母に感謝できない｜掲示板スレッド

同じく毒母でした。
離婚、再婚、その後も何度か浮気、子に責められると殴る。
子は自分の所有物、気に入らない怒鳴る、殴る。
昔から母が嫌いでしたが母なりの愛(見栄も。)で育てられお金はそれなりにかけてもらい、
都会の私大を出してもらいました。
ですが、私が子供を産んでから、子(母にとっての孫)への関わり方がやはり非常識で、
私のことなら我慢してきたけど、子に悪影響あるのは許せない、と、
子が1歳になる頃に縁を切り10年以上になります。
子には、おばあちゃんはいない、と言ってあります。
引越をし新しい住所も知らせていません。
私は新しい家族のほうが大事ですし守る義務がありますので、
罪悪感は全くありません。

人生経験を積んでいくと（特に子育て）、特に親については、今までみえなかったことが見えてきますよね。

スレ主さまからみれば、かなり恵まれた環境で育ったと思いますが、振り返れば、「私のためと言っていたことも、結局自分のためだった」のだとわかってきました。 でも、母には母の事情があって、そうしたのだからというのも理解できるようになり、客観的に俯瞰できるようになってきました。 しばらく前までは、向こうの言い分に何となくつきあってきたけれど、どこかで違うなと思い、罪悪感を感じながらも線を引いて楽になりました。 冷たいとかいろいろ言われましたが、母は母、私は私、別人格です。 必要なことはやるけれど、母の価値観の中で、それに抗いながらも、向こうの価値観でやらないといけないことをしないことに罪悪感を感じるのをやめました。

線を引いて、やらなければならないことをできる範囲でやる、というのでいいのではないでしょうか？

スレ主さん、大変でしたね。

私も同じです。母から何度も捨てられそうになりましたし、進学でも結婚でもあらゆる場面でお金もかけてもらえず、大学は自分で働きながらいきました。
地獄のような生活から抜け出すには勉強する以外方法がないと思って。

今、私が母より豊かな生活をしていることで、また母から妬まれ恨まれています。
私は、あなたが一番大事という言葉はかけてもらったことが無いし、愛情を感じたことも無いですね。
流産したり手術で動けなくなった時も、助けてくれなかったし。飲み会に行ってましたよ。

老後になって、今までのことは全部なかったことにして、私を頼ろうとしてきました。最初に母がやろうとしたことは、孫を奪い取り、めちゃくちゃに甘やかして、私との関係を断ち切り、自分に懐かせようとさせたかったみたいですが、それは失敗しました。その頃からほぼ絶縁です。

私も自分が子育てをすることで、自分がされた仕打ちの意味が本当によく理解できるようになりました。とても苦しいです。でも、守るべきは毒親ではなく、自分の子ども。今の親子関係、家族関係です。

母は、私のことをどんなにひどい仕打ちをしても、絶対に反抗しない、できない、馬鹿な子と下にみていました。逆らえるはずがない、そんな度胸があるはずない。恫喝すれば、なんでも差し出す、言うことを聞くと。自分はどれほどひどい仕打ちをしても子どもに仕返しをされるなんて夢にも思っていなかったでしょう。

でも今は絶縁されて、私を怖いと思っているみたいです。自分からも近づいてこなくなりました。もともと勝ち気な人なので、私から絶縁されたら、今は逆に、負けてたまるかと、一人で元気にやっているみたいです。

同じ様

昔自分が行った数々の仕打ちを無かった事にして 同じ様を頼ろうとしてお母様は、
同じ様が反撃した事で元気になり 一人で何とか暮らしておられるとのこと。
羨ましいです。

うちもよく似た状況でした。
言い返す事が出来なかった内気な少女だった私(笑)はいつの間にか堂々たるオバサンになりました。
勝気で陰険で横暴な毒親だった母は、不安定な鬱持ちの老人になりました。
そして、これまでの仕打ちを無かったことにして 私にまとわりつきます。
この辺は同じですね。
毒親の特徴なのでしょうか？

サッサと切り捨てればいいのでしょうが、まだ毒母の支配から抜け切れていない自分がいます。
情け無いです。

毒親は同居を強く望んでいますが、それだけは絶対に拒否しています。
そんなことしたら、自分が壊れてしまいます。

でも、老人になった母を無視する事ができません。
会えば不愉快にさせられるだけなのに、バカですよね。
母が元気なうちに対決して絶縁すべきでした。
老人になって足腰が立たなくなってからでは、罪悪感が先に立ち絶縁まではできません。

毒親持ちの方には、
親がある程度元気なうちに対決して 絶縁してしまう事をお勧めします。

もう感謝しなくていいですよ。

老後は子育ての通知表なんです。
私、2つけました。
きっぱり線引きました。

母の子育てを反面教師にして、自分の子育てをしてください。

たくさんの書き込みありがとうございます。
1つ1つじっくり拝読させて頂きました。
心にしみる言葉が多く、つい涙がでてしまいます。
そしてハッとさせられる言葉も多く、心の複雑な結び目は、まだ解けそうにはありませんが、絡まりあった結び目をじっくり見つめることができました。

