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【5263797】毒母の自覚のある方いらっしゃいますか?

投稿者: 毒母01   (ID:sHwjzkDIGWU) 投稿日時:2019年 01月 15日 10:11

私は毒母の自覚あります。最近ですが私の母親としての在り方が毒母だったと気付きました。(継続中ですが)
娘は「自分の好みがわからない。ママならどれ選ぶかな?って考えちゃう」と。

毒母を卒業したいし、娘を毒母から解放させてあげたい。
毒母の改善方法。毒母のその後。おしえてください。

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  1. 【5266752】 投稿者: 月  (ID:d6nRerBOpOk) 投稿日時:2019年 01月 17日 10:40

    アダルトチルドレンが勉強しながらどうにか毒親にならないように子育中・・・の者です。
    自分の親が毒だと気づくのはとても苦しい事なのですが、自分とわが子のためには、しっかりと見つめる必要がありますね。そんなこと普通だよといいたいところですが、それでは親がやっていることを真似ることになります。

    まず、自分の自尊心を育てる事です。親に頼れませんから、自分で上げる。
    過干渉がなにものかを学ぶ、子供と自分の境界線を学ぶ、親子間の負の連鎖について学ぶ
    時間がかかるし、気が付いていない人から「そんなの気にしすぎ」と言われることもあります。気が付いていない人は深層心理で自分の親を庇っているのかもしれません。
    他人の事は助けられませんから、おのずとそのような考え方の人からは離れていきますから、気にしないことです。
    私の母親(父も)は自身が毒親であることを自覚できる能力のない人でした。
    したがって、とても幸せな人生だったと思います。子供(私)が苦しんでいる事に関して何も悩まないでこれたのですから。

    自分が変わっていくにはとても時間がかかりますが(数年単位)これをやっていくと、子供も自分も本当に生きやすくなります。
    お子さんが大きいのなら、自ら学ぶことを薦めてもいいかもしれません。

    満たされなかった子供時代(不安)は、老人になってもつきまといます。
    自分の親を見てそう思います。その自分の不安を子供に担がせる、これが毒親です。
    我が子にはその苦しみは味合わせたくないから必死に勉強しています。
    旦那さんの協力も必須です。たくさん話し合わなければなりません。

    親の「こんなところが嫌だな」というところは、必ず連鎖して自分も子供にやっています。気づくたびに気づいた自分をほめて改善しようと努めます。
    私は親に話を「傾聴」してもらったことがない。これは非常に苦しいことです。
    ですから、まず子供の話をとにかく「聴く」をやっています。
    自分の愚痴は言わず、求められないならアドバイスせず「お母さんはね」と話を取らず、とにかく子供の話を聴く。
    これだけでもだいぶ子供は楽になるのではないかな。

  2. 【5266915】 投稿者: あの…言いにくいですが  (ID:rwpa/Cgxr.s) 投稿日時:2019年 01月 17日 12:56

    お嬢様が20歳とのことですが、今からでもアイデンティティを確立させることはできます。ただ時間はかかると覚悟してください。
    今、現在の状態が20年かかって作られてきた結果なので、改善するのも数年単位になると思われます。

    自己のアイデンティティを確立できていない人は精神的自立ができていない状態です。それについては、ねさまやひなたさまが書いておられる通りです。

    「依存」についていろいろ意見が出されていましたが、「依存」の弊害は、洗脳されやすいためモラハラやDVの被害者になる傾向がある、依存対象(このスレの場合は、ママ)を失った時、生きていけないほどのダメージを受け後追いや鬱になる恐れがあるなどです。

    そういう理由からも、一人の人間として精神的に自立していることは非常に大切です。
    自立というと経済的自立を意識される親御さんが多いですが、実際には精神的自立の方がはるかに重要な意味を持っています。
    経済的自立ができていても精神的自立ができていないと、何かあった時に宗教にはまったり、悪意を持った人間を簡単に信じて騙されたりします。

    北風さまが書いておられたように、親子仲良しで反抗期がほとんどなかった場合が一番厄介です。
    反抗期は自己のアイデンティティの確立のために起こるものだからです。
    突然反抗期に突入することがあるのは、子どもが思春期に己が何者かを探り、精神的自立の段階に入った証拠なのです。

    お嬢様に反抗期がなかったのは役割取得のせいでしょう。
    他の兄弟が反抗期で荒れているので、自分までそういう態度を取ると親が悲しむ事がわかるため、「良い子」という役割を取得した状態になったのです。

    心理学実験でも証明されているのですが、人は役割を取得するとそれが自身の望むことであろうと、望まないことであろうと、その状態になってしまうのです。(有名なのは模擬刑務所実験で、無作為に決めた単なる役だったはずが、看守役はどんんどん横暴に、囚人役は無気力、自己否定的になっていったというもの)

