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【984185】だらしない性格を直す、自尊心をくすぐるような言葉教えて。

投稿者: スコール   (ID:YiXg2MzAU/o) 投稿日時:2008年 07月 18日 20:44

ウチの小学6年生の息子のことです。

忘れ物は当たり前。

自分の部屋、特に勉強机の上は年代不明のくちゃくちゃしたプリント類、牛乳キャップの切れ端、消しゴムの切れ端、カード類、本の山が20〜30cm積み上げられ、物置状態。

給食袋は持っていくと1〜2週間は持って帰らず、お箸はずっと洗わないまま使っているような…この時期、食中毒になるよっ(>_<)

などなど、他スレッド「だらしない中学息子、直らない?」に書いてあることがそのまんま当てはまるような12歳です。

最近は反抗期に入りかけているのか、叱っても反発するだけで全く効き目がありません。

しかしおだてにはまだ乗りやすいので、うまく自尊心をくすぐり、息子の意識を変えさせる良い言葉はないものでしょうか?

「こんな言葉で改善したよ」という体験談がありましたら、ぜひ聞かせて下さい。

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  1. 【986462】 投稿者: 共感のみ(小3編)  (ID:frj2X5E7AvY) 投稿日時:2008年 07月 21日 23:30

    共感のみ! さんへ:
    -------------------------------------------------------
     
    > 公園などでは決してゴミを捨てない息子。
    > ポイ捨てをしている人を見ると、やれやれ…という顔をする息子。


    愚息(謙遜なし!!)もそうです。
    車からポイ捨てしている人をみると「ママ、あんなことしちゃダメなんだよね。ぶっとばす!」などと息巻いておりますが、
    (言葉が汚くてすみません・・・)、
    キミの足下に広がるそのゴミたちは何かな?!?!
    本当に理解不能です。
    叱責した直後でも、発生したゴミはその場に置き去りです。
    ゴミをゴミと認識できないようで・・・。なーんとも思わないのですね。


    私も共感のみですみません。
    このスレで勉強させていただきます。

  2. 【986510】 投稿者: 仲間に入れて  (ID:9mdaj1Lodh6) 投稿日時:2008年 07月 22日 00:14

    スコール さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 自分に余裕が無い時、疲れている時に特にそうなってしまいます(T_T)
    > あぁ…心の広い、常に笑っていられる母になりたい…


    皆さんのコメント読んでいて、大笑いしながら共感しました。
    むしろ「どこもうちと同じようなものなのかな」って安心感すら
    覚えてしまいました。ホントどうしたらいいんでしょうね。


    心の広い、常に笑っていられる母でいると
    私の息子なんかはいい気になってますます
    やりたい放題になってしまいそうです。
    主人の母がそんな感じでいつも大らか。
    「男の子なんだからあまりガミガミ言わないの」というのが
    義母の基本スタンス。
    なのでお家の中は常にきちんと片付いている、という状態からは
    ほど遠く、その血は主人→息子たち、と脈々と受け継がれて
    しまいました。


    出したものを元の場所に戻す、そんな簡単なことがなぜ
    できないのでしょう!

  3. 【986716】 投稿者: 言葉ではなく行動あるのみ  (ID:u8XL2U2dxxY) 投稿日時:2008年 07月 22日 10:25

    スコールさん、お返事ありがとうございます。


    さっきのレスは急いで書いてしまったため、言葉足らずでなんだかすごくキツイ感じになってしまったと反省していましたが、あたたかいお返事をいただいてほっとしました。
    もちろんわが子もかって似たような状況でしたので、自戒をこめて・・書かせていただいてます。


    最初に書いてあったお子さんのお部屋の状況だと、もう子供の力ではどうにもならない気がします。よく「困るまで放置すれば、子供は自らやるようになる」などと言いますが、片付いて快適な状況を知らなければ、子供は「困ってもそれが当たり前」の「モノはなくしてもしょうがない」状態になってしまう気がします。


    プリント類が年代不明になって山になっていたら、忘れ物をして当たり前です。やはり一度親掛かりで、大掃除をして山積みの本などいらないものは捨てて、というふうに夏休みで計画的に綺麗にしていくしかないのでは・・?という気がします。


    魔法の言葉ではないですが、うちは子供の部屋があまりに汚いとデジカメで写真をとって、「どうだ!」と見せることにします。客観的にどれだけ汚いか、というのがわかると多少はやる気になるようです。「プールに行くまで片付け」「○○ちゃんの家に行くまで片付け」と、楽しいことの前に20分片付けをやらせるようにしています。1時間だと親子でうんざりしてしまいますが、タイマーをかけて20分でどこまで片付けられるか(もとの写真と比べる)と、ゲーム感覚で面白がってやったりします。


    知り合いの話で思い出したのですが、中学生のお子さんのために家庭教師をお願いしたら、急にお部屋が片付くようになったそうです。それに気をよくして、近所のお子さんや幼稚園の頃のお友達などを招いて花火大会などもやってみたそうです。近所の女の子達が遊びにくると、途端に片付くそうです。人を招く、というのもいい方法かもしれませんね。

    お互いに頑張りましょう!

