マルチリンガルを目指せる女子校
5年で打ち切り 遺族厚生年金 地上波報道しない自由を執行
この年金関連法案は6月13日に成立したが地上波だんまり
従来は、報酬比例部分の4分の3で30歳以上なら無期限で受給できる特徴
見直しされたのは年齢による給付期間の変更と男女格差解消だ。
①60歳未満の場合は5年間のみ
子どものいない場合(18歳になった年度末までの子ども、もしくは障害がある場合は20歳未満)
年収600万円の夫が、20年間会社で働いて亡くなった場合、妻が受給できる遺族年金
年金「月15万円」を受け取っていた夫が死亡。
夫は22歳から働き、20年間厚生年金保険料を支払い、給付を受ける3歳年上の妻、子どもが19歳。
平均標準報酬額は年収600万円のため月50万円、加入月数は20年で240ヶ月とすれば、報酬比例部分は「50万円×5.481÷1000×240ヶ月=約65万7000円」と想定可能です。遺族厚生年金はその4分の3であるため、約65万7000円×4分の3=約49万2000円であり。
65歳までは中高齢寡婦加算として年62万3800万円の給付があるため、受給年額は約111万5800円。
受給総額は45歳から65歳までの20年間
20年×約111万5800円=約2231万6000円。
これからは5年になるので受給総額は約49万2000円×5年×1.3=約319万8000円のみだ。
夫が負担した厚生年金保険料総額は、平均標準報酬額50万円で月4万5750円、20年で4万5750円×240月=1098万円
見直し完了後は、支払った保険料の3分の1程度しか受給できない。
2028年度末で40歳未満は対象となる。
2028年度末で40歳にならない女性が、60歳以上で夫を亡くした場合は遺族年金は亡くなるまで給付される。
だが、例えば55歳で未亡人になった時点で18歳年度末の子どもがいなければ5年で打ち切られ、60歳から65歳までは給付なし。
65歳からは、女性の年金額だけということになります。
女性は、育休取得したり、男性ほど昇格が望めませんから、男性並みの待遇にならない。つまり年金額も男性と同等になるのは難しいと言えます。
貧困老人は増えますね。
サラリーマン家庭は自営業や国会議員と違って、みんな労働者は社会保険料払ってるけど同額を会社も支払ってるんですよ。
つまり実質社会保険料は2倍支払っているんですよ。
しかし受け取る金額も減らされ、もしもの時の家族の遺族年金まで削られてしまいましたよ。
世間が万博や米騒動で騒いでる間に改悪されても国民はまったく騒がない。
政治家や行政、天下りの官僚は、やりたい放題ですな。
転勤族だから妻が仕事できない、というのはもう古いのだと思います。
転勤の多い相手と結婚し帯同したいなら、リモートワークという選択がありますし、仕事ができる人なら転勤先で仕事も見つかると思います。数年単位の細切れでもキャリア形成はできるはずよ。
正規雇用されないのを夫の転勤のせいにしているのでは?
夫のほうも、転勤を断れないなら転職を検討してもいいと思う。仕事はそのくらい自由に選べるべきでしょう。
50過ぎると転職も難しくなるかもしれないけれど、その頃には別居で週末婚でも大丈夫だと思う。
公的年金の積立金 過去最高 総額約256兆円に 株高や円安で増加
2024年8月4日 5時06分
公的年金の令和5年度の決算がまとまり、会社員などが加入する厚生年金と自営業者などが加入する国民年金を合わせた積立金の総額は、株高や円安で、前の年度から40兆円以上増加し、過去最高のおよそ256兆円となりました。
厚生労働省によりますと、国民年金の令和5年度の決算は、加入者数の減少に伴って保険料収入が減少した一方、国内外の株高や円安の影響で、運用収入が大幅に増えたことなどから、時価ベースで2兆544億円の黒字となりました。
また、厚生年金は、国民年金と同様に運用収入が大幅に増えたことに加え、高齢者や女性の就労が進んで、保険料収入も伸びたことなどから、45兆4646億円の黒字となりました。
黒字幅は、いずれも過去最大で、
▽国民年金の黒字は2年ぶり
▽厚生年金の黒字は4年連続となります。
この結果、令和5年度末の積立金の残高は、
▽国民年金が12兆5173億円
▽厚生年金が243兆478億円となり、
総額は、過去最高の255兆5650億円となりました。
厚生労働省は「積立金の増加は、将来の年金財政を安定させる効果がある。リスク管理をしながら、長期的な視野にたって来年度以降の運用方針を策定していきたい」としています。
税収も増えて、年金積立金も増えているのにね
離婚にしろ死別にしろシングルは働きながら子育てしている。
遊んでいるわけではない。
身体が健康なら外で働きたいと思っている。
しかし実際は、孤独感やストレス感じながら、リモートワークでも寝るまを惜しんで働いたり、それでも生きていた主人の稼ぎには、ほど遠い。
子どもが成人したら遺族年金打ち切りなら、子どもを持たないディンクスを選択した方がよかったと思っている。
子どもがいなければ主人が亡くなった後、老後に生活保護申請すればいいわけだし、子どもの世話になるより、国の世話になる方がいい。
転勤の多い会社は、これから不人気になりますね。
例えば金融などは、2年に一回程度の転勤です。それも、いつ辞令が出るかわからない。
子どもを転校させ、転校先で軌道に乗せ、お稽古や塾を探す。
子どもの暮らしが軌道に乗ってから自分の就活になる。実質一年半も転勤先で仕事に就ければ良い方でしょう。
母親が自分の就活優先では、子どもは上手く軌道に乗れません。
転校は、親が心身共に子どもにサポートし上手く軌道に乗せないとつまずきます。
そして、簡単に仕事は見つかるようで、転勤族の妻が社会保険制度に加入できるほどの仕事先を見つけるのは容易ではありません。いつ次の転勤で退職するかわからない人は採用してくれません。
また、新卒の時からリモートワークの仕事に就いておけば良いとなれば、今度は巡り会いの機会が少なく結婚が難しくなるかもしれません。
就職氷河期世代、狙い撃ちです。
2028年40歳未満
1989年平成元年生まれです。
戦後のベビーブームで人口が集中した、1947年から1949年生まれの人々が79歳から81歳、年金を貰いながら仕事を続けることが不可能になる世代
老人の年金を貰いながらの労働は重要である。
求む、バブル崩壊で教員を断念した40~50歳代…文科省が「就職氷河期世代」の積極採用通知へ
読売新聞
もちろん、がるちゃん掲示板は荒れている
ここは平和ですね
派遣切りや派遣社員で仕事をして結婚をして子育てをして、子どもの教育費から解放した頃、夫が急死したら、
5年で遺族厚生年金 打ち切り世代を決めたのは、厚生労働省の天下り官僚さんたちでしょうか?
転勤を強いる会社は社員を集めることが難しくなるでしょうね、というかもうなっているのでは?
今は世の中夫婦2馬力がスタンダードになってきているのに、頻繁な転勤で1馬力を強いることになるのであれば、倍の給料を出さないと人材の確保は難しくなると思いますね。
これまで転勤が必要だったところはリモートを活用して出張レベルに留めるとか、現地採用するなどの工夫が必要でしょう。
私は正社員として8年勤めていた会社のオフィスが移転して通勤時間が30分増えたとき、それ以外には全く不満はありませんでしたが、迷いなく転職しました。
会社が社員を選んで働かせるのではなく、お互いの希望がマッチした時だけ契約するものだと思っています。