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【7576138】◆選択的夫婦別姓の是非を考える:建設的な議論の場へ

投稿者: おやおや   (ID:LQ2d5ARhgak) 投稿日時:2024年 11月 21日 11:52

選択的夫婦別姓に関する議論が活発化していますが、感情的なやり取りや論点のすり替えが多く、建設的な意見交換が難しい状況も見受けられました。

このスレッドでは、選択的夫婦別姓の是非を冷静に議論し、具体的なメリット・デメリット、社会的影響、そして制度設計の課題について考えていきたいと思います。

以下の点を議論の基軸としたいと思います:

1️⃣:選択肢を増やすことの意義:強制ではなく、選択の自由を保障することの利点は?

2️⃣:懸念点と解決策:家族の一体感や戸籍制度への影響など、反対派の懸念にどう対応するか?

3️⃣:実現に向けた課題:法整備や社会的な合意形成に必要なプロセスは何か?

感情論に陥らず、具体的で理性的な議論を心掛けましょう。賛成・反対の立場を問わず、意見交換を通じてより深い理解を目指す場にしたいと考えています。

理想論だけではなく、現実的な視点から議論を進めましょう。

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  1. 【7583570】 投稿者: スレ主  (ID:zksHmqACNKQ) 投稿日時:2024年 12月 05日 18:18

    前スレッドが荒らしユーザーに荒らされ(今もここで暴れて、削除を連発していますが)、代わりにと立てた本スレッドもついに60ページを迎えました。還暦に喩えるなら、ここはひとつ、議論を振り返るとともに次なるステージへの道筋を示す良い機会ではないかと考えます。

    多くの方々が深い洞察と熱意をもって議論に参加してくださり、また、一部では意図的に議論を妨げようとする動きも見受けられました。それでもなお、ここまで重ねられた数多のやり取りは、ひとつの到達点として意義深いものであったと確信しています。

    我々が選択的夫婦別姓というテーマについて深く掘り下げ、文化、社会、歴史、さらには進化の視点に至るまで多角的な考察を試みてきたこの過程は、決して無駄ではありません。むしろ、議論が白熱するほどに、その正当性と説得力が際立ったと感じています。

    一方で、この議論の過程で浮かび上がったのは、議論そのものを破壊しようとする「ノイズ」の存在でした。それは、無根拠な決めつけや偏見による揶揄、あるいは言葉遊びに終始する表面的な批判でした。しかしながら、そのようなノイズでさえも、結果として真摯な議論の深化を促す存在となり、今この場において完全に駆逐されたことは大きな収穫です(いえ、まだまだ現れて、暴れてくると思いますが、それこそが負けを自覚している事の傍証と気付く知性も無さそうです 笑)

    さて、60ページ目の到達点に立った今、議論の次なるステージを示す時が来ました。ここで我々が目指すべきは、単に反対意見を退けるだけでなく、このテーマをさらに建設的かつ未来志向に展開することです。

    それは、個人の選択を尊重しつつ社会全体の調和を目指す、より包括的な提案を示すことでしょう。そして、単なる言葉遊びや感情論ではなく、歴史的背景や国際的な潮流、そして日本固有の社会構造への深い洞察をもって、新たな議論を紡ぎ出すことが求められます。

    最後に、この議論の進展を記念し、再び高村光太郎の『ぼろぼろな駝鳥』から一節を引用します。

    「駝鳥の眼は遠くばかり見てゐるぢゃないか。瑠璃色の風が今にも吹いて来るのを待ちかまへてゐるぢゃないか。」

    遠くを見る眼を失わず、瑠璃色の風を迎える準備を整えた者だけが、真の進化を遂げるのです。このスレッドの参加者の中で、その風を掴む力があるのは誰なのか──その答えを求め、新たな議論のステージへ進みましょう。

    斯くして、これまでの議論に参加してくださった皆様に感謝を申し上げつつ、新たなステージでお会いできることを期待しております。

  2. 【7583583】 投稿者: そう言えば  (ID:if1uUrQU1fg) 投稿日時:2024年 12月 05日 18:55

    どなたかが
    「欧米は女性の社会進出による少子化を止められてないのだから」
    とおっしゃっていた気がするのですが、気のせいだったでしょうか?

