】 投稿者: ああ、、  (ID:XLXXXbOrvT6) 投稿日時:2014年 07月 17日 18:56

    姑とそっくりでびっくりしました。

    姑は一人暮らしですが
    とにかく会うとそのほとんどが、人の悪口です。
    主には自分の娘息子の配偶者の悪口。

    私には、小姑である、主人の姉、妹の配偶者の悪口。
    もうすべてソラで言えるほど同じことを。
    で、私の娘には、私や私の実家の悪口を。
    最近は夫が行くと、なぜかむすめである夫の妹が
    お兄ちゃんの悪口言ってるよと言っているようで。

    最近わかったことですが
    夫の妹には、夫が妹の悪口を言っていると言っていたらしく。

    どうも、自分の見方?につけたいようです。

    また、夫の姉宅には、義姉のご主人が姑いわく悪人だそうで、関わるなと。

    せっかくの三人兄弟を、仲違いさせたいのかしら?という感じです。
    夫は最近このことに気がついたようで、姑の話は聞き流すようにしているそうですが。

    このような性格って、何なのでしょうか?

    上に書いてあったような人格障害なのでしょうか?

    もう、私が嫁いだ、姑が五十代の時からこんな感じでしたが、ますますその性格に磨き?がかかっています。

  2. 【3460474】 投稿者: こういう人って、、  (ID:qnJIajhbVhY) 投稿日時:2014年 07月 18日 10:36

    身内に同じような人がいるのですが
    これが人格障害なのか、普通の範囲で性格が歪んでいるのか
    どこで区別がつくのでしょうか?

  3. 【3461407】 投稿者: 自己中心  (ID:5faQzKklQtE) 投稿日時:2014年 07月 19日 10:11

    私の祖母が、そういう人でした。

    末っ子で、親が年老いてから生まれた子供だから損をした、と言い続けていました。

    祖母は、田舎の名家の出だったので、兄・姉達はその時代に趣味でも進学でも、したいことをさせてもらっていたのに、自分が年頃になるころには実家の実権が兄の代になっており、自分は何一つ思うようにさせてもらえなかった、損をした、というのがずっと根底にあったようです。

    娘である私の母曰く、料理も昔の人だから、できないわけではないが、うまくはない、和裁が得意だったが、それだけ。(進学させて貰えなかったとはいえ、そういえば今なら専門学校とでもいう位置づけの和裁のお稽古事の教室みたいなところに住み込みで遊学させて貰っていたようです。)

    私の母を含め、娘が3人居て、全部、自分の面倒をみるための要員のように考えている、と娘3人は思っていたようです。

    平気でうそをつく、でも取り繕いが上手い、社交的で明るい、でも周囲の人は全て悪く、自分は何があっても悪くない、という非常に自己中心的な性格、などと全く同じことを母と叔母が言っておりました。

    確かに孫の私から見ても、自己愛が強かったですし、全ては自分の為に存在すると心の底から信じているような人でした。例えば我が家に来て、お菓子などが置いてあると、全部自分が食べていいもの、とでも思うのか、勝手に開けて食べてしまう。。孫(私)やひ孫も居るのに、これ食べていい?と聞きもしないで、です。

    幼児性の強い人でした。

    見栄っ張りで口が上手く、噂好きでお金に細かく、でも、娘たちのためへの出費は、惜しみ、非常に自己中心的と、いうのが母の祖母に対する印象でした。

    この祖母が娘は育ててもらった恩を返す為に、老後は面倒見るのが当然、という意識だったために、私の母は仕事を続け、毎月祖母に生活費の一部を渡していたそうで、その代わりに孫である私達は、小学生ぐらいまでは、母が仕事で遅く、父も遅い日は、祖母宅に預けられたりすることもありました。

    という状況でしたので、スレ主さんの仰ることは、とてもよく理解できます。

    ただ・・・、ここからは、単なる参考として、私の経験を書くので、全く関係ないと思えば、読み流して貰えば、と思うのですが・・・。

    私は孫として見てきたので、母よりは第三者的視点の部分があるのですが、老人というか、母親というものは、個人差はあるけれど、概ね自己中心的なものだとは思います。

    こんな祖母に育てられた母は、自分は娘に同じ思いをさせまい、と、自分がして欲しかったことを、娘(私)に注いでくれましたが、そこに私の意志はあまりなく正直、重かったり、迷惑だったりしました。

