お金払ってるのだから　バス降りるとき「ありがとうございました」　は変？｜掲示板スレッド

私の実家のある郊外あたりでは「ありがとうございます」って言います。
子どものころからそれが当たり前でした。

現在居住している市街地では、年配の方が時々おっしゃってます。
若い方は無言ですね。
私は４０台ですが、両替や降車バス停を尋ねた時、降り際にもう一度言います。
子どもに「いってらっしゃい」と言って下さる運転手さんにも、言います。
笑顔で言う言葉だから、お互い気分良いと思います。
・・・結構言ってるかも。

「感謝の気持ち」を持って「礼を言う」のは、お客様に対して運転手がするべきことだと思うので。

降り際にさらっと「さようなら」とか「どうも～」とかの方が違和感は無いですね。
だからといって、ありがとうございましたと声をかける人に対して、
偽善を感じるほどではありません。そういう人もいるんだな、くらいです。

３人の子（大学生と高校生）の母です。
私自身が、乗る時には「お願いします」、降りる時には「ありがとうございました」
と言っていた母の姿を見て育ったので、私も同じようにしてきました。
そして、大きくなった３人の子供たちも、当たり前のように「お願いします」「ありがとうございました」
と言っているようです。
ただ、子供を連れている時は「ありがとうございました」と言いますが、私一人の時は
「お世話様でした」と言うことも多いです。


場面は異なりますが、私は買い物をした時にも必ず「お世話様でした」と
言うようにしています。
これは、学生時代、お歳暮の受付のアルバイトをした時に、お客様が「ありがとう」とか
「お世話様」と言って下さったのがとても嬉しかったからです。

お金払っているから言わなくて良いだなんて、悲しい考えですよね。
ありがとうって素敵な言葉ですし、どんどん言って良いと思います。
変じゃないです。

子供が通学で乗車するローカルバスでは、様々な学校へ通う子供達が乗車していて『ありがとうございました』を言う習慣がまことしやかにあります。言わないと通学で使わず一人でこのバスに乗る事は日常ではない子なのかな？と思ったり。

確かにお礼を言う子供はまぁ礼儀正しいわ、と周りの大人達からも見られるでしょう。。

けれど大人は言わない。私も一人乗車の時は正直言わない。でも子供には求める自分。

矛盾してるなと自分でも常々感じる所ではありました。

なぜ、一人の時は言わないのか？
その心根には
無料じゃないのにわざわざ言うのも他の乗車客に『私って礼儀正しい人間よ』とアピールしている様で恥ずかしい。
感じよいバスの運転手さんにこそっと言う時はあるけれど、、。
老人パス（無料）の方々が、無料だからこそ？たまにお礼を言ってるのは腰の低い感じよい老人だなと、低い自然に映るけど、、。
・でも都バスに関しては私立のお子さんでもほぼ言ってない。

ローカルバスだからこそなんだろうなと思ったり。

スレ王さんの場合は、もしそのお友達と乗車した場合は子供の習慣に任せたら良いのではないですか。例えお知り合いのお子さんがお礼をいわなくても、それはそれ。特別、我が子に鼻高くする必要もないし、お知り合いのお母様が特別、冷たい人間でも礼儀知らずと思う必要もありませんよね。

スレ王さんは一人乗車の時も終始一貫、バスに乗った際は必ずお礼をいってらっしゃる様なのでそれはほめられる事ですよね。

是非お続けになられたら。

私も私の親も子ども達も、当たり前に『ありがとうございました』って言ってます。
だって無事に目的地まで運んでくださったのですから。
お金を払う、払わないじゃなく。

レストランでも、『ご馳走様でした』ってレジで言いませんか？

言わない！って主張にびっくりでした！

挨拶する方は「ありがとう」とあまり意識せず言っていると思います。

子どもはスクールバス(有料)に乗っていますが「ありがとうございます」と言ってます。
運転手さんも子どもには「いってらっしゃい」と言ってます。
うちのあたりでは、普通の路線バスで通学している子も、あんまり意識せず言ってます。

食事に行っても、お勘定の後「ごちそうさま。ありがとう」と言います。
多分、私の親が言っていたので、違和感ないんだと思います。

言わなきゃいけないとは思いませんが、
つい言っちゃっても、別にかまわないと思うんですが。
「ありがとう」と言われて、イヤな気分がする人ってあんまりいないと思うので。

　バスで時折若いお嬢さんや中学生が言うのを見かけます。
　偉いな、と思います。

　でも、私自身はバスの運転手さんに「どうも」以上の言葉かけはしません。
　過去にバスの運転手の言動で嫌な思いをすることばかりが多かったからです。
　両替をお願いした時や行き先を聞いた時などの受け答えが非常につっけんどん。
　「乗せてやってるんだ」と言う雰囲気。
　小銭が足りなくて困っているお客さんに怒鳴りつけるようにものを言う運転手。
　最近のバスは降りる人に声をかけてくれる感じのよい運転手さんも見かけるようになりましたが
　若いころの嫌な思いが「ありがとう」という言葉を飲みこませます。

　バスではいいませんが、レストランや食堂ではお勘定のあと
　「ごちそうさま」と言います。
　スーパーも含めお店屋さんではレシート・品物を受け取る時
　「ありがとう」（「ごさいます」はつけません）と言います。

　「ありがとう」に「ございます」をつけないのは
　レジの人が私より若いからかもしれませんが
　お金を払っているんだから立場が上との無意識からかもしれません。