「人付き合いの心得」教えて下さい｜掲示板スレッド

かかわりたくない人と顔を合わせた時には、アーと言いながら、笑顔で全力で手を振る、けれども会話はせずに通りすぎる。
これでやってます。

話の合う人とは、本音も出すけど、腹八分目。

まず、挨拶はきちんと。出来るだけ笑顔で。仮に無視されたり無愛想であっても。
パート勤めでサービス業ですが、良い歳をして意外にこれが出来ない人が
多いのです。これだけで、その人たちは心の中で除外していきます。
もちろん、挨拶だけは継続しますが。

それから謙虚さですね。若い時はかなり傲慢な人間でしたが、人間関係で
失敗するのは殆どこれが原因だったことを、やっと最近になって痛感。
我ながら愚か過ぎて笑えますが、今は自然に謙虚な人間になれるよう
努力しています。とは言っても、これって心の中の傲慢さは相変わらずで
表面的に演出しているという事にもなりますよね。きっと、見抜く人は
いるのでしょう（笑）。まあ取り敢えず、表面的だけでも。

半世紀も生きてくると、他人に対する警戒心は強くなっています。
仕事などで新しい環境に入った場合は、一年ほどかけて観察します。
表面上は、にこやかに当たり障りのない話をしつつ。
本当に心を許せると判断した人にだけ、本音を話したりします。
今のところ問題はありませんが、もしかしたらこの判断を誤る可能性も。
その時はその時で、自分の判断の甘さを実感するだけです。

大学になってから、田舎から都会に出てきました。
都会で結婚し、家を買いました。

どうも、都会は合わないと感じています。

都会の人は、自分の子の悪口、愚痴を言わないんですか？
自分の子の、良い事ばっかり言って、ほめています。
夫の悪口も聞いたことないです。私は夫や子の悪口を言っても、
自分の家のことを話してくれません。

都会の人は、おっそわけとか、お古とか、お土産とか、の習慣がないのでしょうか？　さしあげても、なんにもかえってこないことが多いです。
自宅で作ったケーキ、ジャム、クッキー等。
もちろん、よろこばれそうなものをあげています。こちらとしては、
行き来、というか、挨拶だけではなく、もう少し密着した関係を持ちたい、と思ってそうしたのですが？　近所の子も、夕飯ごちそうしてあげても、１０人呼んで、1人に呼ばれる、といったかんじです。　あとで、お菓子をもらって、それっきり、とか、進展がないのです。近所のおうちで食事とかお泊りとか、そういうのがないのですか？　なんだか、子供時代の楽しい近所づきあいがないようです。

習い事で送り迎えをしてあげてたことがあります。
自分の子を連れて行く手間と同じなので、してましたが、
ありがとう～という挨拶以外の報酬（お菓子とか何か）は、なんにもなく、
そのうちばからしくなったので、一緒に誘うのをやめました。
こちらとしては、たまには、自分の子も送り迎えをしてもらいたかったのです。
その奥さん、車運転してるし、働いてません。

都会の人は、他人から何かもらったり、恩を受けたりして当たり前と思う習慣なのでしょうか？
こちらとしては、ボランティアとしてやっているわけでもなく、やってあげるのが趣味でもないです。
都会の人とは、感覚というか、文化の違いを感じています。
お互いが冷めた感じでしか付き合えないようです。

たまたま、住んでる地域がハズレなのでしょうか？
私立の小学校に入ってる子の方が、公立の小学校に入ってる子よりも多い地域です。

>なんにもかえってこないことが多いです。
自宅で作ったケーキ、ジャム、クッキー等。
もちろん、よろこばれそうなものをあげています。

少なくともエデュては、手作り菓子はアウトみたいです。

人付き合いは追いかけるものではなく後から付いてくるものです。
仕事や趣味あるいは知識を優先すれば自然と人間関係には恵まれる筈です。

昔はありましたよ。子どもの頃はね。
でも、時代でしょうね。物も溢れてネットで何でも手に入るからお土産に価値がなくなり、情報もネットで収集できるから人付き合いは最低限しかしなくなってますね。

都会でもそのような人付き合いをされたい方は田舎暮らし（Iターン）してますね。

あまり同じ人とべったりな関係にならないように距離感を大事にするようになりました。

と、同時にべったりされるのも苦手です。職場にも独占欲の強い人がいて前は私ががっちり囲われていましたが、あることがきっかけで他の人の方に行くようになったら、当てつけのように誘ってこなくなりました。

こちらはほっとしてますが、絶対に一人になりたくないらしくターゲットを見つけてはやたら派閥を作ろうとして避けられてます。
相談や愚痴はOKです。でも自立して話していて最後は愚痴でも前向きなねちっこくない人が好きです。
自分もそうなりたいと思っています。

駅では知り合いに合わないように急いで通りすぎる
目を合わせないようにする