一人っ子、お墓どうしてますか？｜掲示板スレッド

あの詩を書いた方の個人的な「死後」観というか、思想みたいなもので、そんなもの何の規準にもなりません。
その方は、一体どうやって死者の気持ちを知り得たのでしょうか。私にしてみれば、個人の「思いこみ」なので、いちいち反論する気にもなれません。あの詩を書かれた方はアメリカ人？とのことですが、じゃあ、あれがアメリカ人の一般的な考えなのかというとそうじゃないですよ。なぜ、ここで「千の風」を持ち出さなくてはならないんでしょうか？無意味だと思います。共通認識じゃないんですから。

ただ、どなたかおっしゃってましたね、子孫を怨む先祖がいるか？って。生前何かあれば怨むかもしれませんが、普通、自分の子孫恨んで自分の家や血筋に災いをもたらそうなんて先祖は普通はいないと思います。

まあ、お墓をどうするってのは、死者の気持ちではなく、生きている者の気持ちしだいなんですよ、「千の風」みたいに「私は死者の気持ちを知っている！」みたいな一寸思いこみ強すぎないかみたいな思いでも持っていなければ。

ただ、だからといって、今生きている者だけの都合ですべてを決めるってので良いのか、今生きている者が大大墓を守ってきた先祖や直接知っている祖父母や両親の心や考えに思いをはせなくてよいのか、となると、そうではないと思いますけど。

千の風の歌詞の主旨って「墓は要らない」ということじゃないと思うんですけど。
あれは墓の前で嘆いている遺された人のためにそんなに悲しまないで、私は大空の風に乗って飛んでいる、貴方も空を仰いですがすがしい風に吹かれながらしっかり生きて欲しいということを謳っているんですよね。

聞けばいいでしょ、こんなところで詮索していないで。時間の無駄。でも、誰だかわからないんだっけ？

お墓があっても、なお癒えぬ深い悲しみ、というのがあるんですよ。そういう経験はありませんか。

このスレと関係ないこと書き込むなって。そんなに「千の風」が好きなら、別スレ立てれば？

お墓のスレでしょう。なぜお墓があるのか、どういう役割を果たしてるかについて改めて考えるべきです。