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【6325401】結婚前の資産が減る結婚生活

投稿者: 引っ掛かりを抱えた妻   (ID:XcRj2e65AmY) 投稿日時:2021年 05月 05日 12:47

30才で結婚して子供が3人。結婚20年目。子供1が大学生(国立・下宿)、子供2が私立高校2年(塾2つ)、子供1が私立中(塾1つ)です。ずっと共働きで、教育費や住宅ローンをだいたい半分ずつ出しています。家事も折半、その面では良い夫です。

私は結婚時に、祖父からの相続(1500)と勤続6年分の積立て(1200)で2700万円の資金を持っていましたが、既に700万程度に減っています。結婚生活が赤字ってことです。2700のうち1000は住宅の頭金に、1000は教育費を含む生活費の補填です。住宅は頭金2000、ローン8000で、既に完済しました。

夫は公務員なので給料がほどんど上がりません。子供の教育費はどんどん増える。折半分を夫が払えず、私が結婚前の資産から補填してきました。

結婚後の資産形成は、それぞれ積立NISA(年40)、イデコ(年12)、社内預金(夫は年100、妻200)です。ところが、それが負担なのか、「子供2の受験塾の振り込み80万、僕、半分の40万ないんだけど」「子供3の前期学費35万、払っといてくれる?」ということが頻発。

給与明細と通帳を見比べても、夫はどこも無駄遣いしておらず、単に使える給与手取り(積立NISAなどを引いた残額)が、生活費・教育費の折半に必要な額に満たないのです。

夫婦だから補填し続けるべきか・・・。それしかないですよね。皆さんは、こういう状況に引っ掛かりませんか。(離婚とかそういう話ではありません。第一、離婚したらより経済状況が悪化するし。)子供が巣立つまでの我慢ですかね。

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  1. 【6328339】 投稿者: 財布2つなら  (ID:w2tDSjsB1WU) 投稿日時:2021年 05月 07日 16:51

    >子供が成人して独立後、「親孝行しろ」と金銭を要求する事は、大人になった子供への虐待だと考えます。

    年60万の夫実家への予算を組んでいますが、妻実家横に家を建てて住んでいますし、義両親からは同居要請はないです。
    月5万で同居回避ならむしろ安いものですよ。
    ちなみに夫実家は家を3軒、1箇所ですが駐車場もあるので定年退職後も普通のサラリーマンぐらいの収入はあるみたいです。夫実家予算は新発売家電や宿泊券、旅先からのお土産に使います。我が家の食卓には上がることのまずないような食材を送っています。義両親にはシロアマダイ、でも我が家はハマチというように。

  2. 【6328354】 投稿者: うーん  (ID:X6KZ/lxvqyg) 投稿日時:2021年 05月 07日 17:00

    嫁よりお給料は安い、義実家は貧しいーーー、いったいどこがよくて結婚したの?

    ご実家からは反対はなかったの?

    年齢が進むとモヤモヤしてくるのねえ。
    まこさまに伝えてあげたい

  3. 【6328363】 投稿者: それで?  (ID:c59Xh20OpM.) 投稿日時:2021年 05月 07日 17:09

    義実家送金だけが理由ではない(むしろそれは納得している)と言ってるのにも関わらずどうしてもそこに結びつけたい人がいますね。
    ローン返済年500万ならそれと学費が重なって無理があったのでは?
    非正規とかアルバイトでもないのに50代にもなって30万のお金にも困るご主人もちょっとお気の毒だけど…
    それにしてもスレ主さん出てこられないし年収も謎なのでなんとも言えないですよねー

  4. 【6328376】 投稿者: 子供は親を選べない  (ID:Vmi5VDNHHXE) 投稿日時:2021年 05月 07日 17:18

    アメリカです。
    生活基盤を若年時から日本に定めて構築するなら、社会制度とコツコツ貯蓄の自助努力で、高齢者でも生活可能だと考えます。現地アメリカ合衆国の方に、
    「特定の文化圏で行われる、子から親への資金援助を美徳とする価値観は承知しているが、アメリカ人の自分には、成人した子供に対する親からの虐待の様に見える」と言われ、返答に困りました。

  5. 【6328522】 投稿者: 引っ掛かりを抱えた妻  (ID:XcRj2e65AmY) 投稿日時:2021年 05月 07日 19:33

    住宅ローンは月に35万円。繰り上げも3回です。矛盾はないです。

  6. 【6328632】 投稿者: わかります  (ID:Ci5GC77Oqug) 投稿日時:2021年 05月 07日 20:55

    うちも同じような感じです。12年で同じくらいの額を完済しました。ローンを残したまま手元資金を上手に運用する知恵ももマメさもなかったので、教育費がピークになる前に払いきる方針でした。共働きで保育園時代は、50万をローン返済の口座に回していました。ので、違和感ありません。