    最新のデータに基づく、欧米主要国と日本の合計特殊出生率(TFR)の比較は以下の通りです。

    国名 合計特殊出生率(TFR)
    日本 1.3
    アメリカ 1.7
    フランス 1.8
    ドイツ 1.5
    イギリス 1.6
    イタリア 1.3
    スペイン 1.2
    カナダ 1.5
    オーストラリア 1.6

    はて?
    日本より低いのはスペインだけですが。アメリカに至っては、出生率も高い上に移民等で過去最低の増加率と言いながらも人口は増えています。
    なぜ、日本より出生率が高い欧米を、反証材料に批判されたのか、理解に苦しみますが、その方脳内では成立した論理展開なのでしょう。

  3. 【7583595】 投稿者: そんなもん  (ID:93r/plvMDh6) 投稿日時:2024年 12月 05日 19:17

    滅亡の速度が遅いだけで、滅亡に向かってる点では五十歩百歩な上、そこらはイスラム圏からの移民もいるだろ

  4. 【7583750】 投稿者: 何か当たり前過ぎて  (ID:9pXkq5eBEY6) 投稿日時:2024年 12月 06日 09:19

    書く必要ある?
    世界には少子化と人口爆発と逆の問題を抱えてる国があって、少子化は先進国問題。人口爆発は途上国問題。
    先進国の中でもアメリカは内なる途上国すなわち途上国からの移民の比率が高く、移民は現地化するまでの初期は出生率が高いので、おしなべると先進国なのに内なる途上国の出生率が平均を押し上げている。欧米全般に日本よりは移民の率が高く、平均すると出生率が高い場合が多い。
    先進国の出生率が下がる理由は2つ。
    1つ目は女性の高学歴化による初婚年齢の上昇。昔は20代前半から産む女性も多かったが、今は30前後まで産み始めないので、出産期間が短縮し、平均で1~2人は産む数が減ってる。
    2つ目は日本に顕著な女性の上方婚志向と女性の高収入、高学歴化。さすがに当たり前過ぎて、全部書かせるのは勘弁して欲しいが、女性の地位が平均的に上がると男女格差が縮まり、女性の上方婚のマッチングが成立しにくくなる。女性の上位者の選り好みと、男性下位者が選ばれないことにより、余り、生涯独身が発生しやすくなる。

    結局、女性活躍は出生率低下方向に働くのは明らかだが、ポリコレで真実なるも表向き言われない。少子化対策をやってるが、対策の効果より少子化圧力の方が全ての先進国で強い。アメリカのように常に途上国の血を入れている国を除き。
    女性活躍のような先進国イデオロギーが国を存続させてくれる根拠は憲法9条と同様に全く不確かなものだが、先進国全てが集団自〇に向かっている。まあ、せめて、アクセルを踏むのは止めたいだけ。

  5. 【7583953】 投稿者: ん?  (ID:jgbljBzA6Z6) 投稿日時:2024年 12月 06日 14:55

    >〇小泉、石破の2強→高市1回目トップ

    どさくさに紛れて、これって結果的に、高市さん負けてるじゃないの。
    と言うか、ここは選択的夫婦別姓スレッド。
    貴方の恥さらしアピールの言い訳を延々とされても。

  6. 【7583973】 投稿者: おや?  (ID:kcRavZjY0v.) 投稿日時:2024年 12月 06日 15:33

    投稿者: 驚くべきことに(ID:aGjvr4mZQUk)
    投稿日時: 2024年 12月 05日 16:25
    回答氏は一応、下部構造である経済の話だと理解してるようなんだが、スレ主はなーんも分かってないことがよく分かった。



    上から目線で語りながら自分が一番分かっていなくて一番下とご理解された方が良いのでは?
    実社会で誰からも相手にされずに見下されている鬱憤を、顔の見えないネットで発散しているのも見え見えです。

    本当に哀れですね。

  7. 【7583978】 投稿者: おや  (ID:kcRavZjY0v.) 投稿日時:2024年 12月 06日 15:38

    >以下が同一人物の自作自演

    93r/plvMDh6
    o.i7ogGiww2
    NuOZVJXkP3A
    A.HS8gJya5A
    6OefzliTa8
    aGjvr4mZQUk
    9pXkq5eBEY6

    リストに入ってるじゃないですか。
    もうバレてるんですね。

  8. 【7584035】 投稿者: 安堵  (ID:DmZi1SZIt7E) 投稿日時:2024年 12月 06日 17:38

    確かに2022年の就業構造基本調査から、妻の年齢29歳までで、子どものいない夫婦を「結婚したばかりの夫婦」と仮定して計算すると、上方婚70%、同類婚20%、下方婚10%です。

    でも、現在の共働き志向の国家資格職や総合職女性の夫選びは、上方婚志向ではない場合が多いですよ。
    ・妻の生き方を尊重できる人
    ・家事ができる人
    ・子育てに主体的に関わる人
    ・お互いにケアし合う関係性になれる人
    などが望まれています。専業主婦志向ではないので、上方婚であることに、実際的な意味がそこまでありませんよね。

    女性の学歴や社会的地位の上昇で結婚しないというのは、感じません。
    上昇できた女性は、婚姻率が一般より高いですよ。
    例えば、1976年から1995年生まれの日本女性の既婚率が6割近くなのに比べて、ほぼ同じ年代の東大卒女性は8割近くが既婚です。(さつき会調査)

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