  4. 【986720】 投稿者: むなしい  (ID:VPGOsKkzDLI) 投稿日時:2008年 07月 22日 10:33

    ゴミ問題を語り合える方たちがいて良かったです。
    脱いだものも同じですね。靴下の抜け殻が片方ずつ
    忘れた頃に発見されたりして・・・


    それにしても育て方のどの時点でこの躾が落ちてしまったんだろう、
    と最近考えます。そもそもどうしつければ良かったのだろうと。


    結婚前主人の実家に行った時、座る場所もないくらいに散らかっていて
    食べた後の食器とか飲み物がそこいらに・・・
    そんななかで育ったにもかかわらず主人はきれい好きです。
    これは「反面教師」の典型的な例ですよね。


    お友達の家庭ではお母さんが掃除大好き、部屋に余計なものは一切
    無くサッパリしているお宅の息子さんは、部屋もキレイでした。
    自分で自然に出来るそうです。


    私はといいうと、きれい好きの主人に言わせると
    掃除がなってないのだそうですが、私としてはいつお客さんが
    来られても恥ずかしくない程度には整えているつもりです。
    使ったものは元のところに戻すし、物をなくす頻度も家庭では
    一番低い、と自負できます。
    この中途半端さがダメなのでしょうかね〜。
    どっちか両極端に偏ればどうにかなってたのでしょうかね?

  5. 【987183】 投稿者: スコール  (ID:YiXg2MzAU/o) 投稿日時:2008年 07月 22日 21:34

    共感のみ!様
    共感のみ(小3編)様

    解決策なしでも歓迎ですっ☆
    ここで気持ちを吐き出す事によって、心のストレスが少しでも軽くなればいいですよね。


    仲間に入れて様

    「叱る母」&「心の広い、常に笑っていられる母」のサジ加減、ホント難しいですよね〜(>_<)

    おおらか過ぎると、ウチの息子は今以上にどこか『ありえない方向』に飛んでいってしまいそうです。コワイ(-_-;)

  6. 【987208】 投稿者: スコール  (ID:YiXg2MzAU/o) 投稿日時:2008年 07月 22日 22:07

    言葉ではなく行動あるのみ様

    「デジカメ作戦」←おぉっ…これいいかもっ!
    「20分タイマー作戦」と併用して早速試してみます。

    後日、レポートしますね♪


    むなしい様

    息子は学期末に必ずといっていいほど、カピカピにジャバラの形に固まった靴下とハンカチを袋いっぱいに持ち帰ってきます。なぜ?

    散らかし放題&片付け下手の母を持つ3兄弟を知っていますが、一番上は「ほどほど」、二番目は「足の踏み場もない」、三番目は「塵ひとつないすっきりした」部屋でした。
    同じ家の中の部屋とは思えないほどの、それぞれの部屋のギャップがその家族の奥深さを表していました。

    片付けは、持って生まれた才能ってコト??
    いや、そんな事で私はあきらめたくな〜い!

  7. 【987527】 投稿者: 昔の汚ギャル  (ID:lgncFpGysGY) 投稿日時:2008年 07月 23日 11:42

    小さい頃から片付けが苦手で、中学の頃には友達が私の部屋を
    片づけてくれていました。
    足の踏み場もないので、見るに見かねてだったのでしょう。
    さすがに食べたごみとか生ごみは置いたままにしなかったけど
    (小蠅が大嫌いだったから)、本や小物は置きっぱなしでしたね〜。
    その後、成人して夫に選んだ人は、世話が難しい熱帯魚を大切に育てて大きくしたり、
    トイレや部屋もピカピカにしていた人でした。
    結婚の挨拶に彼の実家に行った時
    義姉がそっと私に
    「彼はね、大学時代、帰省するたびに
    台所の洗い物が残ってたりすると、私に何もいわずに勝手に洗っていたの。
    うわ〜、こんな人と結婚するのはどんな人なんだろうと思っていたら
    あなただったのね〜」と笑って打ち明けてくれました・・・・。
    なんだか複雑な心境になったのを憶えています。
    そして・・・、生まれた二人の子のうち、
    夫に性格が似ている娘は素晴らしくきれい好き。
    私にずぼらな性格がにている息子は汚部屋で、のんびりしてます。
    ・・・きれい好きなお嫁さんが来てくれないと大変なことになりそう・・・。

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