大企業50代リストラ｜掲示板スレッド

もし応じなかったら、仕事できる環境なんか与えられないよ。勿論給与も減らされる。

窓際、関係会社への出向は当たり前。そんな生活に耐えられると思う？それまでプライドを持って働いてたんだから耐えきれないよ。
勿論給与は減る。同期に対して肩身の狭い思いをする。
そんな会社に勤められると思うか？今まで部下だった奴からこき使われるようになる。

それとこれとは別。
日本経済自体が落ち込んでるので、その中で最低期の就職氷河時代では無いと言うだけの話。

大学入試説明会？　そんな話をする大学は最底辺の大学だろ。そう言う大学は勿論かなり厳しいと思うよ。

◆　今春の大卒就職率97.6%　理系に引き合い、高水準続く（日本経済新聞　2019/5/17 9:34）


文部科学省と厚生労働省は17日、今春卒業した大学生の4月1日時点の就職率が97.6%だったと発表した。過去最高となった前年同期を0.4ポイント下回ったが、1997年の調査開始以来2番目の高水準。景気拡大と企業の高い採用意欲を背景に好調な就職環境が続いた。特に理系学生への引き合いが強い。

就職率は就職希望者のうち、実際に職に就いた人の割合。調査は全国から国公私立大62校を抜き出し、4770人を対象に調べた。大学生の就職率は過去最低だった2011年（91.0%）を底に7年連続で上昇していた。

文系学生の就職率は0.8ポイント減の97.4%だったのに対し、理系は1.2ポイント増の98.4%と好調さがうかがえる。男女別では男子が0.2ポイント減の97.3%、女子が0.8ポイント減の97.8%だった。

＞ 1997年の調査開始以来2番目の高水準

調査開始が遅くて、まるで2011年が就職率過去最低のように見えますが、1995年から2001年まではもっと厳しかったはずです。
それに、同じ1%でも近頃とは若者の人数が違いましたから。

今朝、羽鳥慎一モーニングショーをご覧になった方いませんか？衝撃 年収1400万円は低所得・人もモノも･･･”安いニッポン”の未来は。。。の特集でした。運転中で片手間しか見られませんでしたが、中々興味深い内容でした。日本の実質賃金世界との格差に驚きました。もはやIT関連だけでは無く、優秀な人材が海外流失するはずです。理系の給料についても興味深かったのですが片手間でしか見れなかったので残念です。

リーマンショックの様な世界的恐慌の場合に就職率が下がるのは、やむを得ないでしょう。

今後の話は、世界的な話（世界的にも緩やかな景気後退）ではなく、日本のこと。
少子化による経済縮小、高齢化による社会保障の問題、日本企業の世界的にみた日本企業の立ち位置の低下、AI、RPAによる人員削減など、今後の採用に影響が出る（既に出始めている）ことかと。

以前より、オリンピック後に景気後退というのは、規定路線と言われてました。
オリンピック年に採用しても新人は使えないから、オリンピックの少し前が採用のピークと大方の予想でした。

それが、一昨年の就活者に当てはまっているということでしょう。

何れにしても、今後の新卒採用者数の変化やリストラ動向は、気になりますね。

運転に集中して下さい！今後も。

日本は、もはや先進国でない、としょっちゅう言ってますね。

ニューヨークは生活費が高いから相当高い年収でも低所得になってしまうということでしょうか。

それなら、日本でも地方より東京、東京の中でも山手線の中に住む人は、平均所得は高いかもしれないけれど生活実態は苦しそう。エデュの人はそういう人が多いのかも。