お見合いっていいのかもしれない｜掲示板スレッド

確かに、お見合いするなら、女性は若い方がいいです。

でも問題は、30歳過ぎくらいまでの男性はお見合い市場に出てこないということなんです。

昔は、一流大学、一流企業はまだまだ男性ばかりの環境も多かったし、男性も結婚しないと一人前でないような風潮もあったので、男性自身も結婚相手を探そうという意思がありました。
それで20代も後半になると、上司や親戚のおばさんから声をかけられ、お見合いしていたのです。

今は、モテる人は大学や会社で相手が見つかり、総理大臣でも独身で務まることが証明され、家事も簡単、若い女性だって料理をしないから期待出来ない、親以外は結婚の話を持ちかけづらい。
だから男性でお見合いする人は35歳くらいになっているのですよ。
男性で30歳でお見合いする人って、何か事情があるか(海外赴任の前に結婚したいとか、勤務先が郊外過ぎて女性がいないとか)、或いは親主導なんだと思います。
いくら良い家柄でも、親主導で従う男性だと
、結婚してから苦労すると思います。

私の知り合いでお見合い結婚で破綻している二人は、男性が親の意見優先で、女性が嫌になったパターン。
男性も裕福ですが、お見合いなので、女性の実家もそれなりに裕福で、離婚して実家に戻り、仕事もしていますが、経済的に全く不自由なく子供を育てています。

キャリーちゃんに「チホー爺」と言われてみると、確かにそのとおりと認めざるを得ないかもね。
でも、そんな「チホー爺」にも恋愛経験はあった。お互い若くて、何も見えない中での手探りの恋愛だった。おのれの願望と相手の願望をまじかに見つめあって、もてあまし、予測不可能な未来に震えおののきながらの恋愛だった。結局、その女とは別れてしまったが、いまでも、恋愛と聞くとその時の思い出がよみがえってくる。
それから、ずっと、その女と結婚していたら、と想像しながら、向こう側に「パラレルワールド」をイメージして生活している。

カトリーヌ・アルレーの小説に「藁の女」というのがあるのだが、さんざん悪事を働いたあげく、追い詰められて、死を覚悟した主人公の女が、最後に夢見るのが、若いころハンブルク空襲に遭って、不安の中で一夜を過ごしたときに抱き合った男との思い出なんだよね。

なんだか、私もそうなりそうな気がする。最期はその女との思い出を蘇らせながら死んでいきそうな気がする。妻には内緒でね。そういう、思い出を持っている自分は幸福だと思っている。

>男性はいつでもいいんですよ。結婚しなくても食うに困ることないですし、種なんていつでも出ますから。笑

男性も35歳以上になると20代女性からはわけありと勘ぐら避けられていますよ。よほどの資産家か年収億単位なら別格かもね。
平均初婚年齢が30歳からもわかるように大部分の男性は30前後には結婚しているのです。一部のヤンキー早婚と難あり晩婚以外はね。

因みにスポーツ選手は姉さん女房を金の草鞋を履いててでも見つけろと言いますし。周囲を見渡しても女性の年齢が高い割合は昔に比べて確実に増加しています。お見合いや紹介でも1、2歳女性が年上なのは全く気にしない人多数です。昔の固定観念は廃棄したほうが良いですよ。
どこかのスレにもありましたが、男性の精子は加齢とともに数、質ともに劣化、男性不妊が不妊原因の半数を占めているといいます。

現実的には男性も30歳までに結婚を考えたほうが良いと思います。

自由が好きなのは男女とも一緒。有能な働く女性が増える中、未婚率は増加するのでしょうね。

スレ主です。

繰り返し書かれていますが、女性の場合は２５歳の時点で交際相手もいない、将来を約束した相手もいないという場合は、大半はそのまま３０歳を迎えます。

つまり２５歳の時点で交際相手がいない場合は、即　お見合いなりでお相手探しを開始した方がいいです。すぐに見つかるわけではないですから。
それから出産を考えているのでしたら尚更のことです。できれば３０歳までに出産を終えた方が圧倒的に楽です。


男性も同じような感じだと思います。でも女性よりは若干猶予期間が長いのかな？という感じで、２６、７歳の段階で交際相手もなし、将来約束した相手もなしの場合には即お見合いなど開始してもいいでしょうね。それでもやっと３０歳で結婚できるかどうかですよ。

男女ともに２５歳の時点で交際相手なしは、３０歳でもいない可能性が大です。

昔のように結婚を若い頃にした方がいいのにな。

そもそも「恋愛」という概念は、16世紀のフランスの貴族社会における姦通に起源をもっているんじゃないかと思う。
当時の恋愛は、貴族の夫人と若いツバメとの間の情事を基本とする。そこには、結婚という未来の可能性を前にした葛藤は見られない。勢い余って、駆け落ちして破局を迎えるという、「アンナ・カレーニナ」みたいな事例はあったかもしれないが、結婚という結末は想定に入っていない。

そういう欧米の恋愛文化を日本に持ち込んで、しかつめらしいイデオロギーに変えたのが北村透谷先生だ。「恋愛のない結婚は不純だ」みたいに。

けれど、これはそもそも、語彙矛盾。結婚のあとに交わされる自由な男女関係こそが、そもそも恋愛の起源だからだ。

だから、恋愛結婚という引き裂かれた文化に悩まされる今の男女は可哀そう。

恋愛という文化を、日本に普及させたかったら、裕福な人妻に頑張ってもらわなければならない。もっと、若いツバメを作れ！

スレ主です。

上↑の書き込みの通り、恋愛とは貴族のするものだと思います。

そんな文化を日本に持ち込んでも、日本人は恋愛気質ではありませんので合わないんですよ。

むしろある程度最初から条件の見えているお見合い型が日本人にはマッチするのです。

本当のことを言うとね。
結婚を前提にして、ある女と付き合っている場合、その女があんまりいい女だと、男には、これから待っている現実的な結婚生活によって、その女との思い出を汚したくない、という心理が働くんだ。別れることによって、彼女との思い出を絶対化しようという心理だ。「カサブランカ」のボギーの心理ね。

それを防ぐには、あんまりいい女になってはいけない。打算的で軽侮される女であったほうがいい。そのとき、男は、この女だったら結婚生活の塵に汚しても安心だと思う。

このへんが、幸せな結婚の秘訣かな。

あと、タイミングね。男が一番弱っていて、結婚したくなる時期っていうのは、入社して1年目だ。
学生の時から目をつけておいて、この時期を狙うといいよ。

男性にとって、いい女とは、どのような女性ですか。