モラハラ夫との離婚準備｜掲示板スレッド

スレ主さん
上の方が弁護士によって離婚訴訟に誘導される例をお書きですが、
きちんと相談料金を支払って面談すればそんなことは起こりません。

できれば離婚はしたくない、別居したらどうなるか、を相談の始めに言っておけば、スレ主さんの気持ちにそった解決の可能性を列挙して提案します。

万一、無料相談でもないのに訴訟に誘導する弁護士がいたら、弁護士をまとめる機関に届け出てください。

録音、日記を整理してまとめておきましょう。
実際、この作業だけでも心を立て直すものです。

1・昔から容姿で女性を差別
2・上から受けたストレスは下で解消
3・逆境に弱い
4・以前より女性蔑視傾向またはマザコン
5・年齢差（夫年上）

1ならそれが本性ですので容姿は下り坂のアラフィフ女性にはなす術もないかも。
2、3なら職場のメンバーが移動で変われば改善（改悪も）、4なら母親代わりに徹する、5なら老年変化（ボケ）の可能性も。

かなり辛辣な言葉の羅列ですが、正論だと思います。
概ね同意ですが、個人的には経済的に自立できずに家庭内で我慢を重ねて来た人には性格的に似た傾向があると思います。
夫のモラハラを助長させる条件のひとつに、経済的な依存があるからです。

つまりどんな理由があろうと決して言い訳せず「家事と育児と仕事」を両立できる人は、元々夫からモラハラなどは受けないのではと思います。
そういう人が、スレ主さんに意見する時は多少の言葉の選択はあった方が良いと思います。

夫婦間の問題は、一方的に片方だけに原因があるわけではない。
働いて家庭を支えることの苦労は、スレ主さんのご主人でも同じでしょう。
だからと言って、何を言っても良い訳ではない。

我慢の限界も人それぞれ違うから、スレ主さんは立ち上がろうとしている。
ひとりで生きていくために、過去を後悔しても意味はないんです。

専業主婦はキャリアを積んでこなかったから経済的に自立できず離婚もできないんだろう、自業自得、というご意見もありますが、専業主婦に支えられて夫がキャリアを積めた、という前提だから、専業主婦でも不動産預貯金などの名義にかかわらず、財産分与は折半だ、というのが今の判例なのです。
我が国は専業主婦の内助の功は評価されています。

モラハラだけでは裁判上では離婚要件を満たさないので、まず別居をして婚姻費用を出させ、取り敢えず精神的苦痛から距離を置く、というのはいかがかと。

めでたいですよねえ。

本気で
＞専業主婦に支えられて夫がキャリアを積めた

と思えるなんてほんとめでたい。お花畑。
ある意味羨ましくもあるけれど。
↑のセリフ、兼業主婦の友人に言ったら笑われますよ。
いや笑われず、「そうよねえ」と上っ面の同意は得られても
内心は、ね。

私は専業主婦ではありません。

現在の法律上の話をしていますが。

前のほうにありますが、私もご主人は男性更年期ではないかと思います。
子供の反抗期と同じように、やり過ごしては。
離婚しても良いことはないと思いますよ。

途中で送信してしまいました。

現行法では、世帯総資産が一億円だったとして、

財産分与は共働き兼業主婦でも、専業主婦でも
同じく財産分与は折半、5000万円ずつになります。