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【5229662】根気がない子には厳しく?ほどほど?その結果はどうでしたか

投稿者: のぞみ   (ID:j3PTwCHmx8U) 投稿日時:2018年 12月 16日 00:12

いろいろな性格のお子さんがいると思うのですが、最近は簡単な内容だとすぐできると言ってケアレスミスを多発、少し難しくなるとこんなのできないと言って逃げ出す子が随分多くなったような気がしています。(小学校5,6年から中学1年くらい)根気がないといいますか。
そういう子に厳しくできるようにしつけようとした場合と、仕方ないなーとある程度そのまま見守った場合とで、どちらが結果的に上手くいったのかが知りたいと思っています。さすがにこのまま見守るやり方だと不味いかなと思っていまして。

二人共根気がないところは共通なのですが、上の子は中2で5教科200点まで下がってしまい、下の子は小5でテストの点数は40~80点くらいです。どちらも公立です。この掲示板では私立のご家庭が多いとは思いますが、このくらいの成績の子に対して厳しく接して成功した失敗した、見守り型で成功した失敗した、いろいろなパターンの実体験を教えていただけないでしょうか。

手遅れと言われてもどうしようもないので、これからどうすべきかという視点でお願いいたします。

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  1. 【5229729】 投稿者: 気を付けないと  (ID:NodhzUIC9Gk) 投稿日時:2018年 12月 16日 04:49

    誉めて伸ばすを実践してるわと豪語しているママ友。
    しかーし。
    スマホで子どもと話している会話を聞いて、だめだこりゃと思いました。
    「宿題やった?ほんと?嘘じゃないでしょうね?帰ってやってなかったら、承知しないからね」
    だからかわかりませんが。
    あまりお出来にならない子どもです。
    人前で猫なで声で誉めても、自宅で鬼なら伸びないと思う。子どもにしたら「何なんだよ」でしょう。
    やる気失せますよ。
    だから、スレ主さんのキャラでアドバイスしたり、支え、見守るのが一番。

  2. 【5230040】 投稿者: えーと、、、  (ID:7pvebC482ro) 投稿日時:2018年 12月 16日 12:09

    >最近は簡単な内容だとすぐできると言ってケアレスミスを多発、少し難しくなるとこんなのできないと言って逃げ出す子が随分多くなったような気がしています。(小学校5,6年から中学1年くらい)根気がないといいますか。

    ↑公文とか学研教室みたいなところで先生をしている方?と思いましたが。。。

    その後に、>二人共根気がないところは共通(以下省略)とあるので、御自分のお子さんの話ですよね?

    公立小&中に在学中で、成績もイマイチということでしょうか?それなら、サクサク出来るところまで戻るのが一番良いと思います。別に厳しくする必要は無いです。出来ないことを責めるのはやめた方が良いと思います。

  3. 【5230088】 投稿者: フタコブラクダ  (ID:kKpUPDclODg) 投稿日時:2018年 12月 16日 12:38

    「簡単な内容だとすぐできると言ってケアレスミスを多発、少し難しくなるとこんなのできないと言って逃げ出す子」は、最近問題になっているフタコブラクダの下の方のグループに入ってしまうでしょう(その中では上の方かもしれませんが)。

    ですから、少し厳しい言い方をすると、どちらの方法をとってもそれほど変わらないと思います。上のコブには移れないと思うのです。

    下のコブのグループから上のコブのグループに移るとしたら、かなり大変な思いをしなければならないでしょう。
    大手塾に漠然と丸投げするのではなく、家庭教師で細かくチェックしながら足りているところ足りていないところを見定めて勉強するとか。
    親塾で指導するにしても、親がかなり能力が高く、子供のやる気を出させつつ、しっかり勉強も教えられる状況であるとか。

    子供任せにしていたら、ちょっとした声掛けの工夫をした程度では、子供が大きく変わることはまずないと思います。

  4. 【5230146】 投稿者: 先生?  (ID:AJ80HNl6c6k) 投稿日時:2018年 12月 16日 13:22

    生徒さんの話なら、
    個別で丁寧に丁寧に、相手をのせたり、厳しくしたりと、
    あれこれ試行錯誤するしかないかな。
    その子の親御さんが優秀な方なら成績が上がる可能性は残っているけれど、
    面談の様子からそうでないと思われるのなら
    劇的にかわるというのは難しいかも。
    その場合は勉強以外で、その子の良いところを褒めて自己肯定感を
    持たせて上げるのがいいのかな。難しいですね。

    お子さんの話なら、
    毎日の勉強の習慣づけはするとして、
    親子関係を悪くしないよう、個別塾、家庭教師にまかせて
    宿題のフォローをするしかないのかな?
    小学校、中学校の内容が難しいとなると、
    根気よい指導を先生にお願いするのが良いかな?

