結婚相手の兄弟に障がい者がいたら｜掲示板スレッド

友人が、相手自身が障がいのある方と結婚しました。この場合は途中からの病気の手術の後遺症で障がいになられましたが、車椅子でできる、資格職を取られていて、経済的には大丈夫でした。ご両親は、あなたが覚悟があるならと、それ以外は言われなかったそうです。あれから20年、子供もできて幸せに暮らしています。ご兄弟よりも、直接相手が障がいの場合、それでも、反対しなかった友人の両親はすごいなと思います。


また、実姉の娘が障がいをもって生まれています。お相手はかなりの名家、うちの実家もそこそこの名家、お見合い結婚でした。どちらの家にも、今まで障がいのある人はいなかったのですが、姪は突然変異と言って、遺伝性は無い疾患だそうで、同じ家系に同じ病気が出る可能性は極めて低いそうです。いわゆる、誰の家にも起こりうる事案と言われました。

私もこの姪の障がいを通して、本当に、誰の身にも障害を持っている子を産む可能性はあるのだと知りました。ダウン症とかも、高齢出産に多く出ると言いますが、知っているダウン症のお子様のお母さんは、20代で出産された方、多いですし。

障がいがある場合はほとんどが自然淘汰なのか、流産という形で、生まれてくることはなかなかできないそうで、障がいがあって、この世に生まれられるのは数パーセントだそうです。障がいがあったけれど、生まれられなかった場合が圧倒的に多いそうです。


実姉のところは、相手がクリスチャンのお家だったこともあってか、姑舅さんも、それはそれは姪を可愛がってくださって、実姉も下に2人の健常の子も生み、その子たちも昨年、今年と2人とも結婚しました。
この子達、上に障がいのあるお姉ちゃんがいるためか、本当に優しい良い子たちです。男の子の方は医師になっています。

きっちりと姪の病気のことを伝えたら、どちらのお相手にも反対はされなかったと。

不謹慎かもしれませんが、高確率で遺伝してしまう場合だと躊躇すると思いますが、お相手の方が素晴らしくて、きっちりとご兄弟の障がいについても隠さず伝えてくださったら反対はしないです。

羊水検査の結果は、それぞれの項目について陽性か陰性かであらわされるはず。
確率で診断されるものではありません。
NIPTなら確率で出されます。
デリケートなテーマなので、正確な情報が必要ではありませんか？