一人は寂しい｜掲示板スレッド

足るを知る　という言葉があります。私は自分に言い聞かせています。

私の父も母も、二日にあげず誰かを呼びつけます。これでは昨日三時間も話を聞いたのに、と家族が重荷に感じてしまいます。
もちろん、加齢とともに前頭葉が、というメカニズムは理解しています。

だからこそ自分ぐらいは気をつけて、足るを知る、を実践し、例えば誰かと会話したらその余韻を大切にして、求めすぎないようにしていく努力するつもり。
かなりの確率で私もひとりになりますが、ひとりでいても孤独でないありかたを模索したいです。

夫達が皆、先に逝ってしまったらと仮定して、
妹の家で一緒に住む予定。
広くて便利な場所なので、義理妹達もよろしければどうかしら？
と、誘ってみる。
私と妹は好きな家事が真反対なので、
本当は今直ぐにでも、隣に住みたいとお互いに思っています。
子供達も仲良しだし便利だろうな。
ん～リスクはなんだろう？

ということは、つまり、仮定話さまは一人では暮らさないわけですね？

寂しいですよ様

不躾な質問にもかかわらず、ご回答をありがとうございました。断捨離されたのですね。ご主人を亡くされたあとに生活をコンパクトにされるのは、心身ともにたいへんなことだったのではないですか。これからはお子様のお近くで、ゆったりお過ごしになってくださいね。断捨離、この年代でできれば理想的とは思うのですが、気が遠くなります。私もしっかりしないと‥。

夫が年上、がんサバイバーなので
いずれ先に逝ってしまうだろうと思っています。
だから、両親そろっている間に
子どもたちはどんどん結婚しちゃってほしい。
一人になる、そういう日が来るものだ、
と思って暮らしています。

一人で暮らしたことがないので
寂しいだろうなあと想像してます。

今は趣味の教室をしていますが
生徒さんが来てくれると寂しくないですよ。
ただ、いつまでもは先生業もできないかもしれない。

そこで若い友人知人とのつながりを作る
スペース貸しの仕事をしようか
と漠然と考えています。
ピアノ練習室とか、レンタルキッチンとか。

カラテカ矢部さんの大家さんみたいな老後にあこがれます。
借りてくれる人がいたら寂しくないだろうし。

きんさんぎんさんで有名になった、ぎんさんの娘さん達がそうでしたね。
皆さんお母さんに似てご長寿で、四姉妹（だったかしら？）で仲良く楽しく暮らしていらっしゃいました。
いいなあと羨ましく思って見ていましたが、現実的には私は無理かなあ。
私は三姉妹の末っ子ですが、気の強い姉二人とは疲弊してしまいそう。
たまに電話で話すくらいがちょうどいいかも。

私の母は見た感じ弱弱しくて、手を差し伸べずにはいられないタイプです。
早くに夫を亡くして、私が結婚して家を出てからはずっと一人暮らし。
それでも、向こうから電話してくる事は一度もなく、私の方も子育てに忙しくほとんど電話もしませんでした(たまにこちらから電話しても、長電話する事もなく）。
趣味という趣味もなく、一人で何をしているんだろうと気にはなりましたが、親不孝者の私は放置状態でした。
弱そうに見えて、本当は強い人だったのかもと、その当時の母の年齢に近づいた最近思うようになりました。

私はどうなのかな？
たぶん、寂しくて仕方ないと思うんでしょうけど、子供のお荷物にはなりたくないな。

そうですね。
妹の夫も私の夫も家族以外と暮らすと、ストレスを凄く溜め込む性格なので、お互い長生きしたらの話ですが。

前に何かで妹が年老いたら一人暮らしは不安過ぎて絶対無理だわ。だから一緒に住んで！と話した中での予定です。
このスレを作ってくださったので考えてみる事ができて良かった事があります。
私達姉妹の子供はどちらも、女の子の一人っ子です。
洗脳なのかもしれないけれど、離れて暮らしていても姉妹と思いなさい。と育てています。
遠い未来にこの子達が年老いた時、私達姉妹が一緒に住む事の良さや問題点を知り、どうするかの一考にしてくれたらいいなぁ。と考えました。
因みに夫達が激しい淋しがりなので、私達は夫より絶対に長生きして看取ってあげなければと密かに思っています。

みなさん、ありがとうございました。志村けんさんのことで、急に一人は寂しいなと隙間風がこころに吹いたような気持ちになりました。
志村さんは穏やかで優しそうなお兄さまに見守られ一人ではありませんね。
こちらに書き込みしてくださった方たちは心のお優しい人達ばかり、心の優しい方はお気持ちが豊かだと思います。一人になっても上手に寂しさと向き合い、楽しみを見つけていける方だと思います。
私も少しずつ心の準備をして毎日を大切に家族を大切に周りの方を大切にしていきたい。