元貴乃花親方　景子さんと離婚｜掲示板スレッド

確かに求道者の一面はあると思いますが、つくづく親族の情に薄い、というか、相撲のためには自分の親族もすべてを犠牲にすべき、と考えているようで、いまひとつ共感できません。
お兄さんの若乃花も誉められた人物ではないけれど、お兄さんを突然切ったときから、家族や家庭に興味の無い人なんだろうと感じていました。
真相は闇だけれど、宮沢りえの切り方も気持ちよくなかった。

相撲協会には頭悪い銭ゲバばかり居るから少しまともにみえただけ。

宮沢りえにしろ景子さんにしろ、その時々ですっぱりと解放しているという意味ではいいと思う。
言い出せなくてずるずる引きずられるよりも。

お子さんたちは両親の離婚に「お父さんたちがそう決めたなら支持する」といっているそうです。
あの雰囲気では必要なときは集まって団らんももつでしょうしできる家族だと思える。
今は別れを選んでも、楽しくうれしい記憶はそれとしてちゃんと残っているように感じました。

理想的だなあ。

このお二人の結婚を聞いた当時は、意外な組み合わせに感じました。

才色兼備の景子さんは大人の男性というか年上のセレブと結婚するイメージでした。
若貴ブームとは言え、年齢も離れていましたし、相撲界という古い世界に生きる若い貴乃花とは共通点が少なそうに思いました。

貴乃花も宮沢りえちゃんのイメージが強くて、婚約会見の時の二人は微笑ましくてお似合いと感じました。

それでもお子さん3人も生まれて、仲良くやっているんだ～と思っていたのですが、あのとき感じた違和感はやっぱり当たっていたのかな。

頑張ってこられたお二人それぞが、良いパートナーと出会えますように！

宮沢りえは未練の塊でしたよね。
父親の財力と母親の芸能人脈にぶら下がる気満々の子供たちが表だって非難するわけないよね。

全面戦争になる前に手を打ったとは言えなくも無いけれど。

今後も欲だけで繋がって行くんでしょう。

自分は求道者であるってことがすべてなんでしょう。
一般的には周りが去っていったという風に見えるけれども、
本人はそうは思ってない。
相撲界に居場所がなくなろうが、
家庭がなくなろうが、
どこまで行ってもこの人にあるのは、
相撲道と心中する覚悟を体現しているのだという陶酔感だけのような気がします。
ある意味、ものすごいナルシスト、
突き詰めれば、肥大化した自己愛なんだけど、
相撲道とか、国の平安とか、
そういう大義と自己愛が一体となって、
もう本人も区別がつかなくなってるのでは。
いわば、大義との殉死、または出家でしょう。

　長男は靴職人より、景子さんの後押しで芸能活動に精を出し。

　親方から、「息子は、靴職人になると言って修行をしているはずだ。芸能活動は必要ない。また、なぜ息子の収入を景子と二人のものにして、相撲部屋に回さないのか。」と、お金のことでも夫婦がもめていたとか。

　息子さんのインスタに登場していた、息子の背後から抱き着く景子さん。
　息子は私のものよという感じで、結構、怖かったです。

　娘二人の親権を親方がもったのは、妻と息子VS夫と娘二人、の構図が、家族にあったのかもしれません。

貴乃花は求道者ですからと書いた者です。
俗世間の俗物には理解できない道でしょうからね。
本当の天才は今も昔も世間に理解されたためしがありません。

行き着く先がどこであっても、信じる道をただ真っ直ぐに突き進んで欲しい思いです。

本人的には出家ですね、あれは。
家族も捨て、弟子も捨て。
しかし、景子さんのことを
河野さんと呼んだあたりに人間らしい心の動きを感じた気がします。
必要以上に突き放した呼び方ですからね。
彼の「思うにまかせなさ」が
ここに出たと感じました。