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投稿者: あこ (ID:QjlRCBKEZNg) 投稿日時：2020年 03月 03日 11:09
80代の実母は高齢者用マンションでこれまで一人暮らしをしており、近所の主治医に通って、貧血や高血圧の薬を処方されていました。
疲れやすい、いつも眠いとあまりに訴えるので、主治医の紹介で大学病院で検査を受けたところ、大腸がんステージ４、年内どころか月単位で…と判明。
本人の前で余命の話をされても「もうこれまで十分生きてきたし、子供や孫にも恵まれて幸せですから、静かに[削除しました]るならそれがいいです」と積極的な治療を拒否（ドクターも年齢からか、進めませんでした）。
その大学病院に入院しつつ、緩和ケアの病院を紹介してもらい…となりました。
親が先に逝くのは当たり前とわかっていても、どうしても現実を受け入れることができず、夜中に目を覚ましては考え込んでしまいます。
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【5791020】 投稿者: あこ（スレ主） (ID:QjlRCBKEZNg) 投稿日時：2020年 03月 12日 17:34
ドクター、ソーシャルワーカーさんと話をしてきました。
本人が手術や抗がん剤を拒否するので、緩和ケア病院をご紹介いただくことになりました。来週からアポを取って相談、見学に行ってきます。
制度上のことをよく知らず、（今の大学病院は無理にしても）緩和ケア病院ならずっといられるのかと思っていたら、そこも滞在月数に制限があるのだそうですね。
80代後半ですが、本人は「この病院のお金と、○○（高齢者マンション）の借り賃と両方お金がかかってもったいないわね」と言うくらい頭はクリアです。
残された日々、親孝行します！