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【944770】病気の息子

投稿者: ママ   (ID:jy84Hsic9wo) 投稿日時:2008年 06月 05日 23:37

私の息子は病気です。体が悪く精神的にもかなり弱い15歳です。
私は息子を愛していますから、一生懸命看病しています。病気はちっともよくなりません。
どんどん受験のプレッシャーもあるのか、病気は悪くなっています。
 私も年をとってきていて、看病にとても疲れてきました。
主人も疲れています。
息子が生まれた時には、こんな人生が始まることは、全く予想していませんでした。
一生懸命育て、教育し、息子の好きなことを見つけ社会人に育てることを、夢見て育てていました。
 でも今は、通院、看病、息子は体調が悪くできない勉強、何だか、我が家だけ世間からずれていて、レベルが違う気がする。私は働いていても、1日中息子の病気のことを考えています。息子の将来はどうなるのだろう?

私は自分の生活に集中できない。常に息子の健康のことが、頭の中にあるのです。
これから、息子の自立を希望している私ですが、どうなってしまうのか、とても不安です。

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  1. 【948563】 投稿者: とても心配  (ID:OPHQLZtWjWw) 投稿日時:2008年 06月 10日 14:39

    ママさま、全く同じ状況です。さま

    話のネタにされたくない、という気持ち、よくわかります。
    親にも心配かけたくないから話せないというお気持ちも、よくわかります。
    私も同じ状況なら、そうだっただろうな、と思います。
    ママさまも余裕ができたら、ネットなどで同じ病気のお仲間を
    見つけられればいいかな、と思います。
    同じ病気の方と交流できれば少しは気持ちが楽になるのでは?と思います。


    お二人ともどうか、一人で問題を抱え込まずに、無理なさらず、
    お体に気をつけてお過ごしください。
    どうしてもしんどい時は、必ず、周りの人や病院にSOSを出してくださいね。
    お子様が少しでも元気になるように、心から祈っています。

  2. 【948803】 投稿者: ひとりじゃないよ  (ID:odmey/1CYVs) 投稿日時:2008年 06月 10日 19:36

    私の次男は養護学校に通っています。お友達の病気はいろいろで、なかには余命宣告されている子もいます。養護学校のお母さんたちは、意外に思われるかもしれませんが、元気で明るい人が多いんですよ。兄弟児のお友達のお母さんに「大変なお子さんを抱えているのに、どうしていつも明るいんですか。」と聞かれた人もいます。
    なぜ明るく元気なのかといえば、やはり仲間がいるからだと思います。説明しなくてもわかってもらえる、普通にうけとめてもらえる、泣き言をいえる仲間がいるからです。
    いつか誰かに話しをしたくなったら、ぜひ親の会などに参加してください。話しをきいてもらうだけで随分と気持ちが軽くなるものです。頑張りすぎないでくださいね。
    私も次男が生まれてくるまでは、障害者や病気の人のことなど眼中になかったのですが、町の中には車椅子や障害者がいがいにいるものです。電車で「私の夫も難病で車椅子に…」などと声をかけられたこともあります。自分ひとりに思えるかもしれませんが、ママさんの気もちがわかるひとがきっと身近にいるはずです。

  3. 【949053】 投稿者: おやつママ  (ID:uYtXG6ZJigY) 投稿日時:2008年 06月 11日 00:34

    ママさんへ

    お天気のいい6月の日には、是非外に出て、空を見上げたり、木々の蒼さをみたりしてください。
    風にふかれるだけで、滞った「気」が流れ出す感じがします。

    私には、ママさんの助けになることはなにもできませんが、人はひとりでは生きられないし、私もいろいろな不安をかかえています。

    アロマなんかも、いいですよ。

    本当に、私はなにもできませんが、ママさんに声をかけたくて、書き込みしました。

  4. 【949524】 投稿者: 一緒に♪  (ID:ElRKm8aRBCI) 投稿日時:2008年 06月 11日 15:09

    ママ さんへ:


    私の通っている病院のエントランスに、こんなことが書かれています。


    病(やまい)は医師と患者以外の誰にも、干渉されるものではない。
    プライバシーは当然守られるものであり、
    当医院の医師・スタッフにより守られている・・・・・。
    (うろ覚えですが、なんだか・・・とても救われました。)


    私も難病を抱えていて、
    病気に無縁で、苦しみや悲しみも何も知らない無神経な人たちに傷つけられ、
    悔し涙したこともあるので、
    この一文を読んだ時、


    不幸にして発症してしまった人はなにも悪くない!・・・と
    なんといって表現したらいいのか分からないのですが、気持ちが軽くなりました。
    少なくとも、ここの病院は、私を守ってくれるって・・・。


    病気はわからないです。誰が、明日同じ境遇に立つのかわかりません。
    難病と言われるものも、一人でいくつも抱えているわけではないので、
    どうしてかかっちゃったんだろう・・・と嘆いている人は、
    あなたが思う以上に、たくさんいらっしゃいます。
    私も、そして子供の学校にも、ほんとにたくさん家族が支えあってるんだなと思います。
    でも・・・途中で投げ出すこともできず、スレ主さん同様、
    皆必死に、周りには微塵も感じさせないで、自分らしく生きようと頑張ってます。


