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【3051206】母がしんどい

投稿者: 40代娘   (ID:UaUsAWD7cb6) 投稿日時:2013年 07月 24日 07:22

母親70代。旅行にいったり孫の世話を手伝ってもらったりの
いわゆる仲良し母娘で近居です。

もともと過干渉な母でしたが、70歳を過ぎて少しずつ老いが目立ち始め、
同時にもともと根底にある、自分の意見が絶対正しく、
娘にそれを押しつける面がひどくなってきました。

機嫌のいいときは楽しく出来ますが、
意見が違ったりすると、不機嫌になり、無視をしたり、
娘である私をいつまでも小さい子どもと思っています。

我が家の家具や家電製品の大きな買い物も近居ゆえに把握、
値段もいちいち確認し、自分の価値観と照らし合わせて
コメントしてきます。

70代の高齢者と、40代の人間の価値観が合うわけもなく、
流し聞きしていますが、放っておいてほしい。

最近はLINEを使うことが多いにもかかわらず、
何かとしょうもないことで入るメールも、
場合によって迷惑です。

こちらもいい年ですし、家庭もあるので母の機嫌にばかり
付き合っていられません。

無理を言って実家と近居にしたので、夫にも言えません。
子どもたちも大きくなり、近居の実家への両親へ見方も、
育児が中心のころとはまた違うようです。
結局、私自身の問題なんですね。

これから母親もさらに歳をとり、過干渉はひどくなることはあっても、
ましにはならない気がします。そもそも、子どもに対する過干渉なんて
まったく知らないでしょうし、いまさら理解できるとも思えません。

仲良し母娘ってなんなんだろう。結局、母親の娘への執着を
正当化しているだけ?
遅ればせながら、私は私の人生を生きたいです。

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  1. 【3051231】 投稿者: 年を取るとわがままになる  (ID:yflxgU.OYNE) 投稿日時:2013年 07月 24日 08:04

    今まで子育てを助けてもらったり楽しく過ごしていたのに
    子供が手が離れてお母さんの利用価値が少なくなったことで、お母さんのアラが目につくようになったというのもあると思いますよ。

    とはいえ娘とは一心同体で娘のことは全て自分が面倒見るもの、と思っている母親は確かにとても煩わしい存在です。歳をとることで周りが見えなくなり、ますますわがままにもなりますよね。

    似たような問題を抱えている親子ってとても多いと思いますよ。

    近居ではありませんが、私の母も同じような感じで、私をいつも支配する人でした。

    10年ほど前ですがいちど大げんかをして、母親がボロボロに泣いてしまうほど傷つけてしまいましたが、それからは少し突き放して見てくれるようになりました。お母さんが歳をとればとるほど難しくなるとは思いますが、元気なうちに、一度はっきりと自分の気持ちを伝える必要があるかもしれません。傷は残りますが、あなたの精神衛生上はその方が良いように思います。

    それではあまりにもお母さんがかわいそうと思われるならこのまま我慢するしかありません。

    いかがでしょうか。

  2. 【3051241】 投稿者: 増加傾向  (ID:ksmf7vEnow.) 投稿日時:2013年 07月 24日 08:15

    今後、こういう悩みを抱える女性は増加傾向だろうと思いますよ。

    若い頃 娘は面倒をみてもらいたい、母は面倒をみてやりたいという
    ニーズが一致するのでうまくいきます。
    でも年を重ね、娘側が母からのケアを必要としなくなったのにまだ面倒をみたがる母親。
    当然確執は生まれるでしょう。


    お母さんはもう子育てはしなくてもいいのよと言っても、70代も過ぎればおいそれとは変わらないものです。もう自分は必要とされないのか、お払い箱なのかと嘆くばかりでしょう。
    そうなると娘が母をケアする時期の始まりを示しているのかもしれません。
    立場の逆転です。

    これまで散々双方で依存しあったきたのに、もう必要がないから迷惑、というのも娘側の身勝手と言わざるを得ません。

  3. 【3051252】 投稿者: コールセンター  (ID:9sUoeMZfJps) 投稿日時:2013年 07月 24日 08:28

    スレ主さんは、優しいのではないですか?
    ちゃんと、お話を受け止めてあげてるんですから。

    私は、愚痴が始まったら、コールセンターのお姉さんになります。
    「本日のご用件は?」
    「それは、大変ですね!」「お気持ち、お察しします!」
    「ご意見、是非、ご検討させていただきます!」
    ・・とやっていると、しらけて話が終わります。


    終わりそうにない時は、「ここからは、オプション1時間3千円で、お悩みうかがいます。」と
    突然、身の上相談のお姉さんに、変身です。
    身内だと思うと、やってられません・・

  4. 【3051306】 投稿者: 長寿の哀しみ  (ID:qTk07/7u9QA) 投稿日時:2013年 07月 24日 09:12

    コールセンターさん、それ面白いです。

    もともと折り合いが悪かったし、子育てで一番大変な時期はずっと海外だったので、実母との関係は希薄なほうです。
    でも明日は我が身。
    自分が娘に対してお荷物にならないように 忘れないようにしようっと。

