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投稿者: うーん (ID:X6KZ/lxvqyg) 投稿日時:2021年 06月 24日 12:52
結婚して主人姓名乗るの、特に抵抗もなく。苗字変更も思ったほど太平じゃあなかったなあ。
私の父方苗字は兄の代でおしまい、母方は母たちの代でおしまい。婿養子なんて考えてもなかったのでしょうね
今朝、高校生に結婚したら苗字どうする?と聞いても実感わかずーーみたいでした。
夫婦別姓選択で子供が生まれた時はとりあえず、どちらかの姓にして、後日変更できるのか?
仕事中だけ旧姓でも納得いかないのかなあ。
今から別姓選択できるとしても、別にいまのままでいいけど。
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【6388191】 投稿者: 隠れた「天皇制」 (ID:yeFpzIuDu4w) 投稿日時:2021年 06月 26日 08:17
憲法は「国民主権」主義や「法の下の平等」原則を高らかに唱える。しかし、そうでありながら、なにゆえ世襲の特権的な人々の存在を許すのであろうか。矛盾ではあるまいか。むろん、「偶然」にそこに生を受けたに過ぎぬ彼等自身に責めはない。
だが出生という偶然の事実を利用し、本来平等であるべきはずのところ、ある特定の新生児にだけ「価値感」を人為的に塗り付け、崇めたてる。それによって何か利益を得たいと考える邪の輩があるのではないか。そうした彼等の意図が、法律という形で媒介され、われわれ国民の自由であるべき分野にも、不当な干渉を及ぼしていると考えられるのである。
それにしても、その人々のお子さんとわれわれの大切な赤ちゃんとに、―生まれたてでーいったいいかなる差異があるというのか。何度考えても、正解が思い浮かばないのである。ご存じの方は、どなたか教えてほしい。 -
【6388479】 投稿者: 同感 (ID:i4xhncEnTsg) 投稿日時:2021年 06月 26日 13:07
本当にそうですね。
夫婦別姓も、自民党の保守層のせいで全く進まない。
生まれる時に試験があったわけでもない、たまたま男に産まれただけなのに、男が偉い、女は従えと叫ぶ人たちの気持ちが全くわからない。
夫婦同姓であることが家族の一体感と言うけれど、女性側の祖父母は姓が違うけど家族ですよ。姓なんか関係ない、お互いの関係性で家族の一体感が決まります。
子どもの姓で揉めると言う人たちがいますが、それは姓が所属を決めるという感覚を持ってるということですよね。じゃあ女性が結婚して姓が変わることを男性側の家族に入れられるとみなす女性蔑視の感覚が姓変更にあることを認めてることになる。認めていながら夫婦同姓を強制しようとするひどい人たちですよ。 -
【6388578】 投稿者: 仰せの通り① (ID:yeFpzIuDu4w) 投稿日時:2021年 06月 26日 14:40
外国人が日本国籍を取得するとき(いわゆる帰化申請)、新たな氏名を望める。なかには、中国の中高年女性が日本の若い女性タレントのようなキラキラネームを希望した例があった。また、ある韓国人の方も、あえて韓国人らが忌み嫌う日本の歴史上の著名武将の名を新たな名字に選んだこともあった(その理由は不明)。そう考えると、氏名とは一体何なのか、との思いがする。私自身は、単なる個人の同一性を示す呼称に過ぎないのではないかと考える(その秀吉など、功あった家来に「羽柴」の名字を下賜しまくっていた)。
しかし、氏には血縁的あるいは集団的の人々の共通の呼称だとの考え方もある。そして、夫婦の共同生活・家庭生活というものを考えたとき、それに共通する氏が必要だというのである。たしかに、明治民法は氏をして個人の呼称というよりも「家」の呼称とし、その「家」を同じくする者は同氏だとした。しかし、「家」制度は廃止されて久しい。そして、憲法24条は「婚姻は両性の合意のみによって成立」し、婚姻・家族に関わるすべてが「個人の尊厳と両性の本質的平等」に立脚せられるべきことを求めた。
それにも関わらず、明治の加藤彰彦教授は、夫婦別姓を導入すると「名」を取る夫方と「実」を取る妻方という分別を失い、「力」で名も実も獲得できる競争的状況が若い夫婦の不安要因となり、少子化を加速させるリスクが高くなると指摘する。その結果、離婚率は上昇、親子関係の混乱と緊張が児童虐待などの暴力を招くと主張する(『出生率向上に必要なのは伝統的拡大家族の再生だ』月刊『正論』2015年12月号)。
続く -
【6388581】 投稿者: 同② (ID:yeFpzIuDu4w) 投稿日時:2021年 06月 26日 14:47
続き
驚いた主張である。そうした離婚率の上昇や児童虐待の原因が「氏」に起因すると大真面目である。しかし、そうした背景には独身女性やシングルマザーにおける貧困があり、それには待遇劣悪な非正規雇用が多いといった社会的現実にこそ主な理由があるというべきである。そうした実在する矛盾から目を逸らし、単に夫婦の意識の問題次元に矮小化する(悪いのは、若い夫婦の方だとばかりに)。いかにも労働者を安く使いたい財界の御用紙『産経』らしい言い草だ。その背景には「自助」との美名で国民に責任を丸投げ・転嫁し、社会福祉関連の予算を軽減したいとの支配層の思惑が見て取れる。