    私も同世代だと思うので、先行き不安になり、身辺整理(笑)もしていますが、
    でも・・・自分自身、持病をしっかり受け止めてないせいか・・・
    明日には治る!また、以前のように生活できると・・・なるべくいいことしか考えません。


    叶えばいいね♪絶対行こうね♪で、あちこち調べて旅行の計画を立てたり、
    お子さんの好きな雑誌・DVDを見たり、
    病気以外の関心に、心を解き放してあげた方が、親子とも楽なんじゃないでしょうか。
    病気のことは、まな板の鯉になったつもりで、お医者様に任せましょう♪


    明日にも新薬ができて、
    あとちょっとしたら、息子さんにも”明るい未来”が待っているんですから、
    どうせなら明るく!信じて!・・・今日という日を重ねて生きましょう。



  5. 【950048】 投稿者: ママ  (ID:MInBneP.ZuM) 投稿日時:2008年 06月 12日 01:07

    息子は中学3年生です。 最近、今まで効いていた薬が、効かなくなっています。
    私も息子も、薬の効果が出にくくなっていることを分かっていますが、あまりにも悲しい現実だから、お互い口にしません。病院に行く日が早まるということだけ、薬が効かないと又苦しい日々が待っているということ、私と息子は、病歴が長いので、全部分かってしまうのです。
     息子は中3だから、色々な体の痛みや、学校での不安なこと等を、私に話します。
     私は、息子が話した問題を、特に、息子が眠れた後、特に病気の対応、学校のこと、通院のこと、そして、受験のこと、効かなくなってきている薬のこと、あれもこれも全てを考え、手遅れにならないように対応しなければと考えてしまうと、私の体の中には、納まりきれないようで、考えすぎて、疲れているはずなのに、今日の息子の病気、明日の息子のことが気になって眠れません。

     今日息子にインターネットで息子に向いているような学校紹介を見せました。
    息子は、「確かに楽しそうな学校だけれど、通っている病院の近くじゃないから通学は無理だ。」っと、あっさり言って終ってしまいました。
     薬が効かなくなってくる、症状が、日々悪くなっている。普通なら反抗したり、男っぽくなったりする時期なのに、わが息子は体に痛みがあるせいか、温和で、誰にでも優しく、とても弱いです。弱い息子を、今日も沢山褒めてあげました。私にできることは、明日も息子を元気づけて、励まし、沢山褒めてあげるということです。痛みに耐えて生活しているだけでも、私は息子が偉いと思います。息子は、体調が悪くなると、話さなくなるし、笑わなくなります。私は息子の笑顔が大好きで、少年らしく笑う息子が大好きです。せめて、痛みのない一日を息子に送らせてあげたいのです。
     明るくふるまえるお母さんもいます。もしかしたら、私もそうなのかも知れません。
    でも、息子の症状が確実に悪化している今、私は、とても悲しく、明日必ず悪化している息子のことが、気になり、眠れないのです。
     
     

  6. 【950134】 投稿者: あじさい  (ID:bexlmbEDERs) 投稿日時:2008年 06月 12日 07:46

    同じ中三の息子を持つ者です。
    スレ主さんのつらい気持ちを考えると、たまらなくなって出てまいりました。


    母親にとって、子供の笑顔ほど尊いものはありません。
    その子供の笑顔が消えそうになる・・・本当につらい事と思います。


    私は20歳の頃、難病と診断を受けて、親は絶望し家でよく泣いていたそうです。
    もっとも病院に来る両親は明るくつとめてくれていたので、私は全く気がつきませんでした。
    足が麻痺して、手の指も麻痺して・・・どんどん悪くなっていく私に「大丈夫。大丈夫」と言い続けてくれました。
    ある薬が効いて、それから症状が軽くなった後、薬の副作用で全身が腫れたり、斑点が出た私を気味わるそうにすることもなく、優しくさすってくれた母。
    今思いだしても、その愛情がありがたくて涙が出ます。


    息子さん、つらいと思いますが、お母さまに愛されているので心穏やかでいらっしゃるのだと思います。(もちろん将来への不安や焦りは感じているでしょうが)
    子供が学校に行けるくらい元気でも、親子の心が通じ合っていない方は沢山います。
    病気の子供は、気が弱いのではなく、心が清らかになっていると思うのです。
    どうぞ息子さんの心を誇りに思ってあげてください。


    私が以前感動した本があります。テレビドラマにもなりました。
    東京の駒東に通い、病魔に侵されながらも頑張って大学受験をした少年の話です。
    本はその少年のお母さまが書いた本です。
    『駒東 ドラマ』でググってみてください。
    北原和憲くんの実話です。ドラマは『少しは恩返しができたかな』というタイトルでした。


    息子さんは、受験へのストレスもあり、体が弱っているとありました。
    それが気になっています。
    受験でも何でも、それが生きる目標になったり、プラスの方向に行くなら、どんどん勉強させてあげるのが良いと思います。
    しかし、受験がストレスになっているなら、受験は少し後まわしにしてもいいのではないでしょうか。


    昨夜は眠れたでしょうか。
    お母さまが倒れるのが一番心配です。
    どうしても夜眠れないとしても、横になるだけでも体は回復します。
    体をたいせつになさってください。応援しています。

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