    購入時期にもよりますが、環境のよい立地で、億だと、そんなに豪邸ではないですよね。わかります。

    スレ主さんとうちの違う点は、私のほうが夫よりずっと年収が低いこと。悲しいかな約1/5です。なのに私のほうが実働時間が長かったりストレスが多かったり。それでいて家事分担はほぼ五分五分、ひょっとしたらマメな夫のほうがやってるくらいです。そういう意味で、このスレッドを興味深く読ませていただきました。「オレのほうが稼いでるのに」って思われていたら、、?という視点で。

    収入って、必ずしも労力に比例しなかったり、たまたまうまくいった業種だったり、っていう部分ありますよね。私が夫に感謝しているのは、がっつり稼いでくることよりも、収入の低い私の仕事に対してもリスペクトしてくれること。いつも「おつかれさま」と言ってくれます。立場が逆なのでスレ主さんの気持ちはわかっていないかもしれませんが、、きっとご主人も感謝してくれているのではと思います。

  7. 【6329177】 投稿者: もやもやをスッキリさせるには  (ID:V/sFov574dc) 投稿日時:2021年 05月 08日 09:30

    >「子供2の受験塾の振り込み80万、僕、半分の40万ないんだけど」「子供3の前
    >期学費35万、払っといてくれる?」ということが頻発。
    >給与明細と通帳を見比べても、夫はどこも無駄遣いしておらず、単に使える給与
    >手取り(積立NISAなどを引いた残額)が、生活費・教育費の折半に必要な額に
    >満たないのです。

    旦那さんだけの会計だと毎月赤字ということ。
    結婚生活は、資金が高い方から資金が低い方に流れるってどこかで読みましたが、
    スレ主様の場合、奥様から旦那さんに流れているということ。
    それプラス、旦那実家の資金援助もある。

    結婚前にあった2700万円が700万円になってしまっている。
    2000万円切り崩している。教育費と住宅費頭金ということだけど、
    20年間に2000万円なので、スレ主様にとっては年間100万円の赤字。
    ご両親様遺産の切り崩しが一番頭にくるところですよね。

    とはいうものの子育て中はお金がかかる。
    私立高校プラス塾二つ(鉄緑会とSEGとかそんな感じでしょうか)とのことですが、
    お子さんさえしっかりしていればこの出費は後にペイされます。
    やはり親がお金をかけた分だけ大学進学後に戻ってきます。
    反対意見もあるかもしれませんが、同じ分量の努力をお子さんがするのであれば、塾という手段がお子さんに合っていれば、大学入試でその威力が発揮します。それを、旦那さんの支払い分が足りないからといって削ってしまうと恩恵が得られない。もしかしたら得られたかもしれないチャンス、機会を奪うことになるかもしれない。旦那さんの支払いが足りなくても継続できるのはスレ主様の力であり、当然、今のこの生活体制を変える気はないと思われます。お子さんたちに教育費をかけたいというのは当然です。
    ご両親様の遺産はお子様達に渡ったと考えたらスッキリするのではないでしょうか。

    そして、子育てが終わったら、あとは経済面ではスレ主様の自由にさせてもらったほうがよろしいでしょう。だからといって失った何千万円が戻ってくるわけではありませんが。

    家は両方の名義ですよね?当然ですよね?二人の名義であるのであれば、そこまで目くじら立てなくてもよろしいのでは。

  8. 【6329645】 投稿者: 引っ掛かりを抱えた妻  (ID:XcRj2e65AmY) 投稿日時:2021年 05月 08日 15:53

    皆さんのご意見を見直して、自分のモヤモヤを整理することができました。ありがとうございました。

    共働き妻の方が夫よりも所得が低くても、「出産したから仕方がない」「子育てでキャリア形成が遅れたから仕方がない」といった合理的な理由付けができ、家庭内で文句を言われることは稀。

    しかし、共働き・夫の方が所得が低い場合、合理的で納得のできる理由付けができないから文句を言いたくなる。これが、モヤモヤの第一原因。

    実際、夫は、「僕はストレス耐性が弱いから、これ以上責任のある仕事はできない」と言っており、競争に打ち勝ってさらに所得が高いポジションを勝ち取ろうという意識は皆無。常に資金繰りに困っているが、「妻が何とかしてくれる」と危機感もない。この意欲の低さが、モヤモヤの第二原因。

    妻は、結婚当初に計画・合意した住宅ローンや生活費・保育料等の分担分を払うために、キャリアに悪影響を与える育休は取らず、年俸を上げることを第一に働いてきた。しかし、それでも周囲の同僚に比べて貧しい。働いても自分の資産は増えず、結婚前の資産のマイナスも取り戻せていない。これがモヤモヤの第三原因。子供の教育の重要性は十分理解しているが、夫がもっと払ってくれたら、と思う。

    結論は、今の家を売って離婚しても何の得にもならず、生活環境・経済環境が悪化するだけ。そして、財布をひとつにまとめて問題を「見えない化」しても、夫の責任感のなさを「見えない化」することになる。モヤモヤやストレスを抱えて、今まで通りやっていくしかない。

    50才も過ぎると、生き方の選択肢は狭まるばかり。結婚、子供を何人持つか、どう働くか、という様々な選択の結果を受け止めろ、ということですね。

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