気づいたことをここに書かせてください。
私は母とは違う人格であり、母の生き方を認められないために感謝を拒んでいる。一緒にいると母の嘆きは自業自得にしか思えず、共倒れになってしまいそう。
老いた親を大事にし、傍に寄り添うべきだという母の主張より、今ここにある家族の生活を第一に考える私の気持ちは正しい。
母に尽くさなかった後悔より、家族を振り回してしまう後悔のほうが残る。
よって母を突き放す勇気を持てるように頑張ろう。

母から電話がかかってくると、どうしても振り回されてしまうのですが、
その時は、スレを出して何度も読み返そうと思います。

余談ですが、よかったら聞いて下さい。
私は社会人になるまで、母から叱られたり、叩かれたりすることは一切ありませんでした。あまり居ないけど、居る時は優しくしてくれていたので、
私はそれを愛情だと思っていました。
けどそれは私が一切反抗しなかったからだったんですね。
実は母が居なくなってから3年生の頃、私は父のところで一年間ぐらい預けられていました。父とその妻、大学生の姉、高校生の兄と姉が居ました。
父は私を厳しく育てようとし、大学生の姉は私の教育係になりました。
それまで躾をされてこなかった私には大変厳しく感じて、とてもつらかったです。姉は箸使い、礼儀作法、マナーやモラル、生活リズム、自転車の乗り方までも全て教えてくれました。あの時はすごく厳しく感じたのですが、今はとても感謝しています。
愛とは放任することではなく、時にはその将来を思い憎まれ役になることもあると、父と姉に教わった気がします。
父は私を厳しく叱りつける時があります。怖くて泣いて、誰に甘えれば良いかわからないときに、その妻が優しく私を部屋に入れてくれて、
「お父さんはあなたを心配しているから叱ってるのがよく分かるよ」となだめてくれるのです。
小さいながらも、その方にとって私と母の存在は嫌であろうと思っていました。
ある時に勇気を出し「母のこと、嫌いよね？」と聞いたことがあります。
その方は「好きでも嫌いでもないよ」と。そして「あなたのこの生活は大人の勝手な事情であって、あなたのせいじゃないの。大きくなったら、正々堂々と生きていくのよ」という言葉を何度も何度もかけてもらったと思います。
そして私が結婚した時もお祝いをしてくれました。心の広い、本当に優しい人でした。
母はこんな方を傷つけたんだなと分かっていたので、私は母のようなことはしないと、不倫になるようなことは絶対にしてきませんでした。
父とこの方はもう高齢で亡くなりましたが、姉たちとは今も仲良くさせてもらってます。
私が自立して、普通だけど幸せな家庭を築くようになれたのは、母の反面教師の教訓と、皮肉にもこんな方々に助けてもらったからだと思います。
幼少の時は辛い経験があったからこそ、今の幸せを噛み締められることもあるので、これは私の人生なんだなと受け入れることはできます。
ここまで書くと、これから先の人生に母に孝行する必要はないなと自分でも気づきました。
勇気を出して、自分の人生を生きていきます。
長々と余談まで書いてお目汚ししましたが、同じように親に悩まされている方々も、早く楽になれますようお祈りしております。
ありがとうございました。

〆後にすいません。

いま、スレ主様が戦っておられることで、スレ主様は本当にお辛いことと思います。
でもそのことによって、おそらく、お母様の問題（と書くのは失礼ですが）が下の世代に及んでいくことは防げるように思います。

私の父がスレ主様と似たような母親を持っていたのですが（つまり私の祖母）、父は、母親の問題になにひとつ立ち入ろうとはしませんでした。
ヘンテコな関係、面倒なトラブルは結局、妻（つまり私の母）や私に起こりました。
祖母が85で亡くなるまで、本当に辛い時間でした（最後は認知症になり施設に入りました）。

なんで父がはっきり言わないんだろう？疑問に感じないんだろう？と、私は小さいころから不思議でしたが、今となっては、それを直視するにはあまりに過酷な生育環境だったのだと少しは理解できます。
今でも、父は、母親（私の祖母）のことを良いようにしか言いません。

スレ主様、お母様と対峙することは本当に辛いことだと思います。
あまり無理を重ねられませんように。

感謝？もう十分しました。
ずっと舐められて暴言イジメ陰湿な嫌がらせ
を受けてきました。
経済的には恵まれたのかも知れませんが、愛や母性を感じる事はなく、八つ当たりの対象でした。結局弱い者（子供）を虐めるしか
できない、弱い母親だったのでしょう。
今母が弱り、経済的にもっと成功した私を
妬んで嫌味三昧ですが、自分の子供を守るために戦って勝ちましたよ。
今は私が怖いのだそうです。笑
貴方は優しい子思っていた、だそうで子供の優しさにつけ込んだ罰でしょう。
老母を経済的には援助しますが、労力を差し出すつもりは毛頭ありません。