今でしょ❗の林修先生の「お見合い結婚減少で未婚率が上昇 」はホント？｜掲示板スレッド

大学が文系でなにかのはずみで派手なグループに入ってしまうと、なかなか地味で堅実な人と出会えないってことないですか？
地味でなんかへんてこなこだわりがあって困ってしまう人とかならいたけど。
仕事先もそれなりの業界だったりするとさらに。
教養があって理系の研究職とか地味だけど丁寧な仕事をする堅実な感じの男性との出会いは、お見合いがいいのかな～って思ったりしてます。
図書館で穏やかそうな司書さんがいたり、本屋さんで優しい目をした店員さんがいたりすると、こういう人との人生っていいかもと思うこともあります。

婚活パーティーや相談所は、本人の希望優先ですが、昔のお見合いを設定して下さるおばさんは、お互いに見合った方を紹介します。

つまり、今は自分の市場価値と世間から見た市場価値にギャップがあり、自分のことはさておき理想が高いのでまとまらないのではないかと思います。

女性はそこそこ綺麗であれば、高学歴でなくてもハイスペックな男性と恋愛結婚してます。
でも所謂 普通の男性の多くが、昨今の女性の理想の相手の希望が高すぎるので、結婚できないのではないかと思います。

年齢は結構重要ですよね。
結婚相談所でも、３０代の絶世の美女がいても、２０代前半の素朴でかわいい子がいたら、後者の方が好まれるでしょう。

だから、いい相手を見つけるには、とにかく若い方が有利ということになります。
いろいろな条件を女性側から出せるのも、若ければこそです。
妥協せずに、１年過ぎてもまだ若いですから。

３０代になってからの１年は結構致命的になりますから、どんどん条件を諦めて行く必要が出てきます。

私のほうが若いのに×イチのおばさんに社内イチのイケメンを攫われた～ってケースが結構ないですか？

男性は、単に「若い子が好き」とかの個人の好みとはまた別に、子供が欲しい場合は自身が年齢がいってても若い人を希望しますよね。
子供は絶対に欲しいので、多少ことは目をつぶっても年齢は妥協できない、という人は多いそうですよ。

イケメンを攫われてもいいんですよ。
若いからやり直しがききます。
×イチのおばさんは、後がないから必死でしょうし。

若さがいいのではなく、若い頃から婚活というか結婚を意識するのが重要なのだと思います。
まだ早いと思っていると、あっという間に年を取ってしまいますから。

先日テレビを見ていたら、AIによる婚活というのをやっていました。いくつかの質問に答えると、AIがマッチングしてくれるというものです。性格でのマッチング、顔の好みでのマッチング、最後は過去に1000組以上成婚させたお見合いおばさんによるマッチング。それぞれの方法で選ばれた３人の男性と実際に会ってみて、女性が選んだのは性格でマッチングした男性でした。容姿や職業などの条件的には３人の中で一番悪いかなという男性でしたが、性格的に合うというのが一番大切なのかもしれません。

今後は相手に望む条件や容姿、性格などを総合的に判断して、一番合う人をAIが紹介してくれる世の中になるかもしれません。

未婚率上昇がお見合いが減ったからというのは、多くの理由の中の一つに過ぎないでしょう。私は何より女性の地位の向上が貢献していると思います。

近年女性が結婚をメリット・デメリットで考えることが出来るようになり、結婚に魅力を感じてないのではないかなと思う。つまり、理想の結婚の形があり、無理してすることもないと考えているということです。それでも生きていける地位になったという事。逆に男性は経済のグローバル化の影響で、地位低下していますね。

男女の出合いは学生時代か、会社内がマジョリティで、そこでなければ積極的に婚活市場に打って出ないと厳しい時代です。