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【735762】女子中学生の友達づきあい

投稿者: 心配性な母   (ID:VF0XlKLXS4w) 投稿日時:2007年 10月 16日 09:42

中学生の娘の友達づきあいに関して心配で悶々とした日々を送る一人っ子ママです。
悩みは、娘が学校の友達とうまくつきあえないことです。
長く海外で過ごしていたせいもあり、相手に対しストレートな物言いをし、常に自分の意見を主張するところがあります。海外に住んでいた時はそれが当たり前のことでしたが、日本ではよく思われないようです。
最近では仲良しグループから仲間はずれにされているようです。(ランチはみんなで食べているようですが、休日皆で遊園地に行く計画には誘われていないようです。)
親としては、早くこちらの生活に慣れて欲しいと思っていますが、娘が心配でたまりません。他の友達と仲良くしたら?っと言ってあげるべきでしょうか。何かいい方法はありませんか?ちなみに娘は好き嫌いがはっきりしていて、今までもそんなに友達が多い方ではなかったのですが。

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  1. 【735804】 投稿者: 大変でしょうが  (ID:H3Fn2X8NwyA) 投稿日時:2007年 10月 16日 10:25

    海外ではYES・NOをはっきり伝えるのは当たり前のようですね。

    自分の気持ちをストレートに伝える事が出来るのは今後の人生を逞しく生きていくのに必要な要素だと思います。
    ただ、周りのお友達にこの性格を認めてと押し付けるのは難しいと思われます。
    やはり「郷に入ったら郷に従え」はある程度必要だと伝えられたほうが良いのではないでしょうか。
    中1といえば思春期の真っ只中。
    特に女の子とくれば、周りの言動や行動に敏感な年頃です。
    真正面からの正論はかえって相手を傷つけたりします。
    白を黒と合わせたり、嫌なのに「いいよ」と言ったりする必要はなく、
    言い方をよく考えた上で発言するようにアドバイスされてはいかがですか?
    最初は息苦しさを感じるかもしれませんが、ずっと ということでは無く加減さえわかれば自然にふるまえるようになります。
    今後、日本で生活されて行くなら社会で生きていきやすくしてあげるのも親の愛です。

    頑張って欲しいです。

  2. 【735812】 投稿者: 東京  (ID:/hdTQ3AmDa6) 投稿日時:2007年 10月 16日 10:31

    小・中同じような悩みを持たれた方のお話を何度か耳にしました。
    公立に在学していた子は、いじめのような状態を悩むより手っ取り早く私立へ転校されるようです。
    好き嫌いというより、物事をはっきり口にすることを嫌がられるようですね。
    それは、悪いことではないと思います(長所と捕らえることもできます)。
    遊園地の件、気にしていらっしゃるのはお母様だけかも知れませんよ。

  3. 【735817】 投稿者: 中2母  (ID:RAUzMz/7sSY) 投稿日時:2007年 10月 16日 10:35

    心配ですね。
    うちのすぐ近所にアメリカからの帰国子女の兄妹がいて、男の子は比較的のんびりしたタイプだったせいか、男の子の友達関係がさっぱりしていたせいか、友達も多かったようですが、女の子の方は、やはり物言いがストレートではっきりしているところが「きつい」ととられたようで、トラブルもあり、下の子が中学に入って間もなく母子でアメリカにもどってしまいました。
    父親が日本に単身赴任(残留?)しています。
    でもそういう二重生活は簡単にはできないと思うので、他の仲間を作れるようにしてあげたらどうでしょうか?
    例えば語学を生かせる習い事とか、あまり思いつかなくてすみません。
    学校の方はランチは一緒に食べているようなので、少し様子を見てはいかがですか?

  4. 【735958】 投稿者: 言い方  (ID:zsc7scR5fGg) 投稿日時:2007年 10月 16日 13:37

    私は子供の頃(今でも・・?)、割とズバっと物をいう子でした。
    育った土地柄か、たまたま周りにもそういう子が多く、友達付き合いで
    苦労したことはありませんでしたが、大学→社会人と交友関係が広がる
    につれて‘キツイ言い方‘を指摘されるようになりました。
    自分でもこのままではいけないと反省し、それ以来、相手が不愉快に
    ならないような言い方を心がけるようにしています。


    ポイントとしては、自己主張の後に必ず相手の気持ちを確認する一言を
    付け加えることです。
    「私は○○したいんだけど、どうかな?」とか「××だと思うんだけど、
    どう思う?」とか。
    「○○したいの」、「××だよ」だけで終わってしまうと、相手も一方的に
    主張を押し付けられたようで良い気はしないと思います。
    私はこうだけど、あなたはどう?と‘あなたの気持ちも尊重しますよ‘路線
    だと、上手くいくのではないでしょうか。


    もちろんお嬢さんが自分の主張を無理に通そうとするお子さんでないことは
    わかります。
    ただ、受け手もまだまだ未熟ですからね。
    工夫しだいでいくらでも良い関係は築けると思うので、試してみてください。

