私は頭が固いのでしょうか｜掲示板スレッド

スレ主さんのモヤモヤ、分かります。私もスレ主さんと同じ考えです。きっと育ってきた環境も近いのではと感じます。

「こうしなきゃ」という半ば強迫観念のようなものに縛られ、自分なりの精一杯で子供を育ててきました。苦しい思いもたくさんしてきました。

ご友人のような人、私の近くにもいます。おおらかなんですよね。話を聞いているとモヤモヤしてイライラするけど、でも、彼女は私より気楽でうらやましい。将来的に何を幸せとするかという事なんでしょうけど、幸せという尺度で考えると、最終的にどちらが正しかったかなんて分からないんでしょうね。

補足させてください。

最後の

＞今現在、子供二人がフリーターは△だけれど、
助け合えるし孤独ではないという事に関しては◎なのですね。

の一文は、彼女のお子さんの状態が△や◎なのではなく
私が思う＆理想とする状態では、その様に思われる
というだけの事です。

上手くお伝えできず、申し訳ありません。

気持ち解ります。

私も自分の子には（自分の努力で何とかなる範囲の）学歴と就職を望んでします。
でも、職場で一緒に働いている若い子達をみていると、今は大変だなと思ってしまいます。

私の時代は就職して勤務して、一人暮らしで生計をたてられていました。
２０代の一人暮らしで貯金もできました。
ひきかえ、同僚は正社員＋アルバイトをしなければ生計がたてられない状態です。
親の持家があれば別ですが、副業なしには生活できません。
無能でも怠け者でもなく、気立てもよい働きものの若者です。
私は扶養内パートなのでいいのですが、５０代の社員さんの中には
「もう毎日が辛い生活保護を受けたい」とまでおっしゃる方もいます。

頑張って報われる社会なら、私も子供に頑張れといいます。
しかし、頑張っても報われない社会であれば“それなり”を受け入れて、
そこそこに日々楽しむことを認めることも大事なのではないでしょうか？

今の働く現状。
そんなに厳しい状況だったのですね。
全く無知でした。

どんなに小さい会社であったとしても、正社員できっちり働けば、それなりの状態に向いてゆくものだと思っておりました。

自立自立と簡単に言ってしまいがちですが、
働くことは簡単ではないのですね。

私自身も働いておりますが、家族の生活が自分の肩にかかっている訳ではなく、認識が甘かったです。

本当に無知でした。
教えていただき、ありがとうございます。

相手が間違っていると、ばっさり切り捨てていい話だと思いますけど。

国民の義務に納税がありますよね。
所得税もかからない程度のバイトかどうかは不明ですが、自分で生計を立てる必要性を親が説くのは当然のことだと思いますよ。

バイトでも許すのは、その子の人生観がきちんとあって、目標や目的のためにたまたま今はその時期だという場合だけでしょう。
人様のご家庭にまで物申しませんが、私なら共感は絶対にしませんね。多様性を認める世の中ですが、なにか根本を見失って無責任なだけだと私は思っています。

親の責任は子どもを自立させることでしょう。考え方の違いと表向きは言っていますが、そんなお子さんが増えていったら、世の中は回らなくなりますよ。国民年金だって払っているかどうかあやしい。国の制度を危ぶんで無年金者が増え、生活保護の受給もラッキーと考えるようになってきた昨今、恥という概念も希薄過ぎ。（生活保護者すべてを指しているわけでは決して無いので悪しからず)

きちんと育てましょうよ。その子の人生だなんて無責任な話、社会にとっては大迷惑ですから。

海外なんて、まともな所に勤めれば休暇を組み合わせて少し長く行く事や、
それこそ勤務で滞在する状況も可能なのに、そもそも先立つ路銀や
吸収力も乏しそうなのに、言う事だけは大きく出たよね。

うしろめたさの裏返し、精一杯の強がりなんじゃ？


にしても、『三匹のこぶた』みたいね。
ゆくゆくは皆で三男さんの所に寄生するおつもりかしら？

同意です。

これまで苦しいことが色々あったのかもしれませんね。


さんざん悩んだ末に｢元気でさえあれば｣とか｢本人が幸せならば｣という境地に至る人と同じ様なものかも。


こういう人達が、我が子が第一志望の大学に入れなかった(でも進学先は難関私大)ことだけで何年も落ち込んでいる様なお母さんを見たらどう思うでしょう。

うちの姑など、たまたま育てやすい子にあたったとは思わずに、我が子たち(私の夫とその兄弟)がうまく育ったのは、自分の育て方が良かったのが全てだと信じて疑いません。

続き
姑自体、苦しいことがあったらすぐに逃げて、他人に責任転嫁するタイプ。だから仮にうちの夫がぐれていたら収拾がつかないことになっていたかも。
大人しく真面目な子が授かって良かったね、という感じです。


レス中のお子さん方の状態はいいとは思いませんが、お母さんはそれでも見放さない強い人なのでしょうね。