  5. 【3051325】 投稿者: でも  (ID:WfVuEXUC4D6) 投稿日時:2013年 07月 24日 09:34

    よくいるよ、散々実家にたかっていた(スレ主さんは違うと思うけど)のに、
    お母さんに介護が必要になったり、使えなくなったら、実家に近寄らなくなるような娘達。

  6. 【3051354】 投稿者: 仕方ない  (ID:0gijezJ0LlY) 投稿日時:2013年 07月 24日 09:58

    うーん、自業自得というか仕方がないかも。
    私は結婚と同時に夫の転勤で親元を離れ、実家から遠くなったこともあり親の手は借りずに子どもたちを育ててきました。
    いざと言う時に預けるところもないから働きたい気持ちも子どもがある程度大きくなるまで我慢。
    子どもが小さい時は実家が近くて頻繁に行き来してるママ友が羨ましかったです。

    結婚するまでは仲良し母娘だったから最初は寂しくて一人泣いたことも。
    けど今ではあの時、親離れ子離れできてほとんによかったと思います。

    今ではたまに帰省しても実家の居心地悪くて、3日の滞在が限界です。

  7. 【3051463】 投稿者: 50歳台娘  (ID:wT//vrSxxnM) 投稿日時:2013年 07月 24日 11:25

    たぶんスレ主さんの10年先を生きている者です。

    私は一人娘で、両親とは車で15分の距離に住み、子育ても手伝ってもらい(双子だったというのもあります)
    本当に助けてもらいました。いわゆる仲良し親子です。母は、気の強いしっかりした人で、私も幼い頃は、
    母の事が怖かった時期もあるくらい、よく叱られました。のんびりした娘に歯がゆかったのだと思います。
    成人してからは、母とは本当に仲良し親子で、楽しく暮らしてきました。

    現在、母は81歳。父は認知症になり86歳。
    父の介護の手伝いで週に3回朝から通う生活が続いています。
    最近、母が変わってきました。認知症まではいかないのですが、ものすごく物忘れがひどく、
    感情の起伏が激しく、理屈にあわない感情をぶつけられるように。

    たとえば、体重の管理のできない母は、糖尿病になり、
    私がクリニックに付き添いますが、そのたびに、「年寄りに食べたい物も食べさせないなんて、よくない」とか
    「もう80歳を越えたのだからいつ死んでもいい」と愚痴ります。付き添い、食べ物に気を使い、
    私も一緒にダイエットを始めたというのに、悲しくなってしまいます。

    例をあげればきりがありませんので、割愛しますが、基本私という存在は「いうことを聞く娘」であり、
    「気分がのらなければ、文句をいえるサンドバックがわり」の存在になっています。
    一度、「あんたといっしょにいるといらいらする。2度と来るな」と言われ、わたしは情けなくて泣いたことがあります。
    その時に、思いをぶちまけました。「親孝行をしたいし、しているつもりだし、お母さんのことを好きだけど、
    言って良いことと悪いことが親子の間でもあると思う」母は、「それは悪うございました」と憎々しげに答え、
    その答えを聞いて、私は、はっきり「母は、本当に老いたのだ」と思いました。

    もともと逆境に立ち向かい、父を助け、頑張って来た母の気の強さが前面に出てきている。
    もともと私には厳しい人だった、その面がおくめんもなく出てきている。都合の悪いことや、理屈に合わないことを
    私に指摘されると感情的になり押さえきれない。娘に頼らねば何もできなくなった自分達夫婦のふがいなさに、我慢ができない。
    そのつらさのはけ口がすべて私にむかっている。

    私は、これは、神さまが私にあたえてくれた試練かもしれないと本気で思うようになりました。
    そして、神さまが私の為にこうしてくれていると。
    母の事があまりにも好きな状況のまま、母が死んでしまったら、私はきっと立ち直れないだろう。
    少しずつ精神的に、母をつきはなすように、母の事をあきらめられるように、そうすれば、母がある日逝ってしまっても、
    私には耐えられるだろう・・・。

    そう考えると、少し気が楽になり、最近やさしく付き合えるようになりました。
    で、この間、母が入浴しているあいだに、母のつけている日記を見てしまいました。
    いえ、盗み見たのではなく、母が「今度、新聞に投稿する詩を選んでくれないか?」と頼んで、
    日記帳を渡してくれたので、読んでいたのですが・・・。それに、「親孝行な娘を育てて良かった。仲の良い娘が来てくれて、今日も楽しかった」
    と書いてあって・・・・。決心しました。
    母が逝くその日まで、私は「老いた母」と付き合っていこうと。
    これから、もっとどんどん母は、きつく、理不尽に、忘れん坊になっていくと思いますが、がんばって付き合っていこうと思っています。
    そう言いながら、これからも私の中には不満がたまっていくと思うのですが、全ては、「私もこれから行く道」ということです。
    そして、私が老いたとき、私の娘にもこういう目に合わせてしまうかも知れない・・・本当に「行く道」だということです。

    自戒を込めて書きました。
    生意気だったらごめんなさい。

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