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【888621】運動部万年補欠の息子

投稿者: 如月   (ID:rtVBWqIuU/M) 投稿日時:2008年 03月 29日 17:30

高校一年の息子は野球の部活に入っております。
中学から野球を始めたのですが試合に出たことがありません。
高校生になったら諦めるどころかますます真剣になってやっています。
ところがいくらまじめに毎日練習しても大して上達せずに今に至っています。
そんな息子を見ていると気の毒だし、惨めです。大切な高校時代を
野球一色で終わらせることになり、勉強も大変なことになります。
来月からは新しい高一が入ってきてますますレギュラーには遠くなるでしょう。
母としては一生懸命やる息子を応援することしかできませんが、
他のお母さんとの温度差がすごくて嫌になります。
公式戦では毎回応援には行きますが、一回戦で負けろといつも思ってしまいます。
甲子園でベンチにも入れず、スタンドで応援している子がいますが、
どんな気持ちなんでしょうか?仲間を心から応援して、負けたら心から悔しいのでしょうか?私にはそう思えません。出れなかった悔しさと情けなさ、一回戦で負けろ
と思うでしょう。とんでもない親です。
私も運動部(陸上)でしたが、個人競技なので息子の気持ちがわかりません。
どなたか万年補欠だった方、こんな私にどんな気持ちでいたのか教えてください。
ちなみに息子の部はレギュラーになれないほうがずっと少ない小さな部です。

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  1. 【957988】 投稿者: 一歩前へ  (ID:2vYODM3xOkQ) 投稿日時:2008年 06月 21日 01:05

    ごめんなさい、追加です。
    親の気持ちはよくわかります。うちには運動部には入っていないけど、
    毎年運動会で万年どべの愚息がいますので・・。
    それも、男女込みでず〜〜と間があいてのドベですから・・。
    運動系は何をやらせても・・・そうです。

    でも、子どもも自分のことは、よくわかっていますよ。
    それでも、楽しみにしてる。
    私もうちの親にしんどいなら(体力的)にやめたら?とよく言われました。
    足だけは速かったけど、ボール競技は苦手で、運動神経はなかったので、
    補欠なのは、親は承知していましたね・・。

    でも、自分を振り返ってもやめようとは思わなかったです。
    負けるのが嫌だったんです。自分に・・・。
    それに、先輩達が「いずれ辞めるわ・・。」みたいな言い方をするので、
    その先輩達にも負けたくなかったんです。
    今ならわかるのですが、
    運動神経がないと思ったからこそ、積極的な攻撃的なプレーも出来なかったんです。
    そうでるのが、怖い部分があったんです。下手だから・・。

    でも、それを承知で続けていったわけです。
    私の友達の男の子も中高とず〜と補欠だった子がいます。
    その子も選手にはなれそうにもないのに、最後まで辞めなかった。
    たぶん、私と一緒、自分に負けたくなかったのでしょうね。
    毎日、夜になると、その男の子が外にでてバットを何時間もふってるのを
    目にしていました。私もバスケボールを毎日家で触り、学校の休憩時間も触っていましたね。
    うちの親はその男の子をみて、感心していました。私にも感心してくれました。
    根性だけはあると。

    学校の成績の部活の欄にも監督から「根性と努力は認めるが、積極性に欠け・・・省略」
    と書かれていたりもしました。

    親のかわいそうな・・・なんとも言えない、、そんな気持ちは痛いほど理解できます。
    でも、万年補欠でもやっているその気持ちを尊重して、子にはそんな気持ちを悟られないように
    して下さい。
    そういう言動が頑張ってる子に伝わると余計自分がみじめになります。
    万年補欠でも、親からは本人が頑張っている以上、ある意味納得はしていますから、
    親は、黙って見守って欲しい、黙ってやってることを応援して欲しいんです。

  2. 【957992】 投稿者: 一歩前へ  (ID:2vYODM3xOkQ) 投稿日時:2008年 06月 21日 01:21

    ごめんなさい。
    それから、親が自分のチームが負けろと思っていると知ったらこれ以上のショックはありません。
    自分が出れなくても、チームには勝って欲しいんです。
    プレーする中では、自分が下手なのは承知していますから、多少劣等感というか引け目というか
    そういうのは、感じているからもう一つ積極的になれなかったりするのですけど、
    プレーする以外の所で、自分に敗北感は感じていないんです。
    選手の子達と自分もプレー以外の所では、劣等感を抱くことはないんです。

    仲間と一緒に勝利をわかち合いたいのです。その喜びは選手も補欠も同じなのですよ。
    もし、自分のチームが負けると同じように悔しいんです。

    こんなことは当時考えもしなかったけれど、考えても見て下さい。
    自分のチームが負ける、弱い、そういうチームでさらに補欠、そのほうがみじめですよ。

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