    しかも、その気持ちは、まるでわかってくれず、
    「私は親にこんなことも、あんなこともしてもらえず、本当に悲しくて、だから貴方には、それ以上のことをしてやったのに、それなのに貴方は・・」という調子です。

    何かにつけて
    「私は、実の母にしてもらえなかった。あなたは幸せ」という前置きが入るので、(口に出して言われる時もあれば、口に出さないけど、伝わってくる時もあります)苦しかったです。

    また、本当は娘には言いたくないけれど「私は未だに実の母に、こんなことをされる、あの人は性格異常、人格異常」と愚痴られ、こんなに自分は母親に苦労させられているのに、という被害者意識があるせいか、娘である私が自分の思い通りにならないと
    「貴女は、おばあちゃんの血を色濃く受け継いでいるんだ。だから、そんなことをするんだ。遺伝だ。私が一番恐れていたのは、そこなんだ」と祖母に似てると罵倒されたりもしました。


    「自分の母親は自分が一番大事で娘のことなどどうでも良かったから、心配されたこともない。自分に娘が出来て、こんなに愛おしいものか、と初めてわかった」と言い、何かと過干渉・心配され育ち、あれもダメ、これもダメと言われて育ちました。

    でも、私に言わせれば、母のその心配もかなり身勝手な心配です。

    こちらがどんなに困っていても、自分が心配しなくてよければ、滅多に頼みごとをしない私が頼んでいても、にべもなく断られました。(まあ、本当にどうしようもなかったのかもしれませんが)

    母本人の中では、娘思いの私がそんなことするはずない、あなたの勘違い、とすっかり無かったことになっています。


    その時は、本当に困り果て、私も倒れそうだったので、あれほど愛情深いことを折に触れ子供にアピールしていたくせになんて冷たいんだろう、と情けなくて泣けてきましたが、後から、所詮、人間は誰しも自己中心的なものなんだ、と妙に納得しました。

    私に言わせれば、祖母はどれだけ年を取ろうが抜けない末っ子気質(自分がやらなくても、待っていればそのうち周りが全て自分の面倒を見てくれる為にいる、という甘ったれの感覚)があり勝手、上手くいかなければ自分ではなく周囲のせい、という困った性質もありましたし、事実わがままで気も回りませんでした。

    でも、100%の悪人ではなく、祖母にあって母には無い良さだってありました。母はそれも認めようとはしません。
    もっとも、振り回された娘としては、当然なのかもしれません。

    でも、私からすれば、貴方だって相当、自分勝手だよ、と言いたいのです。

    そして、きっと私の子供達からみれば、私も自己中心的に見えることでしょう。(実際、子供に注意する時など、それはお母さんの都合でしょ、とかお母さんの考え方であって、自分とは違う、などと言われます。)

    母を苦しめた身勝手な祖母は、数年前に亡くなり、それはそれで気が抜けたようになったようです。

    今は、独身の兄弟と一緒に暮らしていますが、独身故に母の感覚に取り込まれて、母は母で老いて来て、一緒に暮らしてくれる子供の存在はやはり心強いのか、数年前までは早く結婚してくれたら肩の荷が下りると言っていたのに、今は独立されると自分が困るからか、何かというと味方します。

    そして、やはり何かあると悪いのは私、という構造になっていて、相当辛いです。私が、離れて暮らしているのが救いです。

    母から祖母の話を幼い時から耳にタコができるほど聞かされ続け、それなのに、その祖母に場合によっては面倒を見てもらうこともあり、そんな母との親子関係で、非常に私も苦しんでいるので、いろいろ理解はできます。

    あれほど、祖母の人間性については、母と統一見解を持ち、母と一緒に愚痴ったり、対処方法を考えたりしていた叔母達にも、「それでも貴方はあんなおばあちゃんでも、近くに居てくれたから無事に育った部分はあるのよ。その部分だけは感謝しなさい」と言われます。


    そして事実、まあ、それはそうだろう、と思うのです。
    叔母達は、極めて真っ当な人で、私のことも可愛がってくれていたので、悪意も他意もない言葉であると思います。

    母だけは大否定していましたが。

    長くなってしまいましたが、そういう意味では、人は誰しも自分勝手で、年を取ればとるほど我儘の抑制が利かない人ほど、それが顕著になっていくのだろうと思います。

    人格異常と括ってしまえば、括れなくもないでしょうが、性格・個性と言ってしまえば、そうとも言えるのではないでしょうか。

    犯罪の域に入らないのであれば。

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