だが、そうした若いご夫婦が婚姻に際しどのように意識を深めても、社会的な矛盾は彼等の意識とは関係なく、客観的に、社会機構の中に現存する。それの客観的かつ現実的な解決をせずして、ただ観念的な意識次元で以て離婚率の上昇や児童虐待等の防止・解決が真に可能であろうか。加藤氏による「伝統的拡大家族の再生」といった家制度的扶助制度には教訓的色彩が強く、戦前の封建的社会を連想させるものだ。その意味で、それは上述日本国憲法の理念に違背する疑いあるものと言わざるをえまい。したがって、別姓含め氏の選択は当事者の私事と心得、彼等の自己決定に委ねるべきである。国家が干渉すべき筋合いではない。 -
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【6388610】 投稿者: ちなみに、 (ID:yeFpzIuDu4w) 投稿日時:2021年 06月 26日 15:21
加藤教授は、専門雑誌で次のような主張をしている。共同体的(家族思想)を批判し、(限られた環境的現実の範囲内で)自己選択・自己決定の意義を主張する私と真逆の主張のようだ。
以下、一部抜粋。
「人口問題研究(J.ofPopulationProblems)67-2(2011.6)pp.3~39
特集:少子化社会の成人期移行(その1)
未婚化を推し進めてきた 2つの力
―経済成長の低下と個人主義のイデオロギー―
加藤彰彦
未婚化のもう 1つの主因は,個人主義イデオロギーの普及による共同体的結婚システムの弱体化
である.親族・地域社会・会社などの身近な共同体による配偶者選択の支援には,結婚確率を高める強力な効果がある.しかし,高度経済成長期に広まった近代核家族(恋愛結婚と夫婦家族)のイデオロギーは,バブル経済崩壊後の1990年代に,よりラディカルな自己選択・自己決定・自己責任のイデオロギーとして喧伝され,共同体的結婚システムを否定した.とくに、『経済力のある男性の供給不足に直面した女性にとって、共同体的結婚システムの衰退は相手探しのコストと困難がさらに増加することを意味する(_『』は引用者)』女性の未婚化が1990年代に一挙に進んだのはそのためである」
『経済力のある男性の供給不足に直面した女性にとって』とは? -
【6388664】 投稿者: 恨みつらみ (ID:ck0LkNFjjpk) 投稿日時:2021年 06月 26日 16:23
イデオロギーには全く興味がないです。実質的な損が嫌なだけ。
通称性は本当に不便。
結婚したらそれを会社に届けて通称性を名乗る許可を得る。
離婚したら通称姓をやめる届を出すので、職場に知れる
(少なくとも人事課・総務課には)。
改姓しない奴にこの苦労はない。
年金も金融機関も通称姓は認められないし、パスポートも本名。
通称併記できたとしても、海外赴任の就労ビザは本名だからトラブル。
はー?これで不便じゃないって、どの口が言う?
こんなに不便な思いをして、多額の税金・年金を払わされ、
国にイジメられなきゃならない理由がわかりません。
まー、一番悪いのは、改姓しなかった夫だから、
恨みで高脂質・高糖質食を出し続けて恨みを晴らす! -
【6388676】 投稿者: ホントですよ (ID:tcnQJZGXK92) 投稿日時:2021年 06月 26日 16:42
反対派がウダウダ言ってくる左翼だの韓国中国だの天皇制だの何の興味もないし思想もない
単に働いてて不便だし改姓の必要を感じないから
しかも旦那は旧字とか終わってるし
認められたら即戻したい
法人登記の変更は面倒だし金かかるし大変だけどやっぱり戻して慣れた名前一つで生きていきたいしね
子供はーと言う人いるけどそんなもんきちんと考えてるって
その子は生まれてからの慣れた名前を使えばいいんだから不便はないんだからね
大人になってそれなりの地位ができてから改姓することが不便不利益って話なんだから
それこそ別姓に限らず反対派が嫌いな諸外国のほうがずっと進んでて羨ましい分野もたくさんあるっつーの -
【6389114】 投稿者: 理由は人それぞれでよし (ID:yeFpzIuDu4w) 投稿日時:2021年 06月 26日 23:34
ただし、次の三点は指摘させて頂きたい。
第一に「氏」に関わる問題の背景には、広く深い学問的視点が存するということ。第二に、本件に反対する自民党ならびに保守派らも明らかに右派的イデオロギーに基づき反対しているということ(それら議員のHP参照)。第三に、単に同姓だと「不便だから」との理由であるならば、同姓であっても困らぬような新たな方策をさらに考え出し、(反対派は)別姓賛成派の懐柔を図ること確実。その結果、もはや別姓実現を望む理由は消滅することになろう。
現状の別姓に反対する保守勢力は、目的として第二を声高に叫び、手段として第三でもって今日まで譲歩を重ね、賛成派への抗弁としてきたものである(同姓であっても不便にならないように、女性のみなさん方に運用で配慮して差し上げますよ、と)。ただ、それでは「家庭生活の民主化」という根本的な解決にならないことは明らかである。
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