娘とこのまま疎遠になるのでしょうか・・・｜掲示板スレッド

些細なことならともかく、バレエは母親の負担も大きく、時間も取られ、お金も取られ、負担が大きすぎました…

その他、娘が払ってくれというので、通信教育の費用を2年分一括先払いしたものもあったのですが、やる気のあったのは最初だけで、その後は全く取り組まず、一年経った頃、このままじゃ無駄だからどうするのか決めてと言ったんですね。その時も、「何かの役に立つかもしれないから」となかなか煮え切らない娘だったんです。
説得して途中解約→返金をしてもらったこともありました。

一旦始めたことを途中でやめるのは負けになるという気持ちもどこかであるのかもしれませんね。
でも、何もしないわけで…。

親がやめさせるときすっきりするーそんなこともあるのかもしれないと思いました。
物を捨てられない子です。

細かいことまで指図しているつもりはありません。でも、何でも娘の言うとおりにすることがいいとも思えませんでした。

本当に全てお嬢さんから言い出して始めたことならばモーニングコーヒーさんは毒親ではありません。
単なるお嬢さんのわがままなので、辞めさせられたと恨むことはあっても、病むことないでしょう。

本当の毒親なら、子どもが決めて始めたように仕向けていると思いますね。
娘が行きたいと言ったわけではないのに、体験に連れて行ってどうする？と聞くとか、
そろそろ勉強しなくちゃね。と通信教育のパンフレットを何気に机に置いておくとか、同級生の子が通信教育を始めてえらいわ。という話をするとか。

でも、子どもなんて放っておいて自分から前向きな生き方を切り開く子ばかりではありません。
楽な方に逃げる子の方が大半ですね。
どこまで関与して道筋をつければ、本人が納得して自ら進んでいけるようになるのか、子どもによって違うだろうし難しい問題ですね。

私は自分が親から自分のやりたいことは何もさせてもらえなかった。
進路も全部決められました。
子は親に費用を払ってもらうしかないですから
ずっと、就職して自活できる日を待ち望んでいました。
今でも、私は自分が一人暮らしを始めた日が私の人生の始まりだと思っています。
だから自分の子にはアドバイスこそすれ、やりたいということはできるだけやらせてきました。
ピアノ、水泳、バレエ、英会話、スキー、サッカー、テニス、、、
どうしても辞めたい、と言ったら辞めさせてきました。
でも、それも、自分が子ども時代、ずっと親の言いなりにするしかなかったことからの反動です。
結局、自分は自分の価値観でしか判断できないし
子どもの立場に立って考えてみようとしても
あくまで推測で、子ども自身も子ども故に、どっちがいいかわからないものなんでしょう。
つまり、子が子であるうちは親の判断でいいとは思いますが
子どもが自分で辞めるなり、続けるなりの判断をしたようにもっていくことができたほうがいいと思っています。
子どもが辞めるとか始めると言い出すまで待ったこと何度かあります。
それでもいつか子どもからあの時、こうして欲しかった、などと言われるのでは
ないかな。
子育てなんて、いろんな無駄と理不尽がつきものかもしれません。

自分自身が母親との関係に居心地の悪さを感じて育ちました。
初めて「毒親」という言葉を聞いた時は虐待とか育児放棄とか誰が見ても分かる状態の親だと思っていたのですが、自分が子供を産み育てている内に母親が毒親だったのでは？と感じる様になりました。

毒親の最大の特徴が子供のネガティブな感情に無関心であること思います。
子供からあの時私はこんな事を親に言われて嫌だったとか、こうされて嫌だったとか言っても、毒親は自分の行為は正しい若しくはあの時はそうするしかなかったとか正当化するんです。

親だって未熟な人間ですから、素直に謝れば子供は自分の気持ちを受け入れてくれたと思います。
謝ってくれない親には受け入れてもらえなかったと失望して距離を置いて行きます。

子育ては終わりが来ますが、親子として人間としての関係は永遠に続くのですから相手の気持ちをくみ取ることが出来ればいつでも修復は出来ますよ。
但し焦りは禁物です。

うちの下の子の進路が決まらず、何種類か違う進路に繋がる大学のパンフレットを取り寄せて渡しました。
その中から選択したのは、昔からやりたいと言っていた職業の資格取得できる大学で、本気なら学費出してもいいよとなりました。
他にも選択肢があるのに本人が知らないまま、思い込みでそれ一択になるのは後悔するのではないかと思い、取り寄せました。
でも、何を見ても読んでも変わらずなので、こちらも意思を確認できて安心しました。

＞親だって未熟な人間ですから、素直に謝れば子供は自分の気持ちを受け入れてくれたと思います。
謝ってくれない親には受け入れてもらえなかったと失望して距離を置いて行きます。
＞子育ては終わりが来ますが、親子として人間としての関係は永遠に続くのですから相手の気持ちをくみ取ることが出来ればいつでも修復は出来ますよ。

毒親の特徴さんは親子関係としてお書きになっていますが
これは広く人間関係でも言えることですよね。
謝る、許す、相手の気持ちをくみ取る、どれも大切なことだと思います。
たとえ親と子供でも成長したら人間同士の関係に移行していく。
その覚悟を親は持たねば。寂しいことですけど。

親であっても１人の人間として自分の人生を前向きに生きていくことが
良い関係につながると思います。
過去はもうどうしようもありませんけど、これからです。
スレ主さんは今回いろいろと自覚なさったのですから、ここからです。
私も引き続き頑張ります。

全くその通りです。
全文同意します。

私も毒親の特徴さまに心から同意します。

特に、子供のネガティブな気持ちに無関心というところ。
私はアラフィフですが、子供の頃から今に至るまで、何か辛い気持ちを吐露しても、まるで私自身に原因と責任があるような返答しかなく、傷に塩を塗られるので、距離をとるほか自己防衛の手段がないのです。