マルチリンガルを目指せる女子校
嫁や娘婿との付き合い方 ネガティブ編
嫁も娘婿もいます。
これはありがたいことなのですが、
困ったのは娘婿です。
私(義理の母)は、娘婿と顔を合わせる度に1週間もイライラしてしまいます。理由は、お礼が無い、挨拶が無い、遅れてもお詫びが無い、謎の上から目線、来てやったかのような態度等。初回の面会からあまり好きになれず、回数を重ねても嫌になるばかりです。
結婚して1年、ここまではなるべく穏便に対応してきたつもりなのですが。
娘本人は、自分と夫が実家と仲良くしてほしいのでしょう。何かと理由を付けてはこの婿を連れてやってきます。贈与要員、孫の養育要員として見られているのかもしれません。
(不明)
老後は特に世話になるつもりもなく、金銭面の心配もありがたいことに無いと考えています。贈与の予定もありません。
合わない義理の子供とどう距離を置くか、ご指南いただけますと嬉しいです。
>私は、ここでのやりとりを現実生活に活かしています。
もし本当にそうであれば、すでに現実の娘婿との関係に変化が見られるはずです。しかし、最初の投稿から一貫して「変わらない相手に腹を立て続けている」点において、現実の態度に実質的な改善は無かったことが示唆されています。
「活かしている」というより、「活かしたことにしている」と言ったほうが、自己認識としては正確ではないでしょうか。掲示板で得た意見を、自分に都合よく切り取って正当化の材料に使っている。。。そう受け取られても仕方のない経過です。
>ここでの様々な意見を踏まえて現実世界で自分がどのように振る舞うかを決めています。
この一文に含まれる前提は、「私は多様な意見に耳を傾け、自分なりに判断している」という自己評価です。ですが、実際のやりとりを通じて見えるのは、「正論にはイラッとし」「批判には反発し」「同調には安心する」傾向です。それは判断ではなく、感情による選別です。
もし本当に「踏まえている」のであれば、厳しい意見ほど時間をかけて咀嚼し、自分の在り方に照らして反省材料とするはずです。しかし現在の投稿は、それとは真逆の「反発と回避」の繰り返しに見えます。
まとめると。。。
「私はここでのやりとりを現実に活かしています」という主張は、
その後の投稿の一貫性や姿勢によって、すでにご自身が否定してしまっているのです。
本当に活かす気があるのなら、まず「聞いたことをどう使うか」ではなく、「自分が何にどう反応してしまうか」を直視するところから始めるべきだと思います。それこそが唯一の、そして本物の「活かす」行為です。
一言、私の親があなたでなくてよかった、です。