    本人もさくさく出来るようになりたいと思っているはずですが、
    そうではないので、グズグズしてしまうのでしょう。

    お二人とも、学校での集団授業で先生の話を聞いていない
    可能性もあります。ぼんやりしているとか、頑固で勝手な解釈をしてしまっているとか。実際の能力はあるのに、そのような性格であるなら、
    親身になってくれる指導力のある家庭教師、個別指導塾を探してお願いすれば
    成績は上がってくると思います。

  5. 【5230162】 投稿者: 高校生の親  (ID:6NT7z/Dv2bc) 投稿日時:2018年 12月 16日 13:36

    私も教育関係者からのお悩み相談だと思いました(笑)

    保護者の方なら簡単です。親が勉強するときに寄り添ってあげればいいのです。でも、現実には一人っ子で専業主婦でもない限り親が勉強に付き添う時間を作るのは容易ではないですよね。

    うちにも1人そのような子がいますが、中学生になってしまうと親が寄り添うことを嫌がるので、うちは個人塾に通わせました。小学生の時にもう少し丁寧に勉強に付き合ってあげていればよかったなと後悔しています。

    スレ主さんのところは、中2と小5の2人ですから、上のお子さんは塾(できれば個人塾か個別塾)に、下のお子さんはスレ主さんが勉強する時に家庭教師の先生のように横に付いてみてあげるのがいいと思います。公立の小学生のテストなら基本問題なので演習不足だと思います。まずは、難しい問題はやらなくて良いと伝え、教科書に沿ったドリルを2周させるといいと思います。

    それから、厳しくすると親子関係が悪化して最悪な場合は成績はさらに下がります。特に中学生に厳しくすると強い反抗に出るようになると思うのでやめた方がいいですよ。

  6. 【5230682】 投稿者: 通りすがり  (ID:FjSaukXrNTg) 投稿日時:2018年 12月 16日 22:16

    根気←やる気←元気

    だと思います。

    目先の表面的なことをガミガミいう(これ最悪)のではなく(親子の信頼関係崩れます)

    気持ちを明るく毎日ほどよい刺激をいれてあげて楽しく過ごせるように(元気)
    本人が出来そうな複数の課題設定(やる気)
    これなら自分はできる、やろう、がんばろうと思う(根気)

    そんなサイクルを考えてあげたら如何でしょうか。

  7. 【5231574】 投稿者: 机上の勉学  (ID:4IQtbfilJqo) 投稿日時:2018年 12月 17日 17:57

     この一冊で小学生の6年間が分かる、中学の3年間が分かる。という本を買ってきて、一日一時間ずつリビング机でやってもらいました。
     下の子は20時~21時。学校の宿題や用意、晩御飯やお風呂も終わらせて、勉強が終われば寝る。寝る前に絵本一冊か、借りてきた本を5分、日替わりで親子交互に朗読して読み進めていくってのは、余裕あればオススメ。
     下の子を見ている間、上の子は宿題や予習復習をさせる。その様子を見れば、日々の勉強計画を立てる手伝いの仕方が浮かんできます。21:15-22:15が上の子タイム。

     問題集は、間違えた問題は設問ごとノートに書き写させます。単語を記入する問題なら、全文ノートに書かせて訳も書かせます。
     簡単な計算をミスするなら、間違えない日が3日続くまで、検算必須を厳命。めんどくさがりだから、この一手間を惜しむともっとめんどくさくなると身に染みるとすごく気を付けるようになります。そのため用の計算プリントは別に作るかネットから拾ってきましょう。

     どちらの子にも、間違え直しノートは用意して、間違えた問題と以前やって合っていた応用題の再度確認は繰り返しやりましょう。

     間違えを繰り返しても怒らぬところは優しい。やり直さなくても良いよと言ってもらえないところは厳しい。毎日勉強に付き合ってくれるところは優しいが、進捗確認に手を抜いてもらえないのは厳しい。
     そう、親になかなかの負担が掛かります。たぶん、子は親を見て、このくらい手を抜いても大して言われない、嵐が過ぎればまたのったりしてて平気、と近視眼的にしか日々を捉えてません。勉学する意味が見出だせてないからです。ならば、こどもがそれに気づくまでは、親は毎日の勉強にがっつり付き合ってやる、でよろしいかと。

     周りを見渡しても、のほほんとした勉強姿勢で幸せになってる人は、がっつり勉強に励んだ人と同じくらい以上いると思えませんか。報連相に厳しい上司が隣の席でバリバリ仕事をしており、その姿勢に引っ張られるように仕事に取り組んでいると、上司が適時仕事を助けてくれる。そんな上司を優しくて厳しいと表現するのではないでしょうか。

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