男性の更年期？｜掲示板スレッド

です。
昔勤めていた会社にもそういう男性が結構いました。
私自身がほぼ更年期症状がないため、さまざまな言動行動から、夫を完全に嫌いになっています。
未亡人になった知り合いがつくづくうらやましいです。

52歳夫
暑がりだったのが寒がりになり
老眼から来たのか肩こり首こりに悩まされ
不眠うつ症状が出てすぐに内科で軽めの精神安定剤などを処方してもらいました
1年くらい飲んで落ち着き今は飲んでいませんが
怒りっぽくなるのとは逆のパターンもあるみたいです

早速お返事ありがとうございます。
怒りっぽくなったり、その反対だったり
個人差があるんですね

私は本人が余り自覚できていないような
気がします。それに振り回されて、疲れている
自分に気付きスレ立てしました。

優しいだけが取り柄だったのに、50過ぎた頃からすぐ怒るようになりました。更年期障害というより、前頭葉が萎縮してきてるのかなと思います。ま、昔から弁が立つので、反論しても勝てないから黙ってます。

五十代前半で怒りっぽくなりました。
本人は意欲の低下など自覚があり、泌尿器科で男性ホルモンの数値が低いことが分かりました。定期的にクリニックに通って漢方を飲み、急激に改善したわけではありませんが、少しずつ怒りっぽさはなくなりました。

今五十代後半ですが、ジムに通ったり意識して外に出るなど生活改善に取り組んでいます。男性の場合は鬱に似た症状に悩むこともあるようなので、病院で男性更年期について相談されてはどうでしょう。

スレ主です。うちも50を過ぎたあたりから
イライラが強く出始めました。

優しい人だったんですよね
何だか八つ当たりで言われたことが
棘みたいに刺さって思い出すこともあり
色々自分なりに対処しましたが
一緒に暮らしていると大変ですよね

怒りをコントロールする脳内物質が減り始めると言われるのが50歳ぐらいですから、脳の問題と考えた方がいいですよ。
これにより、性格が変わったように見えるケースが多いので。

要するに「老化」です。

なお、脳内物質の減少による怒りを和らげるためには、若い頃からの人間としての経験がモノを言います。辛い経験、失敗、挫折などを多く経験していると、脳内物質が減っても、経験でそれを補えることがあります。

逆に、ほとんど失敗してこなかったような方はそうした経験が乏しくて、うまく
「老化」に対応できないことも多いでしょう。

脳内物質のことを夫婦でよく調べて、対応策を考えて見るのもありかと思います。
でも、そのことを言い出したらとたんに怒り始める方もいるかもしれません。
だとしたら、処置なしですが。