反抗期｜掲示板スレッド

本当に子供のためを思っての厳しさか、
実は自尊心や世間体など自分のために子供を動かそうとする厳しさか。
親の利己主義な考えは子供に通じてしまいますよね。
その厳しさが真の愛情だったらいつかわかり合える日が来るでしょうね。

子供の気持ちさま、
私の疑問にお付き合いいただきありがとうございます。

捨てられたように思ったのですね。

やはり自分が、絶対的に愛されてるという意識が育っているかどうか、自分のプライドが傷つけられていないか、ということが、関係するように思います。

でも、どんなに愛してそだてても、それが伝わりにくいことがあるし、曲解や、部分的行動だけをもとに、プライドが傷ついてしまう場合もある。

今、毒親という言葉が流行りですが、その中には別にひどい親でもないのに何かの行き違いで子供に一生、そう思わる場合もあるんだろうな、と思います。

本当に親って報われないこともおおいですね。
赤ちゃんは3歳までで一生分の親孝行をするというのは、報われなくても当然と思い、うまくいたらそれは幸せなことなのだと喜ぶべきということなのかもしれません。

怒りのコントロールができない親がいることもたしかです。
怒りが止められない。

愛情という名の支配になってしまったり。

すべての親の厳しさも完ぺきではありません。
本当に必要な厳しさなのか。
よく考えて反省すべきや訂正すべきは、冷静に考えないとすべてはご自分に返ってくるということです。

未成年の頃には力関係もあるでしょう。
それが成長とともに逆転もするでしょう。

他人には計り知れないこと。わからないこと。
でも本人には根深いもの。ずっとですから。

どちらが正しいとかジャッジしても仕方ないのです。
親子関係、すなわちご自分のこれからの人生に返ってくるだけのことなのだとつくづく感じます。

子供の気持ち様の文には、深いものを感じます。