    お嬢様は共感力の高い性質で、スレ主さまが愛情からしていたコントロールを「良い子」という役割で受け入れていたのだと思います。

    改善策は、月さまが書いておられるようにまずは「傾聴」。
    ただ聴くのみ。アドバイスはしない。本人に考えさせ選ばせる。その結果失敗したとしても「ほらね」とか言わない。
    次に、親もただの人間なんだと子どもに思わせること。
    「親でも間違うこともあるし、年を取ると体は弱っていくし、いつかは死ぬんだよ」と。
    さらに「失敗してもいい、間違ってもいいんだよ」と伝える。「自分の人生は自分のものだよ」「もう大人なんだから親に許可は取らなくていいんだよ」と伝え続ける。
    お嬢様のなかのアイデンティティが確立するように意識して言葉を選んでください。

    スレ主さまがどのような親子関係なのか詳しくは書いておられないので、具体的なアドバイスができずに申し訳ありません。

  3. 【5266972】 投稿者: 男の子でも  (ID:wETw736fn7c) 投稿日時:2019年 01月 17日 13:31

    知人に似たような人がいます。
    その人は下宿の一人息子と数時間おきにラインしてる。
    買い物してる店から「どっちがいい?」と息子が画像を送って来るんです。
    で、知人も「この前買ってあげたパンツに合わせるなら黒じゃない?」とか。
    一人暮らしの息子がいる身としては信じられないけど、息子さんも知ってるからか毒親とまで思わないですよ、微笑ましいというか、親子もいろいろだなと。
    息子さんに彼女ができたら全部任せられるのに、と言ってます。

    うちは男の子しかいないし、本人たちも自立心旺盛なので毒親の定義もわからないけど、あれこれ口や手を出す親の気持ちも理解できます。
    でも、思うのは我が子でありながら別の人格。
    自分が親として「やってあげたい」という気持ちより、子どもがここまで親に口出しされたらどう思うか、という観点でものを考えないのかな。
    自分が子どもだったら、母親である今の自分をどう思うのか。

    すこし角度を変えるだけで、結構気づくことはあるような。

  4. 【5266991】 投稿者: 毒親チェック  (ID:.0T2cH3ymHY) 投稿日時:2019年 01月 17日 13:46

    やってみました
    自分の親は70%でした。

    自分に毒親要素があったら嫌だなと思いましたが、1%でした。

  5. 【5267130】 投稿者: 毒母01  (ID:sHwjzkDIGWU) 投稿日時:2019年 01月 17日 15:46

    色々なご意見。アドバイスありがとうございました。

    もっと早く自身の「過干渉」に気づいていればと。
    「子供は私の期待に応えるために生きているわけではない。」鏡の法則より

    20年間。コントロールしつづけてしまったなあ。
    娘。がんばりました。かわいそうなことをしてしまった。

    時間はかかりそうですが 「傾聴」を忘れないようにがんばります。
    ありがとうございました。

  6. 【5267240】 投稿者: 依存  (ID:LCPoCQcaEko) 投稿日時:2019年 01月 17日 17:43

    昔、何かで読んだのは、何ものにも依存しない人はいない、何かしらに依存しながら人間は生きている。依存できる対象が1つでは、それを失った時に自分も見失ってしまう。
    だから、依存できる対象を人間でもペットでも娯楽でも広範囲に持っていると、1つくらい失っても大したことはない。
    楽に幸せに生きられるそうですよ。

  7. 【5267556】 投稿者: やってみた  (ID:JRH6geTgY9k) 投稿日時:2019年 01月 17日 21:40

    自分の親を毒親診断してみた→毒親度43%
    自分自身を毒親診断してみた→毒親度23%
    19歳の娘に私を毒親診断してもらった→5%

    自分自身では毒親ではないつもりでも、 23%だったので、もっと低いと思ってたのにとショックだったが、娘からしたら私の毒親度が5%だったのが嬉しい。
    娘には、厳しめに診断してねとだけ言って、結果だけ見せてもらった。
    診断前に娘が「毒親度は5%ぐらいかな」と言っていたので娘の実感とも合っていて嬉しかった。

  8. 【5267647】 投稿者: 依存の定義  (ID:aVilDM218eU) 投稿日時:2019年 01月 17日 22:44

    だから、依存できる対象を人間でもペットでも娯楽でも広範囲に持っていると、1つくらい失っても大したことはない。

    ↑↑↑
    それは依存とは言わない。
    依存とは、「何かひとつのこと」に没頭したり、「誰かひとりに」に頼りきりになることを指す。
    対象が「一つだけ」の状態が依存。

    そのたったひとつのために、日常の生活がおろそかになったり自分自身を見失うことを特に「依存症」と呼ぶ。
    アルコール依存性、薬物依存症など昔からあるものから、最近では恋人依存症、ブログ依存症までさまざま。
    このスレで出てきた「依存」は「依存症」につながるものを指している。

    なので、依存さんの言う「複数」に依存は、そもそも「依存」ではなく、趣味が多く人生を上手に楽しんでいる人。
     

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