  5. 【736013】 投稿者: 心配性の母  (ID:VF0XlKLXS4w) 投稿日時:2007年 10月 16日 14:42

    短時間で色々とアドバイスを戴き、有り難うございます。しばらく見守ることもやんわりと娘に助言することも良い方法だと思います。ただ娘は元より、私に対して、”そんなこと、わかっているよ!口出ししないで!”っと素直に人の話を聞かないところがあるので困っています。本当に難しい問題です。

  6. 【736271】 投稿者: 帰国母  (ID:vz1DFvFj4xo) 投稿日時:2007年 10月 16日 19:03

    心配性の母 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    ただ娘は元より、私に対して、”そんなこと、わかっているよ!口出ししないで!”っと素直に人の話を聞かないところがあるので困っています。本当に難しい問題です。

    反抗期がきついお嬢さんのようですね。
    お疲れさまです。
    ただわたしも帰国生の親として思うのは、帰国だからというのは絶対に通らないし子供のためにならない、ということです。日本にも外国人がすごく増えましたし、帰国生だってそこらじゅうにいます。
    海外ではYes,Noがハッキリしていて当たり前だったから、というのは実は言い訳にすぎないことが多いのです。
    日本の子だってハッキリしてる子はハッキリしてるし、だからと言って他人と上手くやれないわけではない。ハッキリしていて周囲への気配りもできる子はとても好かれるし、時には態度を鮮明にしないことで嫌われる子だっているんです。
    お子さんが、そんなことはわかっている、とおっしゃるのなら深追いは意味はないし見守るのがいいでしょう。わかっているとおっしゃるなら、お嬢さんはわかっていますよ。わかっている上で、たぶん、自己制御がうまくできないのでしょう。だから親として帰国生だからうまくいかないという思いだけは捨てるべきです。親がそう思っている限り、だれと付き合ってもそこを言い訳にする子になりかねません。
    たぶん今はガマンのときだと思います。1年、2年とかかるかもしれません。時にはひとりになる寂しさも味わうかもしれません。親もつらいです。けれども子供は変わります。いろいろな失敗を糧にして学んでいきます。
    お辛いでしょうけれど、学校関係の行事にはまめに顔を出して保護者や先生とのつながりは作りつつじっくり見守ってあげてください。
    別にどうしてくれというわけでなく、先生に話だけきいてもらっておくのも悪い結果にはならないと思います。

  7. 【736373】 投稿者: ジャスミン  (ID:bexlmbEDERs) 投稿日時:2007年 10月 16日 21:02

    帰国してから、どの位経ちますか?
    学校には帰国生は他にいませんか?


    うちの子は、帰国生の多い中学に通っています。
    一般生も明るく活発で、自分の意見を持っているお子さんが多く、うちの子(現地校出身)よりよほど積極的だったりします。
    帰国生がなじみ易いかどうかは、学校にもよると思います。


    帰国生というと、自己主張が強くてずけずけと物を言うイメージがありますが、裏を返せば、誰にでもフェアに接して、意見ははっきりと言える。長所とも言えると思います。
    現地では意見が無いのは無能と思われ(先生からも)、自己主張せざるを得ない環境です。でも、意見が言えるようになるのは、そんな厳しい環境だからというよりは、それぞれの個性を理解し、自分を無理に人に合わせたり人を無理やり変えようとしない、心の自由さを持っているからであって、それは、決して悪いことではないと思うのです。
    自分も主張するが、人の意見もきちんと聞ける。人のよい所を見て、恥ずかしがらずに褒めることができる。そういう良さも、お嬢様はお持ちのはずです。


    うちの子も帰国して一年は、なんとなく浮いていました。驚いたときのしぐさ、表情でさえ、外人みたいだったので仕方がありませんが・・・。
    英語の感覚で、話すときについ主語をつけるので、同じことを言っても強く聞こえていたと思います。
    それでも、みんなと一緒に授業を受けているうちに、どんどんと日本人らしく、まわりにあわせるようになっていきましたよ。
    順応していくのを見て、ホッとしながらも、ちょっと寂しく感じました。


    異文化をじかに体験したお嬢さん、本当はお友達にフランクに異文化について、自分の住んだ国について、話せるといいですね。
    そういった意味では、将来的には、お嬢さんの良さを残してあげられるような環境の中に入れてあげるのがいいと思います。


    高校生になると、子供達はそれぞれ成熟し、相手の立場を思いやれるようになってきます。
    今が一番つらい時かもしれません。
    どうぞ、お嬢様が今の環境で萎縮して、せっかくの良さを失わないようにしてあげてください。
    英会話を習って、外国人と思いっきり話す機会をもうけるとか、趣味をみつけるとか、学校とは違うコミュニティーの中に入れてあげてはいかがでしょうか。


    その中で、外国も日本も大好きなお嬢さんに成長されるといいですね。
    お嬢さんの良さを大切にして、外国での生活を決してマイナスに感じることのないようにしてあげたいものですね。

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